マルスゼロの革命感想第2話:江口洋介と再共演で敵対する役柄に驚きの声!香恋の行動が怪しい?

マルスゼロの革命第1話の放送後に、視聴者から多くの反応がありましたね。第2話の放送後も続々と感想が集まってきています!

ゼロ演じる道枝駿佑と、國見亜門演じる江口洋介再共演ですが、今回のドラマでは敵同士の役柄となっています。

この2人の共演についての気になる感想や、第2話マルスの仲間の中で怪しい行動をしているメンバーに注目が高まりました。

マルスゼロの革命、第2話のあらすじ、ネタバレを含め紹介していきます。

この記事を読むとわかること

  • マルスゼロの革命第2話感想
  • マルスゼロの革命あらすじ・ネタバレ
目次

マルスゼロの革命第2話感想

江口洋介と再共演で敵対する役柄に驚きの声!

ゼロ演じる道枝駿佑と、國見亜門演じる江口洋介のドラマ後半のシーンは因縁の関係性明らかであり、ゼロが國見にボコボコにされてしまう場面に衝撃でしたね。

マルスゼロの革命では敵対する2人ですが、2023年TBSの24時間テレビスペシャルドラマ『虹色チョーク』では、仲の良い親子を演じています。

虹色チョークで、2人とも信頼しきっている笑顔満載な姿を拝見できましたが、それを知っていた一部のファンからは、マルスゼロの革命での2人の関係に「前は仲良しだったのに、そんな。」「親子だったよね?」などと役柄のギャップに驚く声が上がっています。

するめ

江口洋介さんも、道枝駿佑さんも憎しみあっている迫真の演技がすごすぎて、前回の仲良し親子のイメージが吹っ飛んじゃいますね!

貴城香恋(吉川愛)の行動が怪しい?

ゼロは「エリを闇に葬った犯人がこの中にいる」と話しており、マルスのメンバーの中にも犯人がいると考えられます。

その中で、第1・2話で貴城香恋(吉川愛)が不穏な動きをしており視聴者からは「今のところ、香恋が怪しい。」と声が上がっていました。

するめ

かれんちゃん、怪しい行動ありましたね。
もし、かれんちゃんが國見に、マルス集団の行動をメールで報告したとしたら大胆すぎる行動ですよね⁉

ドラマ後半ではかれんちゃんにも、隠された苦悩が見えてくるかもしれませんね!

マルスゼロの革命第2話あらすじ・ネタバレ

マルスゼロの革命第2話のあらすじと見どころシーンのネタバレを紹介していきます!

第1話は、美島零とエリの関係性、犯人に関して話題が上がりました

第2話のネタバレを見る前に、前回話題になったことを以下で簡単に知れちゃいます♪

マルスゼロの革命第2話のあらすじ

高校のスクールカウンセラーである毛利(野間口徹)の事件を解決したことにより、美島零ー=ゼロ(道枝駿佑)率いる7人の高校生たちが新生【マルス】として活動を始めることになる。

逢沢渾一(板垣李光人)は、【マルス】の正体がゼロだったことに驚き、うれしさの中で、仲間たちに【マルス】の過去の動画を見せて”予習”させる。

ゼロが発した「これは宣戦布告だ、必ずお前たちの闇を暴いてみせる」という発言について、呉井賢成(山時聡真)がその真意を問い質す。

すると、ゼロは1年前に【マルス】が大人の圧力によって活動中止を余儀なくされた過去を明かし、「奴らの闇を暴いて、オレ達が新しい時代を創る」「これは革命だ」と宣言する

革命の第1段階として、【マルス】は若者の支持を集め、知名度を上げるために、ゼロが選んだ案件はトップスプリンター・不破壮志(日向亘)の重要問題だった。不破は日本新記録を達成するものの、重要な事件により陸上界を追われていた。

スポンサーとの契約問題で揉め、火野武夫(勝村政信)のトラブル動画が拡散された事件を検証するため、ゼロ、渾一、桐山球児(泉澤祐希)は、同級生である不破の元を訪ねる。しかし、不破は当時のことを話そうとしない。

やがてゼロたちは、不破の記録に隠された秘密を解き明かし、トラブルの真相を暴く動画の配信を予告する。

マルス集団が100m走日本新記録のいかさまの真相を検証

アイコンとゼロがオオカミの着ぐるみを着て「100m走を日本新記録に挑戦!」として動画を配信。

ゼロが9.88秒の日本新記録を出し、視聴者を驚かせたが、大手スポーツメーカーの火野武夫が登場し「今の記録はデタラメだ!」と怒りを表明。

それと同時に、ランロック社の担当者が計測タイマーが1秒を0.75秒のスピードで測定する不正を行い、契約選手の新記録達成を仕組んでいたことを告白

以前の不破選手の新記録も計測タイマーが不正であったことが明らかになった

するめ

マルス動画集団のメンバーさんの、マルスポーズにクスっと笑ってしまいました♪

それにしても、不正を仕組みだなんて許せませんね!

不破選手の口から事件の真実が明らかになる

半年前、不破選手が高校生スプリンターとして日本新記録を樹立し、1カ月後には再度計測タイマーに細工をして世界新記録を更新する計画が提示され、それに納得のいかなかった不破選手は契約の取り消しを希望した。

しかし、大手スポーツメーカーの火野武夫からはスポンサーの違約金が発生し、元々世界で戦える実力者ではなく、会社の力で成功することに感謝すべきだと言われた

この出来事がきっかけで、火野武夫に対してトラブルを起こしてしまった。

さらに、警察に行こうとした際、プロジェクトの責任者が計測タイマーの問題を秘密にしておけば警察に通報せず、契約金も支払わなくてよいと伝えられた。こうして、彼は今回の事件の真相を告白することになった。

するめ

未来ある有力な選手が、大人の都合で利用されてしまうなんて悪質すぎます!

親の期待に応えられるように頑張る2人の違い

事件を起こした不破は、マルスの動画集団メンバーの1人・桐山と、お互い頑張って親の期待に応えようと誓った仲だった。しかし、不破の事件が解決したあとに2人の心の違いに大きな変化が起きる。

事件前の2人の想い

  • 桐山:父親が高校球児でプレッシャー
    (親を悲しませたくなかった)
  • 不破:母親を楽にさせたい

事件後の2人の想い

  • 桐山:やっと気づいた。僕はそんなに野球がすきじゃない
    (怒りに狂う)
  • 不破:走りたい!陸上続けたい!
    (母親は走っている姿が一番好き)
するめ

ゼロが言っていましたね、「悲しませたくない」と「喜ばせたいは」違うんだよって。桐山は不破選手と同じ境遇だと思っていたが、はっきりと何かが違うと気づいたのだと思います。

今までやっていた自分の行動に、不甲斐ない思いで怒りをぶつけてしまっていたのかもしれません。

ゼロは國見に宣誓布告するが、返り討ちにあってしまう

不破選手の日本新記録を塗り替える話題を作った張本人は、ゼロと因縁の関係である國見が発案者だった。

ゼロは動画を通して、「K!今度はお前が裁かれる番だ!」と宣言する。

ゼロがお墓の前に立っていたところ一本の電話が。それは、國見からの電話であった。

國見が「明るいニュースを提供しただけ、日本の高校生が世界記録を塗り替えることの方いいと思った。しかも、100憶円の経済効果があったのに。」とゼロに淡々と話している。

また、「この国を行く末を左右するようなプロジェクトが動き出す。」とゼロに言い放ち、邪魔をするなと意味を込めてゼロをボコボコにしてしまう。

するめ

ゼロの國見に対する怒りの表情が、物語っていましたよね。

そして、國見が言う「プロジェクト」とは一体なんなのでしょうか?

まとめ

マルスゼロの革命感想第2話:江口洋介と再共演で敵対する役柄に驚きの声!貴城香恋の行動が怪しい?まとめ

  • マルスゼロの革命の第2話の感想は、虹色チョークで仲良し親子で共演した、道枝駿佑と江口洋介の敵同士の役柄のギャップに驚きの声が上がった。
  • 第1話と第2話での貴城香恋の行動が怪しいと注目された。
  • マルスゼロの革命のネタバレは、不破選手の日本新記録は作為的なものだった。また、ゼロと因縁の関係にある國見も関わっているプロジェクトでもあった。
  • 國見は国を揺るがす大きなプロジェクト計画を進めているようだった
目次