池田朱那は兄の影響で野球歴7年！父や祖父も大の巨人ファン！

ドラマ「東京タワー」に出演し、演技力が評価された女優として注目を集める池田朱那さん。

実は、幼少期から中学1年生までの7年間、野球に打ち込んでいた経験があります。

2歳上の兄の影響で野球を始めた池田朱那は、家族全員が巨人ファンという野球一家で育ちました。そのため、池田さんの野球の腕前や野球を始めたきっかけとなる兄とのエピソードは興味深いものばかりです！

この記事は、池田朱那の野球に深堀し、尊敬している兄について詳しくご紹介します！

池田朱那は兄の影響で野球歴7年！腕前は？

女優の池田朱那さんは、2つ上の兄の背中を見て育ち、兄の影響で小学校1年生から中学校1年生まで野球チームに所属していました。

ポジションは主にショートで、野球歴は7年になります。

池田朱那さんは、中学2年生の時に母親と竹下通りを歩いていたところ、現在の事務所にスカウトをされ、2016年に芸能界デビューを果たしています。

それまでは野球三昧の日々だったので、スカウトを受けた当時は、日焼けで肌は真っ黒、筋肉質な女の子だったそうです。

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名前	池田朱那 （いけだ・あかな）
生年月日	2001年10月31日
出身	群馬県
所属	ボックスコーポレーション
趣味	読書、映画鑑、料理、NiziUのファン

野球歴7年の腕前は？

画像引用:池田朱那 officialインスタグラム

硬式野球で男子しか入れないチームに所属し、日々努力した結果、地元群馬の選抜チームに選ばれた経験もある実力者です。

キャッチャーやホームランの経験もある上、野球から離れた期間があっても、番組企画で挑んだ軟球の記録は97キロの記録をだしたそうです！

負けたくない一心から、手から血がにじむほどバッドを振り練習に明け暮れたこともあるエピソードもあり努力家な一面がうかがえますね！

野球関係の作品に数々出演

中学2年生の時にスカウトされ芸能界デビューを果たした池田朱那さんは、野球経験を生かした作品にも数々出演しています。

CM：「八月のシンデレラナイン」

全力少女シリーズ「全力少女 ～僕じゃないんだ篇～」にて、見事なフルスイングや全力ダッシュを披露。

画像引用:ザテレビジョン

この野球の上手い美少女は誰だと話題になりました！

ドラマ:「ふたりの背番号4」

栃木県立鹿沼高校に在籍した県下唯一の女子選手・木村百伽さんの実話にもとづくオリジナルストーリーのドラマで主演を務め、女子野球選手の情熱と葛藤を熱演。

画像引用:Tver

ドラマ「ふたりの背番号4」では、フォームが完璧な池田朱那さんの姿に驚く視聴者が続出していました！

池田朱那は兄との関係は？

池田朱那さんが野球を始めるきっかけになった兄は、高校野球の強豪・健大高崎の野球部に所属し、甲子園出場を目指していたそうです。

残念ながら甲子園のグラウンドには立てなかったお兄さんですが、池田朱那さんはお兄さんを「誇り」と表現するほど尊敬しています。

「小学1年のときに野球を始めました。二つ上の兄が少年野球をやっていて、憧れだったんです。兄が大好きで、子どもの頃は何でもまねしていましたね」

引用元:朝日新聞

幼いころから兄と野球チームに所属し、兄はライバルでもあり目標とする存在だったのでしょう。

芸能界という道を池田朱那が進んだとしても、お兄ちゃんは全力で応援していそうですね！

池田朱那の父や祖父も巨人ファン！

池田朱那さんの父や祖父、兄は大の巨人ファンです。もちろん池田朱那さん本人も巨人ファンです。

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そんな池田朱那さんにとって、特別な存在なのが元巨人選手の阿部慎之助選手です。

小学5年生の時に、人生で初めてファンレターを送った相手が阿部選手だったというエピソードは、熱狂的な巨人ファンぶりを物語っています。

「小学5年の時に人生で初めてファンレターを送ったのは、阿部慎之助選手です。いつか東京ドームで始球式ができたら、その時に阿部監督がキャッチャーをやってくださったら…私の大きな夢です。

引用元:ENCOUNT

2021年9月23日には、イースタン・リーグの日本ハム-巨人戦（鎌ケ谷）でファーストピッチセレモニーを行い、力強い投球を披露しています。

また、2022年7月13日にも、阪神－巨人14回戦（甲子園）のファーストピッチセレモニーでも力強いピッチングを披露しました。

まとめ

池田朱那は兄の影響で野球歴7年！父や祖父も大の巨人ファン！まとめ