【画像】反町隆史の若い頃はイケメンで元ジャニーズ⁉︎新旧GTOやブレイクした作品を調査!

2024年新春ドラマGTOリバイバルが26年ぶりに放送され、主演の反町隆史さんが若い頃と比較すると、イケオジになったという声が集まりました。

反町隆史さんを調べてみると、元ジャニーズということが判明しました!すでに大人の色気が漂っておりGTO時代は何歳であったのか気になります!

また、若い頃からイケメン!と話題になる俳優さんですが、ブレイクしたのはいつであったのか、作品は何かも調べてみました!

この記事でわかること

  • 【画像】反町隆史の若い頃がイケメンすぎ!
  • 反町隆史は元ジャニーズでモデル?
  • 反町隆史のの全盛期はいつで何の作品でブレイクした?
  • 反町隆史の旧GTOと新GTO画像を比較!
目次

【画像】反町隆史の若い頃がイケメンすぎ!元ジャニーズでモデル!?

反町隆史さんの若い頃が『イケメンすぎる!』と現在でも話題になっています。

実は反町隆史さんは、デビュー当初はジャニーズ事務所(現:SMILE-UP.)に所属しており、ジャニーズJr.のユニット・平家派のメンバーとして、雑誌専門担当を担っていました。

モデル時代の画像も見つかりましたので紹介します!

ジャニーズ時代(当時15歳)

多くのファンにとって、反町隆史さんがジャニーズ事務所に所属していた過去は意外な事実かもしれません。

その理由は、反町隆史さんがジャニーズ時代に本名の「野口隆史」で活動していたため、一般的に広く知られていないと考えられます。

反町隆史さんは、ジャニーズ事務所に所属していましたが、あまり練習には参加せず、事務所を解雇になってしまったという経緯があるそうです。

するめ

踊ることより、雑誌に登場する方が多かったみたいですね!

ジャニーズ時代は、あまり自分のやりたいことではなかったのかな?

1993年モデル時代(当時20歳)

ジャニーズ退社後はモデル事務所に移籍し、男性ファッション誌『MEN’S NON-NO』やCMで活躍。パリコレクションにも出演するなど、目覚ましい活躍を遂げました。

その後、モデルから俳優へとキャリアチェンジを果たし、年齢を重ねてもなお、そのイケメンな容姿と渋さを兼ね備えた魅力は健在です!

するめ

若い頃の笑顔がまぶしい…短髪にすると現在の反町隆史さんの面影がありますね!

反町隆史は全盛期はいつで何の作品でブレイクした?

反町隆史さんは、1997年~1998年主演ドラマ「ビーチボーイズ」と「GTO」が大ヒットし、俳優として全盛期を迎え大ブレイクしました!

反町隆史さんの全盛期であるドラマ「バージンロード」、「ビーチボーイズ」、「GTO」のヒットドラマ作品を以下にまとめています。

1997年放送『バージンロード』

画像引用:女性自身

1997年放送された恋愛ドラマ『バージンロード』。

反町隆史さんが演じた役柄は、妻子ある男性の子どもを宿した訳アリの女性と出会い、子どもの父親役を引き受ける「吉見薫」です。

フリーのルポライターが職業ですが、過去は施設育ちという複雑でちょっと不良という役柄が反町さんにドハマりでした!

平均視聴率は21.4%!

ドラマの主題歌は、当時人気絶頂中だった安室奈美恵さんの「CAN YOU CELEBRATE?」だったため、ドラマ以上に盛り上がりを見せていました。

1997年放送『ビーチボーイズ』

画像引用:フジテレビ

日本テレビ放送の月9枠で放送された「ビーチボーイズ」は、千葉にある海の民宿を舞台に、反町隆史さんと竹野内豊さんがW主演を務めた男の友情ドラマです。

2人の主人公は最初はソリが合わず、反発し合っていましたが、民宿での共同生活を通じて次第に絆を深めていきます。

反町隆史さんの役柄は、楽天家でお調子者の一面を持ちながらも、繊細な心を持つキャラクターを演じています。最初はチャラチャラしている態度に反感を持たれますが、実は心に傷を負っていることがわかり、次第に周囲の人々に受け入れられていくという展開です。

反町隆史さんの鍛え抜かれた筋肉と爽やかな笑顔のギャップが魅力的で、多くの視聴者を虜にしました!

1998年放送『GTO』

画像引用:@プライムビデオインスタグラム

反町隆史さんは、元暴走族で問題児だった過去を持つながらも、熱血教師として生徒と向き合っていくという、型破りな鬼塚英吉を演じ、そのカリスマ性と演技力で一気に知名度を高めました。

また、ドラマ「GTO」の主題歌として「Poison~言いたいことも言えないこんな世の中は~」をリリースし、大ヒットを記録しました。この曲は、疾走感あふれるロックナンバーで、ドラマの世界観を完璧に表現していました。

特に「ポイズン」という言葉は、反町隆史自身を指す代名詞としても定着し、その人気を象徴するものとなりました。

するめ

YouTubeなどの動画投稿サイトで、反町隆史さんの曲「ポイズン」を聴かせて赤ちゃんを泣き止むという様子が公開されていて、知名度も向上しましたね!

反町隆史の旧GTOと新GTOを比較!

反町隆史さんが1998年放送のドラマ「GTO」が26年ぶりに『GTOリバイバル』で復活しました。

そこで、旧GTOと新GTOの反町隆史さんの年齢や、役柄を比較していきます!

旧「GTO」作品

反町隆史さんが1998年放送のドラマ「GTO」に出演した時は、24歳でした。

反町隆史さんが演じた鬼塚英吉は、23歳の元暴走族という設定でしたので、ドラマ放送当時の反町隆史さんの実年齢と役柄の設定はほぼ一致していました。

なお、このドラマで共演したヒロインの松嶋菜々子さんも当時24歳で、後に二人は結婚しました。

松嶋菜々子さんが演じた冬月あずさは、22歳の英語教師という設定でした。実際の年齢より少し若い設定でしたが、松嶋さんの若々しい容姿と演技力で説得力のあるキャラクターを見事に演じていました。

旧GTOの鬼塚英吉のキャラクターとしては以下になります

・私立武蔵野聖林学苑
・2年4組の担任
・学校の理事長と面談で採用
・問題:イジメ・登校拒否・暴力
・元暴走族

主人公・鬼塚英吉を演じた反町隆史さんは、当時24歳という若さながらも大人の色気と圧倒的な存在感を放ち、まさにハマり役と言えるでしょう。

すでに数々のドラマに出演し、売れっ子若手俳優としての地位を確立していた反町隆史さんにとって、「GTO」はさらなる飛躍のきっかけとなりました。

反町隆史さんと松嶋奈々子さんの子供についての情報はコチラ
>>>反町隆史と松嶋菜々子の子供は2人で性別は女!娘達の現在は海外留学中?

新GTOリバイバル作品

画像引用:GTOリバイバル公式HP

2024年放送のドラマ「GTOリバイバル」に出演した反町隆史さんの年齢は、50歳でした。

26年の時を得ているため、鬼塚英吉の年齢設定は49歳になります。GTOリバイバルでは、高校教師への夢は諦められない鬼塚英吉でありましたが、過去の素行不良が原因で30校もクビにされていたため、フードデリバリーの仕事についていました。

画像引用:GTOリバイバル公式HP

ヒロインである冬月あずさ(松嶋奈々子)さんは、夢であった客室乗務員が職業になっています。

新GTOリバイバルの鬼塚英吉のキャラクターとしては以下になります

・私立相徳学院高校
・過去の素行不良で30校クビ
・元教え子(ケンジ)の代わりに学院に赴任
・3年1組の副担任
・副業:フードデリバリー
・問題:SNSでの誹謗中傷
・冬月あずさの職業が客室乗務員
・鬼塚と冬月梓は結婚

画像引用:GTOリバイバル

反町隆史さんがGTOリバイバルを製作することになった理由は3つあります。

娘たちから見た現代社会と24歳の鬼塚英吉の視点の違い
反町隆史さんは、大学生と高校生の娘を持つ父親として、彼女たちが見る学校や大人、仲間の世界が、自分が24歳で演じた鬼塚英吉の視点と違うと感じたそうです。そのため、現代の視点を取り入れた作品を作りたいと考えました。

主題歌「POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~」の再発見
主題歌の歌詞を改めて見直し、時代を超えて共感できるメッセージを持つこの曲を通して、現代社会にも訴えかける作品を作りたいと考えた。

映画『トップガン マーヴェリック』から受けた刺激
反町隆史さんが大好きな映画「トップガン」が36年ぶりに映画『トップガン マーヴェリック』として公開。
俳優として尊敬する部分があり、自身も「GTO」を通してメッセージを発信したいと考えた。

するめ

たしかに、当時24歳の鬼塚英吉と現在娘2人のお子さんを持つ反町隆史さんの視点は、感じ取るものに違いがあるでしょうね。

教育現場や子供たちに対しての体験を肌で感じて、今の反町隆史さんだからこそ、伝えたいメッセージがあったのでしょうね。

令和の時代だからこそ、反町隆史演じる鬼塚英吉が伝えたい熱い想いがあったようですね!

まとめ

【画像】反町隆史の若い頃はイケメンで元ジャニーズ⁉︎新旧GTOやブレイクした作品を調査!まとめ

  • 反町隆史さんの若い頃はジャニーズ時代からモデルを得て、俳優業に転身している
  • 反町隆史さんの若い頃も現在もイケメンすぎる!
  • 反町隆史さんの全盛期は1997~1998年頃
    「バージンロード」「ビーチボーイズ」「GTO」で大ブレイク
  • 反町隆史さんがGTOに出演した年齢は24歳
    GTOリバイバルでは年齢が50歳
  • GTOリバイバルの製作をした理由は、24歳で演じた鬼塚英吉と現代社会の視点が違うと感じた。また、主題歌ポイズンを見直し、良いメッセージが送れると感じたから。
    さらに、自分が好きな作品が35年ぶりに公開されて尊敬をもったから。
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