【グランメゾン東京】最終回その後はどうなった?続編の見どころも紹介!

グランメゾン東京スペシャルが放送され、大きな話題になっています!

2019年に放送されたグランメゾン東京の最終回、結末を覚えていますか?

天才シェフ・尾花夏希(木村拓哉)と早見倫子(鈴木京香)が目指したミシュラン三ツ星。

感動のラストや、その後スタッフたちがどのような道を進んだのかが気になりますよね

この記事では、グランメゾン東京の最終回の結末を振り返り、登場人物たちのその後についてわかりやすくまとめました!

この記事を読むとわかること
・【グランメゾン東京】最終回その後
・【グランメゾン東京】続編の見どころも紹介!

目次

【グランメゾン東京】最終回結末のストーリーは?

グランメゾン東京の最終回結末と、ドラマの概要を簡単に紹介します!

最終回結末を簡単に言うと、尾花夏希(木村拓哉)と早見倫子(鈴木京香)が率いる「グランメゾン東京」は、様々な困難を乗り越え、見事にミシュラン三ツ星を獲得しました。

倫子が完成させたハタの料理が大きな勝因となり、尾花も倫子の成長を初めて認めます。

ドラマ概要

画像引用:TBS

グランメゾン東京は、木村拓哉主演のドラマで、2019年に放送され多くの話題を呼びました。

挫折を経験した天才シェフ・尾花夏希(演:木村拓哉)が、かつての仲間や新たな仲間と再びタッグを組み、ミシュラン三ツ星獲得を目指すストーリーです。

放送当時は、その緻密なストーリー構成と人間ドラマが高い評価を得ただけでなく、一流シェフが監修した本格的な料理描写も注目されました。

最終回あらすじと結末

画像引用:MANTANWEB

グランメゾン東京の最終回では、ついにミシュラン三ツ星獲得への挑戦がクライマックスを迎えます!

審査までの10日間、尾花(木村拓哉)はフレンチではタブーとされるマグロ料理に挑みますが、なかなか完成せず焦りを見せます。

一方、倫子(鈴木京香)は「マグロでは勝てない」と判断し、独自にハタを使った魚料理を開発することに。

完成した倫子の料理はチームから絶賛されるものの、尾花は「そのハタの料理じゃ三ツ星はムリだ」と突き放します。

いよいよ迎えた審査当日。

尾花がマグロ料理を披露するかと思いきや、倫子は「私の料理で勝負する」と決断し、自信を持ってハタ料理を選択しました。

尾花は「好きにしろ」と背中を押し、その結果、倫子が作った料理が審査員を絶賛となり『グランメゾン東京』は見事に三ツ星を獲得します!

三ツ星獲得後、尾花はその場を去ろうとしますが、倫子が追いかけ「ハタのロティ、あれ死ぬほど美味かった」と一言。

この瞬間、尾花が初めて倫子の料理を認めたことが明らかになり、二人の信頼と成長が描かれる感動的なシーンとなりました!

その後、尾花と倫子は「二人で世界一のグランメゾンを作ろう」と新たな夢を掲げた結末となったのでした。

【グランメゾン東京】その後をキャスト毎に紹介!

グランメゾン東京のその後ですが、尾花夏希(木村拓哉)は、グランメゾン東京を辞めます

しかし、倫子(鈴木京香)とグランメゾン東京の海外支店を作るという夢を持ったのでした。

以下より、キャスト毎に詳しくその後を紹介していきます!

➀尾花夏希(木村拓哉)

三ツ星獲得を達成した後、尾花は「グランメゾン東京」を辞めました。

しかし、尾花の挑戦は終わっていません!

倫子と「グランメゾン東京の海外支店を作ろう」と提案し、次なる夢に向けて動き出します。

尾花の目標は、世界中の星をかっさらうことです。

尾花の野望のスケールの大きさが、続編でどのように描かれるのか注目です!

②早見倫子(鈴木京香)

倫子は尾花と共に「世界一のグランメゾンを作る」という新たな夢に向かいます。

三ツ星を獲得した自信と成長を胸に、料理人としても経営者としても成長を見せる倫子。

続編では、尾花との絶妙な掛け合いも見どころになりそうです。

③平子祥平(玉森裕太)

「グランメゾン東京」を卒業した祥平は、独立して開いた自分の店でミシュラン一つ星を獲得!

市場で偶然再会したライバル・柿谷とは友情を深めながら、フレンチ界の新世代をけん引する存在となっています。

その後、フランスで自立したフーディーとして活躍する美優と再会。

祥平は美優に「この店、一緒にやらない?」と誘い、新たな関係が発展となる予感がする結末でした。

④相沢瓶人(及川光博)

画像引用:TBS

相沢瓶人は、フランスで家族と暮らしていましたが、妻・エリーゼが「アメリーを任せる」というメモを残し、突然姿を消してしまいます。

妻の行方が分からない中、父子家庭で娘を育てる難しさを感じた相沢は、アメリーを連れて日本に戻ることを決意しました。

「グランメゾン東京」を支えながら父親として奮闘していた相沢ですが、最終的には妻子が待つフランスへ戻り、家族との時間を選びました。

その後、料理界にどう戻ってくるのかが注目です!

⑤京野陸太郎(沢村一樹)

京野陸太郎(沢村一樹)は、レストランの運営を支える頼れる存在です。

倫子(鈴木京香)への思いを告白した場面では、一瞬恋の進展が期待されましたが、関係は進展しませんでした。

それでも尾花(木村拓哉)とわだかまりを解消し、これからも二人で倫子を支えていくことを選びます。

信頼と友情で「グランメゾン東京」を支える京野の存在感は今後も健在です!

⑥芹田紘一(菅一郎)

料理の腕も知識も不足していた芹田ですが、その情熱を見込まれて「グランメゾン東京」のアルバイト従業員として加わりました。

その後も成長を続け、今ではレストランの中核メンバーとして欠かせない存在に。

しかし、シェフとしての独り立ちにはまだ課題が残されており、今後どのように成長していくのかが期待されています!

⑦松井萌絵(吉谷彩子)

画像引用:TBS

松井萌絵は自身のパティスリーを開店し、独立したキャリアを歩んでいます。

最終回放送後の、アナザーストーリーでは美優との関係が良好であるシーンも描かれていました。

久住栞奈(中村アン)

フードライターとして尾花(木村拓哉)の事件を追っていた栞奈(中村アン)

しかし、京野(沢村一樹)の誘いで、「グランメゾン東京」のホールスタッフとして働くことに。

画像引用:TBS

実はナッツ混入事件に関わりがあり、一度は店を辞めようとするものの、尾花や倫子(鈴木京香)の説得でソムリエールとして残ることを決意しました。

【グランメゾン東京】その後「gaku」スタッフ篇!

グランメゾン東京の「gaku」スタッフのその後ですが、唯一、結月(馬場徹)だけが辞めています。

他のスタッフは、「gaku」に残り、再び三ツ星獲得に向けて歩み出しています。

丹後学(尾上菊之助)

丹後(尾上菊之助)は「gaku」のシェフで、尾花(木村拓哉)のライバル。

最終回では、店を離れた丹後が従業員のボイコットで困り果てた江藤(手塚とおる)に呼ばれ、「今度は俺が救ってやる」と復帰します。

その後、窮地に立たされた「グランメゾン東京」に和ぜりを届けるという熱い展開に!

江藤も改心し、「gaku」は再びチーム一丸となり三ツ星を目指す挑戦を開始しました。

結月聡(馬場徹)

結月(馬場徹)は「gaku」の新シェフとして登場。

最終回では、厳しすぎる態度が従業員たちのボイコットを招き、結月自身も店を放棄して去ることに。

この混乱を経て、江藤と丹後が力を合わせ「gaku」の再出発を図る重要な転機となりました。

柿谷ヒカル(大貫勇輔)

柿谷(大貫勇輔)は「gaku」のスーシェフで、かつて江藤が「グランメゾン東京」に送り込んだスパイでした。

最終回では、丹後が復帰する中、再びチームの一員として「gaku」を支えます。

丹後から料理の腕を認められ、料理人として新たなスタートを切りました。

【グランメゾン東京】その後から続編への見どころは?

グランメゾン東京は、2024年12月29日に、スペシャル放送されました!

続編のドラマの見どころを紹介していきますね!

画像引用:TBS

蛯名美優(朝倉あき)と平子祥平(玉森裕太)が結婚!

続編では、蛯名と祥平の結婚が描かれる可能性があります。

家庭と料理の両立がどのように進むのかが見どころです

芹田紘一(菅一郎)が昇進!

努力を続ける芹田が昇進し、新たなポジションで活躍する姿が期待されています。

芹田の成長がレストランにどのような影響を与えるのかが楽しみです。

湯浅利久(窪田正孝)と明石壮介(北村一輝)が登場!

続編では、湯浅利久(窪田正孝)と明石壮介(北村一輝)が新たに登場します!

明石壮介は「グランメゾン東京」と資本提携している大手企業「NEXマネジメント」の社長です。

画像引用:TBS

料理をビジネスとしか考えない効率重視の性格で、倫子(鈴木京香)に「グランメゾン東京」を続ける条件として、レシピや盛り付けの監修を押し付けます。

この契約で、尾花たちが自由に料理を作れなくなってしまう事態に。

さらに、「メイユール京都」と新たな契約を結ぼうと企んでおり、尾花や倫子たちとの衝突がどうなるのか注目です!

一方、湯浅利久「メイユール京都」のシェフで、アジアで一番のフレンチ店を目指しています。

画像引用:TBS

昔、パリの「エスコフィユ」で尾花(木村拓哉)や平古(玉森裕太)と一緒に働いていたことがあり、「メイユール京都」の立ち上げに尾花をスーシェフとして呼びます。

湯浅は勝負好きな性格で、平古に「どちらが最高の伊勢海老料理を作れるか」と挑戦する場面も描かれるかもしれません。

明石と湯浅が、どんなふうに尾花や倫子に関わってくるのか、続編の楽しみなポイントです!

リンダ(富永愛)が再び登場!

リンダ(富永愛)は、世界的に有名なフードインフルエンサーで、尾花(木村拓哉)の元恋人です。

画像引用:TBS

幼い頃から「食」に興味を持ち、フランスの新聞社やグルメ雑誌「マリ・クレール ダイニング」の編集長として活躍してきました。

アレルギー事件の犯人が平古祥平(玉森裕太)だと知り、「祥平がいるお店には星を付けない」と言っていたリンダ。

しかし、尾花に頼まれて「グランメゾン東京」を訪れ、料理のおいしさに涙を流します。

「自分の舌にうそはつけない」という信念を貫き、三ツ星を認めました。

その結果、オーナーの指示に背き、キャリアを捨てる覚悟を見せたシーンが感動を呼びました。

続編では、リンダが再び料理界に戻り、尾花たちとどのように関わるのか。

また、尾花との関係や新しい挑戦が描かれる可能性もあり、リンダが物語にどんな影響を与えるのか楽しみですね!

2024年グランメゾン東京SPのネタバレです!
>>>【グランメゾン東京】スペシャルドラマのネタバレ!尾花(木村拓哉)が裏切り?真の目的は?

まとめ

【グランメゾン東京】最終回その後はどうなった?続編の見どころも紹介!まとめ

  • グランメゾン東京の最終回】は、「グランメゾン東京」は多くの困難を乗り越え、ミシュラン三ツ星を獲得した!
  • 【グランメゾン東京】のその後
    ・尾花夏希(木村拓哉): 「グランメゾン東京」を辞め、倫子と海外支店を作る挑戦へ。
    ・早見倫子(鈴木京香): 三ツ星獲得を自信に、料理人&経営者として成長中。
    ・平子祥平(玉森裕太): 独立後、一つ星を獲得。美優と結婚。
    ・相沢瓶人(及川光博): 妻が待つフランスに戻り、家族を優先。
    ・京野陸太郎(沢村一樹): 倫子へ支え、尾花と共にレストランを支える。
    ・芹田紘一(菅一郎): レストランの中核メンバーに成長。
    ・松井萌絵(吉谷彩子): パティスリーを開店し、美優とも友情を深める。
    ・久住栞奈(中村アン): ソムリエとして残る。
  • 【グランメゾン東京】その後「gaku」スタッフ篇
    ・丹後学(尾上菊之助): 「gaku」を立て直し、再び三ツ星を目指す挑戦へ。
    ・結月聡(馬場徹): 厳しすぎる態度が原因で店を去る。
    ・柿谷ヒカル(大貫勇輔): スパイの過去を乗り越え、「gaku」で料理人として再出発。
  • 【グランメゾン東京】その後から続編への見どころ
    ・蛯名美優(朝倉あき)と平子祥平(玉森裕太)の結婚
    ・芹田紘一(菅一郎)の昇進: 成長した芹田が新ポジションで活躍。
    ・湯浅利久(窪田正孝)と明石壮介(北村一輝)が登場
    ➀明石: 「グランメゾン東京」に自由を制限する契約を課し対立。
    ②湯浅: 「メイユール京都」のシェフとして尾花と関わる。
    ・リンダ(富永愛)の再登場

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