オクラドラマ感想2話とネタバレ!いじめ事件の再捜査の発端が意外な人だった!

ドラマ・オクラ2話が放送され、今回の事件ではいじめ事件の再捜査の回になりました!

視聴者の感想は、やはり主役の反町隆史さんの渋い演技も目立ちましたし、ストーリーも面白いとの声が集まりました!

オクラ2話の感想、筆者目線でも書き残しています。また、ネタバレもありますのでドラマをサックっと知りたい方におススめです!

この記事を読むとわかること
・オクラドラマ感想2話
・オクラドラマネタバレ2話

目次

オクラドラマ感想2話

オクラドラマ感想2話を視聴者の声と、筆者の感想をお伝えします!

視聴者の感想と私の感想には、ネタバレが含まれています。

視聴者の感想

反町隆史さんと杉野遥亮さんが演じる2人のキャラクターがとても面白いと話題です!

最初は仲が悪そうな2人ですが、回を重ねるごとにお互いの秘密が少しずつ明らかになっていくのが見どころとの声もありました。

特に、杉野さんが反町さんの過去を暴く場面が毎回スリルがあって面白いという感想が多く、最終的には衝撃な展開があるかもしれないと期待されています!

また、「2人ともかっこいい」という感想も多く、見た目も演技も楽しめるドラマとして人気が高まっていますね!

私の感想

今回も、反町隆史さんの捏造には驚きですね!

人って、嘘をつくときにあんなに自然に過ごせるのでしょうか?

私だったら、バレないかヒヤヒヤ、汗ダラダラってかんじで挙動不審になってしまいます。

犯人の証言を組織のトップに動画として証拠提供しても、受け付けてくれないから、だったら世の皆さんに拡散してしまおうという方法…

警察として大丈夫?とも感じてしまいます(笑)

ですが、いじめの被害者・道尾くんとオクラのメンバー吉岡は友達だったんですね・・・

吉岡は、道尾くんがきっかけが動機になって警察に入ったのではないでしょうか!

オクラメンバーには、過去に何かあった人達のようなので、それぞれのキャラクターの過去も気になります!

オクラのドラマネタバレ2話

画像引用:オクラ公式HP

オクラのドラマネタバレ2話を紹介します!

1話の続き回想シーン

不破利己(杉野遥亮)は証拠品を捏造したのか?と飛鷹(反町隆史)に問い詰めますが、「お前の目で、頭で、心で、何が正しいのか見極めろ」と答えます。

(飛鷹の回想シーン)
電子爆弾が作動し、爆発を防ぐために飛鷹を押しのけた犠牲になった、結城真一警部補。

「シン!」と悲痛に叫ぶ飛鷹であった…

第1話が気になる方はコチラ☟
>>>オクラ第1話感想とネタバレ!反町隆史の衝撃展開にゾクゾク!?重めのドラマに注目!

橘東高校いじめ事件のタレコミ

翌日、オクラに2013年に起きた橘東高校の道尾忠司(浦上晟周)の死亡事件に関するタレコミ情報が届きます。

それによると、道尾の死は自殺ではなく、いじめによる殺人だったという情報でした。

画像引用:オクラ公式HP

それを聞いた吉岡雷(前田旺志郎)は驚きつつ、自身も橘東高校の出身で道尾と同級生だったことを明しました。

吉岡:「道尾は学校になじめなくて、いつも一人だった。不良グループの追川孝晃(豊田裕大)や岩淵康太(牧亮佑)に目をつけられて、ひどいいじめを受けていたんだ。」

当時担当した刑事は、飛鷹と捜査一課のエース加勢(中村俊介)だった。

吉岡:「この事件僕にやらせてください。

と、捜査一課の中村に捜査を拒否されるも、飛鷹と吉岡は捜査を開始したのだった。

吉岡の回想と事件の背景

画像引用:オクラ公式HP

吉岡は以前、道尾のいじめの捜査ファイルを見ようとアクセスしたところ、警察の機密事項に行きついてしまい、ハッキング行為としてオクラへ異動させられたと話します。

不破の推理では、情報提供者は「わかきたか あおい」という名前だが、アナグラムで本当の名前は「おいかわ たかあき」という名前だと判明した。

画像引用:めざましMedia

まずは、不良グループのリーダーだった追川を調べることをオクラチームは決めていったのだった。

追川を調べてみると、高校卒業後遊び惚けているとのことだった。

SNSでの行動パターンが読めた為、マンションから出てくるという場所に張り込みをするのだった。

追川との接触と盗聴

飛鷹たちは追川孝晃に接触し、事件の真相を聞き出そうとするが、追川は口を割りません。

そこで、吉岡は追川のバッグに盗聴器を仕込み、動きを監視することにしました。

追川が会っていたのは文部省副大臣・佐久間忍で、11年前に国家公安委員会に所属。

そのため、警察も教育委員会にも顔が利き、事件をもみ消した人物だと推測しました。

盗聴内容

佐久間:「あなたは、何も心配しなくていい。何があっても、11年前と同じように私が警察に口添えしてあげるわ。」

佐久間:「だから、私を久しぶりに楽しませて。」

飛鷹は、残業して得た追川の録音データも入手しました。

録音データには、「あの時の金属バットはまだ持っているか?処分してくれ。」という内容でした。

画像引用:オクラ公式HP

また、捜査一課のエース加勢に、飛鷹は「彼女は俺たちの動向は把握していた。」「誰が口添えしたんだろうな。」と話します。

加勢は「俺を疑っているのか?」と怒って部屋を出て行ってしまいます。

金属バットの発見と吉岡の襲撃

吉岡は追川の携帯に電話します。

画像引用:めざましMedia

吉岡:「君が道尾を殺したんだろう?その金属バットで…。どこに隠してあるか知ってるんだ。

追川は慌てて、仲間の戻り、金属バットの隠し場所確認します。

すると、吉岡が「そこにあったんだね。」と証拠の動画と金属バットを渡すように声を掛けます。

しかし、その場で追川に襲撃され、金属バットで激しく殴られてしまいます。

その際に追川は「俺は、もう無罪放免なんだよ。道尾をいじめたことも、あのバットであいつを殺したことも!」と訴えますが、不破がその発言を動画で撮影したのでした。

そのおかげで、吉岡は追川を逮捕します。

飛鷹がいじめ事件の再捜査の発端者だった!

追川の自白を不破が録音し、SNSで拡散させ、一見解決に向かったように見えました。

しかし、不破は飛鷹を呼び出し、今回の事件の情報提供者が実は飛鷹であったことを暴露する。

情報提供の音声テープが不可解であり、音声ソフトを使って声質を変えていた。

その声は、追川の声も同等に、飛鷹が操作していたと指摘した。

不破:「あなたが捏造するまで、犯人を捕まえたい理由を教えてください

不破は、銃を飛鷹に向け、そして、二人はもみ合いになります。

飛鷹:「法の目をかいくぐってほくそ笑むやつらの顔は、一生忘れない。

目の前にいる犯人を野放しにするぐらいなら俺がやつらを法の下に引きずりだす。

不破:「だったら私もあなたと一緒に犯罪者を引きずり出します。自分の正義に背いたときは、容赦なく引き金を引く。

二人は対峙し、物語は緊迫した展開を迎えたのでした。

まとめ

オクラドラマ感想2話とネタバレ!いじめ事件の再捜査の発端が意外な人だった!まとめ

  • オクラ2話の視聴者の感想
    回を重ねるごとに「面白い!」との感想が集まっている
  • オクラ2話の私の感想
    飛鷹の捏造はやってくれたなと感じた。
    SNSで拡散してしまう警察は大丈夫?と心配。
    吉川は、道尾が亡くなったことが原因で、警察の道に進んだのかと思った。
  • オクラ2話のネタバレ
    ➀オクラメンバーの吉岡が、高校時代に亡くなった同級生・道尾は殺人事件ではないかとタレコミが入る
    ②当時道尾をイジメていた不良リーダーの、追川を調査
    ③盗聴器をしかけたところ、大物政治家との関りがあり事件はもみ消されたと推測
    ④吉岡は、追川に接触し、証拠となるバットや携帯電話を渡すように言うがボコボコにされてしまう
    ⑤追川が吉岡を殴りながら、自供した様子を、不破は動画に録音し、追川を逮捕できた
    ⑥警察上層部は、動画が証拠とならないと言われてしまうのを見越して、オクラメンバーはSNSで拡散した
    ⑦当初のタレコミは、飛鷹が捏造して行ったものだった

第1話が気になる方はコチラ☟
>>>オクラ第1話感想とネタバレ!反町隆史の衝撃展開にゾクゾク!?重めのドラマに注目!

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