366日の感想とネタバレ第3話:HYとJO1與那城奨のコラボ曲に歓喜と驚きの声集まる!

月9ドラマ『366日』第3話が放送されました!

第3話放送後のドラマの視聴者からも感想が続々と集まってきています!

366日のドラマでは、主題歌366日を様々なアーティストとコラボレーションしている企画があります!

第3話では、JO1の與那城奨さんの歌声が流れた途端、視聴者から「鳥肌たつ!」「コラボ嬉しい!」という感想が見られました。この感想を紹介していきますね!

また、ドラマ366日の第3話のあらすじやネタバレを紹介していきます!

この記事でわかること

  • 366日のドラマの感想3話
  • 366日ドラマのあらすじとネタバレ3話
目次

366日のドラマの感想3話

今回、第3話のエンディング曲は事前告知なしのサプライズだったため、JO1與那城奨さんの歌声が流れた途端、ファンの歓喜と驚きの声が感想で上がっていました!

するめ

366日のドラマ出演者では、メンバーの佐藤景瑚さんも出演中ですよね!
今まさに、旬のある俳優兼人気アーティスト!

366日ドラマのあらすじとネタバレ3話

366日ドラマのあらすじとネタバレ3話を紹介します!

366日の原作は完全オリジナルストーリーです。
ドラマの結末をの予想を立てています!気になるあなたにはコチラがおススメ☟
>>>366日の原作はオリジナル!ドラマの結末は悲劇のラブストーリー!?

3話のあらすじ

明日香(広瀬アリス)は、恋人の遥斗(眞栄田郷敦)が意識不明であるが見守っていくことを決意。

遥斗の両親である輝彦(北村一輝)と智津子(戸田菜穂)や妹の花音(中田青渚)も、明日香の気持ちを受け入れてくれたのでした。

しかし、高校時代の友人である吉幡和樹(綱啓永)と再会した際、和樹が何かを隠して立ち去ってしまいます。

明日香は友人の下田莉子(長濱ねる)に和樹のことを話し、莉子から遥斗と和樹の関係が何か変だったという情報を得るのでした。

数日後、花音から遥斗の勤務先の同僚である木嶋康介(岐洲匠)が診断書を取りに来るので渡してほしいと頼まれます。木嶋は遥斗が“店舗の壁面に飾ろうとしていたアート作品について尋ねますが、明日香は遥斗から詳細を聞いていませんでした。

そして、明日香は遥斗の思いを叶えるため、アート作品を探すことを決意します。

【引用参照あらすじ:ドラマ366日公式HP】

和樹と遥斗の過去

【画像引用:366日公式HP】

和樹と遥斗が疎遠になったきっかけは、大学3年生の大みそかに遥斗の実家の店で友人たちと集まった後のことでした。この時、和樹は家族の背景に関する問題から心に葛藤を抱いていました。

高校時代、和樹はシングルマザーの母親に育てられ、経済的に苦労した経験があったのです。

国立大学に進学し、「俺が一生、母さんの面倒を見る。金の苦労はもうさせない。」を信念を強く持ち過ごしていたのでした。しかし、大学に帰省した際に母親から結婚相手を紹介され、怒りを覚えて家を出ることになりました。

その後、遥斗の実家で地元の友人と飲み会をしていた際、周囲が家族と楽しく過ごす様子に違和感を覚え、店を出ていく和樹。いつもと違った様子の和樹の姿に、遥斗が気づき話を聞こうとします。

(遥斗)俺にできることがあったら何でも言って。

(和樹)じゃあ金かして、50万…冗談だよ。

その後日、再び遥斗は和樹と会って話し合います。遥斗はアメリカのメジャーリーグを見に行くために貯めていた50万円のお金を和樹に渡そうとしますが、和樹は怒りをあらわにします。

(和樹)なんだよこれ、お前にはわかんないよ。金に振り回される人生のしんどさなんて。

お前の顔見てると、イライラすんだよ!

するめ

遥斗が問題って言うよりも、和樹の心の問題だったんですね。

八つ当たりな気もしますが、和樹もその時期は心の整理ができなかったんでしょうね…。

遥斗が店に飾りたい壁のアート

遥斗の会社の同僚である木嶋康介は、遥斗が以前新しい店舗に飾りたい壁面アートについて話していたのですが、具体的な交渉相手について分からない状況と明日香に話すのでした。

明日香も詳細を知らなかったため、遥斗の妹に頼んで遥斗の自室に関連資料がないか探すことにしました。

部屋で見つけた資料には、「壁面アートNo3.交渉!」というメモと、和樹の会社の名刺が挟まっていました。

明日香はこの資料と名刺を友人の下田莉子に相談すると、高校時代に和樹がフォトコンテストで入賞した写真についての情報が明らかになったのでした。

和樹の拒絶とあきらめない明日香

【画像引用:366日公式HP】

明日香は和樹の会社に行き、高校時代に入賞した写真を使わせてもらいたいと交渉します。

そこで判明したことは、遥斗も2カ月前に同じ写真を使いたいと交渉に来たことでした。しかし、和樹は遥斗の交渉を断り、理由を問われても答えませんでした。

写真は和樹の手元にはなく、最終的には写真の許可をもらい明日香は写真を探す日々を送ります。

電話をかけて写真がある可能性の場所に足を運んでも見つからず、意識不明の遥斗に弱音を吐く明日香…。

すると、一本の電話があり、写真が見つかったのです。

実は、入賞した写真は和樹と連絡が取れなくなり、主催者が学校に送り返した後、写真部の小笠原先生が保管していたのです。

明日香は、電話に出ない和樹の留守番電話にメッセージを残すのでした。

(明日香)あの写真があって初めて遥斗の夢が完成するんだって。だから…和樹にも見に来てほしい。

するめ

明日香の行動が、遥斗の夢も和樹の後ろめたさも解決に導くなんて…良い子過ぎます!

お店のコンセプト名と写真タイトル「No3」の意味

【画像引用:366日公式HP】

和樹は、明日香の留守番メッセージを聞いて遥斗が設計したコンセプトのお店に足を運びました。

お店には壁面アートが飾られ、明日香は和樹に遥斗の想いを伝えるのでした。

(明日香)パトリアってお店の名前イタリア語で古里って意味なんだって。お店のコンセプトは、古里に帰ったみたいにほっとできる場所。だから、この写真なんだよね。

和樹は高校時代に遥斗と会話した場面を想いだし、柔らかく微笑むのでした。

以下は和樹の回想シーンから判明したことです。

【写真のタイトル『No.3』の意味は3つから成り立っています】

  • 高校時代に初めて遥斗と和樹が会話した時に桜の管理番号がNo.3
  • 遥斗が野球部で初めて貰った背番号がNo.3
  • 和樹の誕生日が3日

この『3』という数字に和樹と遥斗の想い出が重なったため、桜の写真タイトルを『No.3』と付けたようです。

するめ

なんだか、お互いを想いあっているような雰囲気でしたね。

和樹の謝罪

和樹は、お店を出た後、意識不明の状態にある遥斗に会いに病室へ向かいました。遥斗を目の前にして、和樹は今までのことについて謝罪していきました。

(和樹)3番の桜のところで、遥斗が話しかけてくれたおかげで俺の高校生活最高だった。

俺の方こそひどいことしたのに、何であの時謝れなかったんだろうって。ごめんな。

なあ、起きたらさ、一緒にメジャーリーグ見に行こうぜ。プランは俺が立てておくから。だからさ…早く起きてくれよ。起きてくれよ。

するめ

こじらせすぎちゃって素直に謝れなかったんですよね…。

遥斗は早く起きてほしいってみんなが願っています!

するめ

次回の第4話では、ついに遥斗が目を覚ます予告シーンが流れました!
遥斗と明日香が笑っている光景が早く見たいです!

第4話の感想やネタバレを早く知りたい方はコチラがおススメ!
>>>366日第4話のドラマの感想とネタバレ:看護師は遥斗の元彼女!?邪魔する展開に!?

まとめ

  • 366日ドラマの感想第3話:

    事前告知なしのサプライズエンディング曲に、JO1與那城奨さんの歌声が流れファンの歓喜と驚きの声でSNSが盛り上がった感想に。

  • 366日ドラマのネタバレ3話
    ➀和樹はシングルマザーの母親との生活で金銭面に苦労した過去がある。

    ②大学生活中、和樹は母親の再婚話を聞き、友人たちが自由に過ごす姿を見て憤りを感じた。その後、和樹は遥斗に八つ当たりし、二人の関係は疎遠になった。

    ③明日香は遥斗のこだわりの壁面アートを探している途中、和樹が高校時代に入賞した写真だと気づいた。

    ④高校時代の写真部の先生が写真を保管しており、アート作品を見つけてお店に飾ることができた。

    ⑤和樹は遥斗のお店のコンセプトが『古里』であることを知り、ほっと一息できる場所を提供するには和樹のNo3の写真が必要であったことを理解した。
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