石橋静河さんはドラマで流ちょうな英語を披露していたため、その英語力の高さから多くのドラマ視聴者が出身大学や高校、学歴が気になった方がいると思います。
調べてみると、英語力が高い理由は留学経験があるからだそうです!
なんでも、留学先で転校を1度したようで、その理由は自身の体形のようです。どんな理由であったか調べてみましたので紹介します。また、石橋静河さんの学歴について、留学や転校の理由も含めて詳しく 紹介します。
この記事を見るとわかること
- 石橋静河の大学はどこ?
- 石橋静河の出身学校と留学先の学校はどこ?
- 留学先の学校を転校した理由は?
- 帰国後大学には入学した?
石橋静河の大学はどこ?
石橋静河さんは大学に通っているか調べた所、進学はしていないようです。カナダのバレエスクールが最終学歴となります。
石橋静河さんは、日本の中学校を卒業後15歳でアメリカやカナダへバレエを学ぶために留学しています。
以下より、日本の出身小学校や中学校の場所、アメリカやカナダの留学先を紹介します!
出身小学校・中学校
石橋静河さんが通っていた小学校と中学校は非公開でありますが、東京都内の私立・学校法人明星学園出身ではないかと言われています。
理由は2つ
➀明星学園を卒業した芸能人の一覧に姉の石橋優河さんの名前が挙げられていた。
兄弟でこの学校に通っていた可能性は高いと考えられます。
②取材で『留学するまで吉祥寺が私の世界のすべて』と言っていた
吉祥寺で生まれ育って、 学校も4歳の時から通っていたクラッシックバレエ教室も家から徒歩5~10分の場所にありましたし、 友達と遊ぶ公園もお買い物をする店もすべてが家の近所に揃っていたこともあって、 子どもの頃は殆ど吉祥寺から出たことがなかったんです。
引用元:ホンマタカシ
明星学園は東京都三鷹市に位置し、自然豊かな環境の中で、小学校・中学校・高等学校が一貫教育を提供しています。創立100周年を迎える歴史ある学校です。
最寄り駅は、JR「吉祥寺駅」と「井之頭公園駅」なので、石橋静河さんが明星学園に通っていたことは信ぴょう性が高いと思われます。
明星学園は自主性と積極性を重んじる教育方針を持ち、著名な卒業生には俳優の小栗旬さん、歌舞伎役者の中村獅童さん、女優の宮崎あおいさん、モデルのアンナさんなどがいます。
留学先のバレエ学校
画像引用:石橋静河インスタグラム
2009年: 15歳でアメリカ・ボストンのボストン・バレエ・スクールへ留学。
2011年: カナダ・カルガリーのスクールオブアルバータバレエへ編入。
2013年: 18歳でカナダの高校卒業資格を取得し、日本へ帰国
留学先では、2年もの間ホームシックにかかり毎日家族に電話して泣きながら弱音を訴える生活を送っていたそうです。
そんな辛い状況を見た家族は、「日本へ帰ってきていいよ」と伝えたそうですが、石橋静河さんは『帰らない!』と負けず嫌いな気持ちをしっかりと持ち、2年間耐えたそうです。
ホームシック中に、支えてくれたのは姉の石橋優河さんです。優河さんは現在シンガーソングライターで活躍されています。
石橋静河さんの家族について詳しく知りたい方はコチラ☟
>>>石橋静河の家族構成(両親・兄・姉)や職業を紹介!アメリカ人ハーフの弟もいる!?
石橋静河が留学先で学校を転校した理由は?
石橋静河さんはバレエ留学中に、異なる学校に転校し編入しています。その理由は、バラシンメソッドと自身の体形が合わず限界を感じたからです。
パラジンメソッドの難しさ
最初の留学先であるアメリカのボストン・バレエ・スクールでは、バラシンメソッドのレッスンを受けていました。しかし、バラシンメソッドは欧米人の体格に合致したバレエ教育法であり、日本人の体格では完璧に表現することが難しいと感じたそうです。
そこで、13歳の時に出会ったバレエ人生のキーパーソンである服部有吉さんに感銘を受け、留学先でも服部有吉さんのレッスンを受けるためにカナダの学校へ編入することになりました。
服部有吉さんとの出会い
服部有吉さんは、バレエダンサー、振付家、演出家として活躍する人物です。石橋静河さんの人生とキャリアに大きな影響を与えたキーパーソンでもあります。
服部有吉さんは、身長は162㎝と高くないものの、卓越したテクニックと表現力でソリストとして活躍したダンサーです。
- 1980年: 東京都生まれ
- 1993年: 13歳でドイツ・ハンブルクのバレエ学校へ留学
- 2000年: ハンブルク・バレエ団に正団員となる
- 2003年: ソリストに昇格
- 2006年: カナダ・アルバータバレエ団へ移籍。プリンシパルとして活躍。
- 2016年: 現役引退
- 現在: 振付家、演出家として活動
13歳の頃に「そのままじゃプロになれないよ」と厳しく指摘されたことが、石橋静河さんのバレエへの向き合い方を大きく変えたと言われています。
石橋静河さんは、服部有吉さんから「体を使う」ことや「演技も身体表現であること」を教わり、表現者としての視野を広げました。
その頃から、バレエに限らずコンテンポラリーダンスやヒップホップの可能性も教えてもらい、石橋静河さんの世界は広がりました。
そして、次第にコンテンポラリーダンスに目覚め、次第に演技にも惹かれるようになったそうです。
石橋静河は帰国後大学入学は選択せず演技の道へ!
石橋静河さんは帰国後日本の大学への入学はせず、カナダで学んだコンテンポラリーダンス活動を続けていたそうです。
幼少期は、両親と同じ芸能の道を歩みたくないと考えていましたが、プロのバレリーナ―を目指す夢は諦め、留学を得て演技への興味が沸いてきたため女優として本格的に活動を開始しました。
画像引用:ORICON NEWS
主な作品と、留学で得た英語力の評価を受けた作品を紹介します!
主な出演作品
2015年から本格的に女優業を開始し、『銀河鉄道の夜 2015』でデビューし、翌年の2016年では舞台『逆鱗』に出演します。
2017年公開で主役を務めた作品映画「夜空はいつでも最高密度の青色だ」で多くの新人賞を受賞しています!
- 映画「夜空はいつでも最高密度の青色だ」(2017年)主演
- ドラマNHK「半分、青い。」(2018年)
- ドラマ「いだてん~東京オリピック噺~」(2019年)
- 映画「DIVOC-12「流民」」(2021年)主演
- ドラマ「東京ラブストーリー」(2021年)主演
- 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(2022年)
- ドラマ「燕は戻ってこない」(2024年)主演
これまでのバレエの経験やコンテンポラリーダンスの経験が、演技力の基盤となっているのかもしれないですね!
デビューからの活躍がめまぐるしい!
ドラマ帰国子女の【赤名リカ役】で英語力が評価
2020年のドラマ「東京ラブストーリー」で、石橋静河さんは帰国子女の赤名リカ役を演じ、流ちょうな英語を披露し、視聴者からその英語力を高く評価されました。
「東京ラブストーリー」は1991年に放送された大ヒットドラマを令和の時代にリメイクしたものであり、石橋静河さんの演技力についても前作を上回る評価が得られました。
令和の赤名リカ、英語の発音が綺麗でなんかそれが令和感強くていい pic.twitter.com/kAz2jgW2Kn
— 尿酸値高太郎 (@kowwakowwa) June 3, 2020
石橋静河さんいいなあ。バレエしてたから姿勢もスタイルも綺麗だし、英語も上手だし、なのに気取った感じがしないし。東京ラブストーリーおもしろい!!!
— ぞら (@mzar_0110) November 29, 2021
わかる!②
— めい🌱🌈 (@mei_soratokumo) June 23, 2020
最初は元祖リカのイメージが強すぎて、石橋さん…ん…と思ってたけど、観始めたら魅力全開だったね!
大きな口開けてケラケラ笑うところとか可愛かったし、英語も堪能でクレバー感も半端なかった!
英語力といえば、石橋静河さんのSNSで姉のシンガーソングライターの石橋優河さんデュエットソングが英語なんです!
お姉さんも留学経験がある持ち主で、姉妹揃って流ちょうな英語を披露しています!
今後は世界でも活躍する女優になりそう!
まとめ
石橋静河の大学はどこ?留学先の学校を転校した理由は体形だった!?まとめ
- 石橋静河さんは大学には進学していない。最終学歴はカナダのバレエスクール。
- 石橋静河さんの日本の出身校は東京都内の私立・学校法人明星学園である可能性が高い。
- 石橋静河さんは、アメリカでバランシンメソッドのレッスンを受け続ける中で、自身の体形に限界を感じ始めたため、カナダのバレエ学校へ転校し編入した
- 石橋静河さんは留学から帰国後は大学進学を選ばず、留学で得た演技力と英語力で多彩な作品に挑戦し続けています。
石橋静河さんの気になる旦那候補が知りたい方はコチラ☟
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