厨房のありす9話が放送されましたね!
今回の放送は、ありすの母親、未知子の死因について不可解な真相に迫っていきます。
視聴者からは、9話のありすと倖生のイチャイチャっぷりの感想も届いていますよ!
厨房のありす9話の感想と、あらすじ、ネタバレを紹介します!
この記事を見てわかること
- 厨房のありす第9話の感想
- 厨房のありす第9話のネタバレ
厨房のありす第9話の感想
厨房のありす第9話の感想は、ありすが倖生に「真実を知るのが怖い」と話したシーンに倖生のありすに対する優しい対応に感想が集まりました。
・倖生の部屋でありすと2人で話してるシーンが本当に2人とも可愛くて癒しだー
引用元:ガーズるズチャンネル
・倖生の部屋でのシーンが良すぎて…恋愛ドラマより胸キュンがすごい
・ありすに激甘な倖生君最高
・不意に来る胸キュンな感じは大好きです。
・めっちゃ良かった!2人のシーン好き。
するめもドラマを見ていましたが、なんとも言えないカップルのホンワカな感じが、可愛くてきゅんとしてしまいますよね!
ドキドキって感じより、じわじわくる感じです(笑)
この2人ずっと一緒にいてほしいです…!
厨房のありす第9話あらすじとネタバレ
厨房のありす第9話あらすじとネタバレを紹介します!
第9話のあらすじ
「お母さんは殺された?」という衝撃的な情報がありすにもたらされます。
百花から聞いた25年前の五條製薬の火事が放火殺人であり、しかも犯人は倖生(永瀬廉さん)の父・晃生(竹財輝之助さん)に濡れ衣を着せた横領犯と同一人物だという疑いが浮上!
真実を求めるありすは心護に詰め寄りますが、心護は言葉を濁すばかりです。不安に駆られたありすに、倖生は2人で事件を調査する提案をします。
未知子を殺し、晃生を追い詰めた真犯人を見つけるため、ありすと倖生は行動を開始するのでした。
一方、三ツ沢家では和紗(前田敦子さん)と赤ちゃんの退院パーティーが盛大に行われます。
ありすと倖生は百花の情報を頼りに、25年前の火事に関わる重要な人物を訪ねます。そこで驚くべき真犯人の手がかりを見つけますが、その動きを察知した心護は怪しい行動を始めるのでした…。
【参考引用あらすじ:厨房のありす公式HP】
百花の情報
百花は、心護と誠士が2人で話している所を聞いてしまったと言います。
心護((もう隠し通せない。横領の事も、火事の事も。))
誠士((未知子が殺されたと知ったら、ありすはどうなる?))
ありすは信じられないと言った様子で困惑します。
(ありす)あれは、試薬の瓶が落ちて発火した事故だと言っていました。
他にも、心護が『あれは事故じゃない!』と言っていたと百花は話し、ありすは心護か、誠士が犯人なのでは?とも考えてしまうのでした…
【画像引用:厨房のありす公式HP】
何を隠しているのか気になりますね…!
でも、心護はありすの母の犯人であってほしくないです…!
心護の怪しい行動
ありすは夕食時に、心護に美知子が亡くなったのは、火事であったのか放火であったのかと確認しますが、心護は確信に迫らず、話をはぐらかしてしまいます。
【画像引用:厨房のありす公式HP】
ありすは心護が話したことが気になり、落ち着かなくなってしまいます…。
その時、倖生から『一緒に調べよう!』と誘われ、倖生の横領した事件と、ありすの母の事件について犯人を見つけようと誓ったのでした。
倖生も心護が犯人だなんて、信じたくないですよね。
心護が犯人ではないと信じているからこそ、犯人を突き止めようともしているのかもしれませんね!
ある日、心護の勤務先である東名大学で、心護が机の引き出しに鍵をかけている姿を倖生は目撃します。
25年前の火事の重要人物…
百花からの新たな情報で、25年前の火事の事件のあと、研究所を辞めた人物がいたことが判明しました。
しかも、その人物は『温田実』という方で、温田が書いていたブログには、
あれは本当に放火か?もうこんなところにはいられない…
と書き込みがあったのでした。ありすと倖生は『温田実』に、変装してあって事件の事を聞きに行くことに決めました。
変装ってところが、なんか探偵みたいで良いですよね!
温田実の自宅を訪れますが、放火の事について聞くと『帰ってくれ!』の一点張りです。
ありすは温田の部屋の中にダイヤモンド構造の分子モデルがあることに気づき無理やり部屋の中に入ってしまうのでした…。
そこで見つけた絶盤になった本からは、折りたたんだ一枚の用紙が出てきたのでした。
その中身を見るとあの火事の時期の、1999年1月から2月の薬品購入リストの名前がありましたが、1つだけ使われるはずのない薬品の名前があったのです。
ジエチル亜鉛:空気に触れると自然発火する薬品。危険物のためほぼ会社などでは使われないもの。
あの火事のことを知りたいとありすは、温田に話しますが「帰ってくれ。」と追い返されてしまうのでした…
なかなか使われることのない薬品…怪しすぎますよね。
温田が話した真実
そんなある時に、ありすのお店に、温田実が訪ねてきました。そして、温田の体調を聞きながら、ありすの特製メニューを出していきます。
<漢方でまるっと元気に鶏もものお手軽参鶏湯>
すっごくおいしそう!これずっと食べていたい…
食事を終えた温田はありすが疑問に思っていることを丁寧に話をしていきます。
- 五城製薬を辞めた理由
→未知子が亡くなったことを事故処理したことが納得できなかったから - 火事は放火だと見ている
→瓶が割れただけで、発火する薬品は研究室にはあの時なかったから - 不審に思って自力で調べた結果、特定されなかった薬品名が判明した
→ジエチル亜鉛 - ジエチル亜鉛は故意に持ち込まれたに違いない
→事故に見せかけて、未知子を殺すためにだと思う - 研究室に入れる人物は特定の人のみ
→八重森心護、十嶋晃生、五條誠士、五條蒔子、五條未知子、そして、僕。(温田) - この中に放火した犯人がいるはず。
ありすは、未知子の命を奪う動機を考えると、倖生から温田が気になることを言っていたと話します…
(温田)僕は、蒔子じゃないかと思っている。当時、みっちゃんの才能に嫉妬していたんだ。みっちゃんは科学の天才だったから。
【画像引用:厨房のありす公式HP】
(ありす)蒔子さんに明日聞いてみます。蒔子から口から真実を知りたいですから!
ありすの行動は突拍子もないですが、意外と周りくどくない方が真実に迫る近道だったりするんですよね!
五條蒔子の真実
ありすは五條蒔子に会い、未知子のことについて知りたいと話します。
(ありす)お母さんが殺されたのは本当でしょうか?
(蒔子)ちょっと待ってそんなことあるわけないでしょ。誠士がそんなことするわけない
(ありす)なぜそう言い切れるんですか?
(蒔子)誠士は、あなたの本当のお父さんだからよ、誠士が未知子にそんなことするはずがない。
ありすのお父さんは、誠士さんだったんですね?
衝撃事実です!!!
心護の決意
早速ありすは、心護に今まで調査したことをぶつけます。
また、新たな情報も出てきたため、ますます言い逃れできない状況であるのに心護は全く真実を話してくれません。
ありすは感情が抑えきれなくなり、家を飛び出してしまいました。なんとか、倖生たちが探し出すことに成功しありすは落ち着きを取り戻します。
そして、五條製薬の創立記念パーティーの案内が届いたため直接、五條誠士に話を聞きに行こうと決意します。
また、心護も動き出し五條製薬のCEO・五城道隆に「本当のことを話にきました。」と伝えるのでした。
次回は最終回です。
未知子はなぜ、命を狙われたのか…気になる展開です!
最終回が気になるあなたはコチラがおススメ!
>>>厨房のありす最終回感想とネタバレ:誠士がクズ過ぎ!ありすと倖生の結末はハッピーエンド⁉︎
まとめ
厨房のありす第9話感想とネタバレ:ありすの本当の父親が発覚!まとめ
- 厨房のありすの第9話の感想,倖生とありすの2人のやり取りにキュンする視聴者が多数見られた。
- 厨房のありすの第9話ネタバレ
➀ありすの母親、未知子は放火が原因で命を落とした可能性が出てきた
②犯人は、倖生の父親を騙した犯人と同一人物の可能性が浮上
③ジエチル亜鉛がなぜかラボに持ち込まれており、発注者名は心護だった
④ありすの本当の父親は、誠士だと判明
⑤誠士に真実を聞くために、パーティーに潜伏するありすと倖生
⑥心護も真実を話しにきたと、五條製薬のCEO・五城道隆に話に行った