オクラ第1話感想とネタバレ!反町隆史の衝撃展開にゾクゾク!?重めのドラマに注目!

2024年10月スタートしたドラマ【オクラ】第1話が放送され、「反町隆史さんの驚きの展開にゾクゾクした!」と感想が話題になっています。

予想以上に重めでシリアスなストーリーに、今後の展開が気になる視聴者が続出です!

この記事では、オクラ第1話の感想とネタバレをわかりやすくまとめました!

この記事を読むとわかること

  • オクラ感想1話
  • オクラネタバレ1話
目次

オクラ第1話感想!反町隆史の衝撃展開にゾクゾク!?重めのドラマに注目!

オクラ第1話の感想は、「反町隆史さんの予想外の展開にゾクゾクした」「意外と重めのストーリー」だったとの感想が上がりました!

感想はネタバレを含みます

おちゃらけた刑事だと思いきや、信念をふつふつと燃やす反町隆史さんが大人の魅力満載でしたね!

反町隆史さんは、刑事ものの「相棒」も出演していますが、オクラでは容疑者に見せかけて捜査科にメールを送っちゃったりと危うい行動をする人物を演じています。

画像引用:オクラ公式サイト

また、オクラ1話のストーリー展開も、12年前に行方不明になった少女の餓死や、容疑者が見つかったけれど病死であと一歩のところで事件の真相も聞けず亡くなってしまうとか…

事件解決~♪とはスッキリしない重い展開になっていました。

次回のストーリーも「いじめ」のようなので、重めのストーリーになりそうです。

オクラ1話のネタバレ!

画像引用:X

ここでは、オクラ1話のネタバレを6つに分けて紹介していきます!

するめ

サクッとオクラ1話のネタバレを知って、次回の放送を楽しみにしちゃいましょう!

警視庁の「オクラ」とは?

「オクラ」とは、警視庁捜査一課特命捜査情報管理室の通称で、未解決事件の捜査に特化した部署です。

しかし、表向きは“刑事の墓場”とも言われており、ここに配属される刑事たちは、一線を退いた者や問題を抱えた者が多いようです。

飛鷹千寿(反町隆史)も、ある過去の事件が原因でこのオクラに異動させられました。

画像引用:オクラ公式HP

10年前、刑事の結城倫子(白石麻衣)の父親である結城真一と一緒に犯人を追っていた際、飛鷹千寿を守ろうとして、結城真一だけが殉職してしまった過去があった

飛鷹の同僚には、元組織犯罪対策部の結城倫子(白石麻衣)サイバー犯罪に強い吉岡雷(前田旺志郎)、そしてギャンブル好きの室長・幾多学(橋本じゅん)といった個性豊かな面々が揃っています。

画像引用:オクラ公式HP

そのオクラに新しい仲間の不破利己(杉野遥亮)が参入。優秀な刑事だと噂されていますが、なぜオクラに配属されたのでしょうか?

オクラと12年前の未解決事件

オクラに新たに届いたメールが、12年前の女子小学生殺人事件に関わるものだと判明しました。

葉月ちゃんはアイドルになることを夢見ていたそうです。

しかし、母親の芳香はその夢に反対していました。二人は言い争いになり、葉月ちゃんは家出を決意したようです。

その後、家に戻ることなく事件に巻き込まれてしまいました。

この事件は、当時の捜査で証拠不十分のまま解決に至らず、容疑者である矢継周作も逮捕されていませんでした

飛鷹(反町隆史)は、当時の捜査に関わっていたこともあり、事件の真相解明に強い執念を燃やしていたのでした。

画像引用:オクラ公式サイト

メールを受け取ったオクラのメンバーは、再び事件を調査することを決めます。

容疑者矢継の追跡とオクラの苦戦

オクラのメンバーは、容疑者・矢継周作の居場所を特定しようと捜査を進めますが、なかなか居所がつかめません。

そんな中、元公安部の牧原祈里(青木さやか)が、葉月ちゃんの遺品として見つかったアイドルグッズがファンクラブ限定のものだと突き止めます。

さらに、シリアルナンバーを元にファンクラブに問い合わせた結果、そのグッズが容疑者・矢継の所有物であることが判明しました。

これを手がかりに、オクラのメンバーは矢継の居住地を突き止めますが、部屋には誰もおらず、捜査は難航します。

画像引用:マイナビニュース

それでも飛鷹は諦めず、扉を強引に蹴破って部屋に突入し、葉月ちゃんを監禁していた証拠となる動画を発見します。

動画の中で、葉月ちゃんは徐々に衰弱し、最終的に餓死していたことが分かりました

容疑者矢継との最後の対峙

容疑者・矢継は末期の膵臓癌を患っており、病院に入院中でした。

病院に駆けつけた飛鷹は、矢継に自らの罪を認めさせようと必死に説得しますが、矢継は最後まで言葉を発することなく息を引き取りました。

飛鷹は、自分の手で矢継に罪を認めさせられなかったことに強い無念を感じました。

するめ

悔しい瞬間ですね…犯人の言葉が何も聞かれませんでしたから…

葉月ちゃんの母親へのメッセージ

事件が解決した後、葉月ちゃんが母親に宛てた最後の手紙が見つかりました。

手紙には「ママ嫌いって言ってごめんね。ママは私のことを心配してくれていたんだね」と書かれていて、母親への感謝の気持ちが伝えられていました。

これを読んだ母親は、涙を流しながらその内容を受け入れ、やっと自分を責める苦しみから解放されたようです。

この手紙が母親にとって大きな救いとなり、事件にも一つの区切りがつきました。

12年前のメールはどこから送信された?

今回の事件は、12年前に起きた女子小学生殺人事件の犯人を名乗る人物からメールが届き、捜査が始またことが発端でした。

しかし、メールがどこから送られたのかを調べた結果、飛鷹が当時いたキャバクラから送信されていたことがわかりました。

その時、キャバクラのスタッフルームに忍び込んでいた飛鷹は、容疑者矢継を装ってPCからメールを送っていたのです。

この事実を知った不破利己(杉野遥亮)は、疑問に思っていたビデオカメラのことにも気づきます。

矢継はしばらく自宅に戻っていなかったのに、どうしてカメラが充電されていたのか?

実は、飛鷹が事前に矢継の部屋に忍び込んでいたからだったのです。

不破は「すべては矢継の犯行を証明するために、飛鷹が仕組んだことだ」と指摘します。

そして、事件現場で見つかった遺留品にも飛鷹の指紋が付いていたことを突きつけ、「あなたが証拠を捏造したんですね!答えなさい!」と追及するのでした…

するめ

飛鷹が事件を無理やり掘り起こした感じですね!

目的は事件解決でしょうが、他にも何かありそうです…

まとめ

オクラ第1話感想とネタバレ!反町隆史の衝撃展開にゾクゾク!?重めのドラマに注目!まとめ

  • オクラ第1話の感想は「思ったよりシリアスでびっくりした!」という声が話題です。

    特に反町隆史さんの予想外の展開に驚く人が多く、ストーリーの重さと反町さんの演技が心に残ったようです。
  • オクラ1話のネタバレ
    ・飛鷹は、過去の事件が原因で警視庁の「オクラ」に異動されている。
    ・12年前の女子小学生殺人事件が再び浮上し、オクラが再捜査を開始。
    ・容疑者の矢継の部屋で、葉月ちゃんを監禁していた証拠の動画が発見される。
    ・矢継は末期の膵臓癌で入院しており、罪を認めないまま息を引き取った。
    ・事件解決後、葉月ちゃんが母親に宛てた感謝の手紙が見つかり、母親は涙を流して受け入れた。
    ・飛鷹が矢継を装ってメールを送ったことが判明し、不破が飛鷹を追及する。

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