Destiny考察6話:真樹は犯人ではない?真犯人は別人で祐樹と貴志が怪しい!?

Destinyドラマ6話が放送され、真樹が放火したと証言していますが、奏は真樹の証言を疑っている様子でした。

実は、真樹は放火の犯人ではなく、真犯人は別にいるのではとドラマでも奏は思っているようです。

そこで、6話放送の時点で真犯人となる怪しい人物の考察をしていきます!

この記事を見てわかること

  • Destiny考察6話

    ・真樹は犯人ではない!?
    ・祐樹と貴志が怪しい!?
    ・真犯人は別にいる!?
目次

Destiny考察6話:真樹(亀梨和也)は犯人ではない!?

Destiny6話で真樹は犯人ではないと考えられるポイントを3点を挙げます。

画像引用Destiny公式サイト

  • ➀証言にズレ
  • ②奏を想い続けている
  • ③父親の行動に嫌悪

証言にズレがある

真樹の証言にはいくつかの矛盾が見られます。

  • ➀火をつけたと言っていたライターについては、真樹の父親は5年前に禁煙している
    →ライターはとっさに手に届く場所にはない
  • ②放火目的ではないと真樹は証言しているが、ガレージにガソリンの成分が検出
    →計画的犯行
  • ③真樹以外の怪しい人を目撃している

一方真樹は、今まで自分のことについて奏の目をまっすぐ見て答えていたのに、放火した理由をこじつけのように証言した際は、目をそらすような行動も見られました。

(真樹)はぁ~。(溜息)そうだ。ここで、全部清算しちゃえばすっきりするのかなって…

するめ

放火の理由をそれらしいように発言した感じがしましたね。

もう、これ言っておけば犯人と確定してくれるだろう…と思っているかのようでした。

奏を想い続ける真樹

真樹は、胆のうがんと気づき最後に奏に会いたくて帰国してきたと言っていました。

実際に、吐血もしているので病気によって自分の命が限られていると感じているのでしょう。病気を治療しないままということは、生きる意志はないのだと思います。

しかし、犯人を知っているが奏を傷つけたくないため、自分が犯人だと名乗り出たのかもしれません。

父親への嫌悪感

真樹は学生時代に万引きの疑いをかけられた際、父親から「絶対やってないと言い続ければ真実になる」と教えられました。

しかし、真樹はこの言葉に強い嫌悪感を抱いており、逆に「自分がやった」と言い続けることで真実にしようとしている可能性があります。

父親への反抗心から、自ら罪を被ることで父親の教えを逆手に取っているとも考えられます。

するめ

ある意味父親に教わったことは言い続けたら、真実になってしまうということを利用しているように思います。

6話の感想とネタバレを知りたい方はコチラ☟
>>>Destiny感想6話とネタバレ:真樹に犯行の矛盾が浮上!奏と真樹の手つなぎシーンが話題に!

Destiny考察6話:祐樹(矢本悠馬)と貴志(安藤政信)が怪しい!?

Destiny6話では、ドラマ視聴者から『祐樹が犯人?』『貴志もあやしい!』と考察が盛り上がっていました!

結論から言うと、祐樹は真犯人ではなく貴志が怪しいと考えました。

祐樹が犯人?

画像引用Destiny公式X

真樹は祐樹の事を『本物のお人よし』と評価しています。大学時代にお金がないのに募金してしまうほどだからです。

二人の関係性は良好であり、祐樹が真樹に対して敵対的な行動を取る動機は、薄いように見えます。

しかし、祐樹に対する疑念は、野木浩一郎が祐樹に接近したことです。接近した詳細と、その後の祐樹の行動は不明ですが以下が考えられます。

奏の調査を阻止を提案された?

野木浩一郎は奏が『環境エネルギー汚職事件』を調べていることに気づいたはずです。そこで、祐樹を使って奏の行動を阻止しようとしていたのかもしれません。

祐樹に奏の行動を阻止した見返りとして、困っていることを解決してあげると提案されたのかもしれません。

祐樹はお断りする予定だった?

祐樹は野木浩一郎からの提案を一度考え直し、後日野木の家を訪問し正式にお断りを入れる予定だったのかもしれません。

そして、偶然にも何か重大な事件や秘密を知ってしまった…と考察しました。

するめ

あれだけ知美の罪悪感を支えていた行動や、真樹に寄り添っている祐樹なので、仲間を裏切る行動はしないのではないかと思いました。

そうであってほしいと願います!

貴志が犯人?

画像引用Destiny公式X

貴志が怪しいとされる点について、以下の二つの行動考察します。

奏と真樹を離そうとする行動:

貴志は奏を非常に大切に思っており、その行動を監視する場面が見受けられます。

その行動が行き過ぎて、真樹を犯人に仕立て上げている可能性があります。貴志の過保護な態度が、真樹に対する不信感や嫉妬もあるのではないかと思います。

真樹への態度の変化:

貴志は以前、真樹が奏に近づくことを嫌がっていました。しかし、今回急に優しくなり、奏と真樹が接近するのを許可しています。

これは、医師としての行動の優しさとも考えられますが、実際には怪しまれないように奏と真樹を近づけた可能性もあります。

貴志は、真樹の逮捕のニュースが流れた際に「君のためにやったんじゃないかな?」と言ったことから、真樹が犯人であると決めつけているように見えました。

するめ

恋人が辛そうにしていたら、『本当に犯人なの?何かの間違いじゃない?』という言葉のチョイスでも良くないですか?

Destiny考察6話:真犯人は別にいる!?

画像引用Destiny公式X

真犯人として考えられるのは、時折出てくる議員秘書や奏の事務所で働いている、加地(曽田陵介)も怪しいと考えます。

議員秘書は奏を監視しているようにも見えました。また、事務官の加地は携帯電話で誰かに電話をしている様子がありました。

誰とつながっているのかと考えましたが、大畑支部長(高畑淳子)ではないかとも考えられます。

大畑支部長が奏を見張っているとしたら、なぜスパイ行動をさせるかは謎のままです。

大畑支部長は奏の父親の事を知っている人物の紹介までしているため、何か違う目的もあるのかもしれないと考察しました。

するめ

みんなコソコソ誰のために行動しているのか?

真実が早く知りたいですね!

6話の感想とネタバレを知りたい方はコチラ☟
>>>Destiny感想6話とネタバレ:真樹に犯行の矛盾が浮上!奏と真樹の手つなぎシーンが話題に!

まとめ

Destiny考察6話:真樹は犯人ではない?真犯人は別人で祐樹と貴志が怪しい!?まとめ

  • Destiny考察6話

    真樹は犯人ではない?
    →誰かを庇っているように見えるため、放火した犯人ではない可能性がある

    祐樹と貴志が怪しい?
    →祐樹は野木の事件で何か知ってしまった可能性あり
    →貴志は真樹を犯人に仕立て上げている可能性あり

    真犯人は別人?
    →議員秘書や事務官の加地の可能性。監視は大畑支部長?
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