Re:リベンジドラマ全話ネタバレと感想!最終回から結末までのまとめ!

Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』は、フジテレビ系列で放送されている注目のドラマです!

主演の赤楚衛二さんや錦戸亮さん、芳根京子さんが出演し、ドラマ放送開始直後から見逃せない衝撃な展開が起きています!

ドラマ視聴者からの感想は、『早く続きが見たい!』との声が続出中です!

このドラマを見逃した視聴者も、もう一度楽しめるように全話ネタバレと感想をお届けします!

するめ

他の視聴者のドラマ感想を知ると、「わかるわかる~!」「え?そんなことあったの?」と違う視点の楽しみ方が面白いですよ!

キャストの結末や最終回のストーリーには目が離せないこと間違いないですよね!

一緒に『Re:リベンジ』ドラマを最終回まで楽しみましょう!

この記事を見るとわかること

  • Re:リベンジドラマ全話ネタバレと感想
  • Re:リベンジドラマ最終回の結末予測!
目次

Re:リベンジドラマ全話ネタバレと感想

Re:リベンジドラマ全話ネタバレと感想を紹介します!

Re:リベンジドラマの原作は何?と思う方はコチラへ↓主人公海斗の心情が知れるのは主題歌もヒントになりえるかもしれませんね!
>>>Re:リベンジの原作はオリジナル!欲望の果ての結末はキャストも驚愕!

第1話あらすじとネタバレと感想

あらすじ

「天堂記念病院」理事長の息子である海斗は、病院や父に反感を持ちながらも新聞社で働いていた。

父親の智信が倒れた連絡を受け、病院に向かうと、そこには家族や新任医師の大友郁弥が待っていた。

大友郁弥は海斗の父親の急変処置を対応し、容体が落ち着くと海斗にあいさつをするのでした。そして、海斗の父親は目を覚ましますが…。

【Re:リベンジ公式サイト参照】

第1話ネタバレ

父親は理事長という座に執着していたと思っていたが、幼いころ海斗が持病の心臓の手術に成功し「お医者さんになりたい」と夢を語ったことから、天堂記念病院の新プロジェクト「心臓血管外科センター」設立するという信念があったことが判明した。

するめ

子供の頃の海斗は重い心臓病を患っていたようですね。
手術の時は、専門病院に頭を下げてお父さんは手術を頼み込んでたみたいです。

自分の病院で手術できるのが一番だけど、専門的じゃないから…と悔やんだためプロジェクトを始めたんですね。

心臓の疾患で、海斗の父は倒れてしまい治療を受けることに。その急変対応をしたのが、以前の病院では多くの実績を残した心臓血管外科の名医・大友郁弥であった。

父親の容態が安定し安堵していた海斗は、父親の信念の想いを聞いて、謝ろうと携帯に連絡を入れるが留守番電話になってしまう。

一方で、父親の眠っている病室では何者かが点滴に注射を混入しており、その瞬間心電図モニターの警報アラームが鳴り海斗の父親は亡くなったのでした。

海斗の父親の葬儀に参列し、精神的ショックな様子の海斗の代わりに叔母の天堂市子が喪主のスピーチを引き受けることになりました。叔母の天堂市子は、まるで協力しながら支え合ってきたというウソのスピーチをし、海斗は怒りをあらわに暴れ出します

(海斗)あんた一度でも、親父の事家族だって思ったことあんのかよ!?
ホントは笑ってんだろ、心の中で。邪魔者が消えたって!そう思っているんだろ!

関係者に葬儀場の外に連れ出されていった海斗は、一度気持ちを切り替えるのでした。そして、父親の秘書の高村から父親が海斗のことをいつも心配していたと話を聞き涙するのでした。


落ち着きをとりもどした海斗は、葬儀場に戻ろうと立ち上がります。その瞬間、何者かに布で口元を抑えられ頭を強く打ち倒れてしまいます。(床には血が滲み広がっていきます)

数日後、葬儀が終了し天堂記念病院の理事長代理を叔母の天堂市子が就任。新プロジェクトには、会長推薦で大友郁弥が任命された。

海斗は、今だ連絡が周囲と取れない状況で、病院のベッドで治療を受けているのでした…

第1話の感想

するめ

Re:リベンジのドラマは、サスペンスや考察したい方にはめちゃくちゃおススメ!

そして、錦戸亮さんと、フジテレビ連続ドラマ初出演の赤楚衛二さんの演技にも注目された感想が話題になっていましたよ!

・てか錦戸本当演技上手いね!個人的には引き込まれる俳優だと思ってる

・結構面白かった!次回も楽しみです
・赤楚くんの悪役見たことないから新鮮!
・赤楚くん怒りと涙の演技かなり自然でびっくり
・錦戸くんのドラマほぼ全部観てて、やはり悪役っぽい役演じる時雰囲気出すの上手くて好き

引用元:ガールズチャンネル

第2話:あらすじとネタバレと感想

あらすじ

天堂海斗は父の葬儀の日に何者かに襲われ、意識を失いました。5ヵ月後に山奥の診療所で目を覚ますと、恋人の朝比奈陽月に電話をかけますが拒絶され、職場である出版社へ行くと解雇されていました。

智信が理事長を務めていた天堂記念病院に向かった海斗は、看護師として働く陽月に事情を説明しようとしますが、「今さら何なの」と取り合ってもらえません。

海斗は意識を失っていた間に仕事も恋人も失ってしまったことに気づきます。

その頃、天堂記念病院の理事会議室では新たな体制が発表され、海斗の叔母である天堂市子が新理事長に就任しました。さらに、理事会のメンバーには大友郁弥も含まれています。

海斗がアパートに戻ると、留守番電話を確認すると、陽月からの複数のメッセージがあり、最後のメッセージでは「鍵はポストに入れておきます」と残されているのでした。このメッセージに海斗は呆然とします。

そこに、出版社の後輩である木下紗耶が海斗を訪ねてきます。

木下紗耶は、「先輩の言うことが本当なら、ずっと眠っていたことを証明しないと」と言われ、海斗は紗耶と共に数時間かけて診療所に到着するのでした。しかし、診療所には誰もおらず、海斗が寝ていたはずのベッドすらもありませんでした。点滴の袋には強力な麻酔の名前が書かれており、この診療所が20年以上前に閉鎖されていたことが明らかになります。

【Re:リベンジ公式サイト参照】

第2話ネタバレ:意図的な眠りと幼少期の大友郁弥

海斗が目覚めると月日が5カ月経過しており、恋人の陽月には拒絶され、出版社では「自分を見つめ直す旅に出ます」というメールを海斗が残して消息を絶ったと知らされます。

出版社の後輩の木下紗耶と、診療所へ一緒に車で向かいます。

海斗が診療所に着くと、部屋は空で人も見られず。ふと、床に落ちている空の点滴を見るとラベルが2重になっており、本来のラベルには強力な麻酔薬「ミタゾラム」の名前が書かれており驚愕します。

(紗耶)襲われた後、意図的にずっと眠らされてたんじゃないの?

するめ

廃墟で麻酔薬を点滴で打たれ、5カ月も眠らされていた事実‼怖すぎます‼

海斗は父のお墓参りに向かと、父の秘書である高村実と偶然出会います。高村実に現状を話すと、海斗が目覚めた日は天堂記念病院の新体制の理事会が正式に発足した日だったことが判明します。

海斗には理事の座が確約されており、このことが権力争いに巻き込まれた可能性があるのではないかと高村は話すのでした…。

高村の話を聞いたあと、海斗は後輩の木下紗耶に頼み、天堂記念病院に新しく理事になった人のリストを調べて貰っていた。思考を重ねた結果、5カ月前に転院し、理事に着任した大友郁弥が怪しいと睨み調べるようになった。

(※大友が理事に着任が早かった理由は、会長の意向。新プロジェクトの実行と病院に転院するきっかけは、天堂智信のスカウト。)

調べると、大友郁弥は幼少期、児童養護施設で生活していたのでした。しかも、海斗の父親は大友の母親の手術を担当し、手術中亡くなってしまったという事実を聞かされたのでした。

さらに、海斗は児童養護施設時代の写真で大友と一緒に写っていることに気付きますが、大友についての全く記憶がないのでした…。

一方、大友は理事会で新プロジェクトの大幅な変更を提案し、すでに変更には会長の許可も貰い済みであると報告し理事会のメンバーを驚かせます。

(大友)心臓血管外科センターは利益が見込めない、予防医療センターであれば今後3年以内にコストを回収と高い利益を維持できる。この病院の未来を考えた上の提案です。

するめ

大友と海斗の接点が見えてきましたね…

第2話ネタバレ:父の死の真相と海斗の復讐

海斗は大友に意図的に眠らせたことや大友の幼少期の真実を突きつけ詰め寄りますが、大友は無視して車に乗り込みます。その時、海斗は木下紗耶から連絡を受け、衝撃的な事実を知らされます。

(紗耶)先輩のお父さんは殺されたのかもしれません
心電図の異常波形が、正常な波形にすり替えられていたそうです。

医師に確認したが、『誰にも言うな』と口止めされたそうです。

カリウム投薬時に心電図の異常が出やすいのですが、その看護師は誰かに意図的に投薬されたのではと疑っているそうです。

その口止めをした医師が、大友郁弥だったのです。

海斗は大友の走る車を追いかけます。すると、一時停止した車に陽月が乗り込み大友とキスする場面を目撃しました…。

海斗は事実を暴きたいという強い気持ちを抱きながらも、確かな情報がないことに悩みます。しかし、病院に入り込んで情報を収集し、大友の正体を暴く決意を固め、行動を起こすことになりました。

第2話の考察が気になる方はコチラ
>>>Re:リベンジドラマ2話の考察場面3点と大友郁弥(錦戸亮)は敵か味方か予想!

第2話の感想

するめ

第2話では天堂海斗木下紗耶の先輩後輩コンビが好印象な感想があつまりましたよ!

海斗が不憫でならない状況の中、後輩の紗耶だけが協力してくれくれる状況に『紗耶だけは海斗を裏切らないで~!』という声も聞かれました!

【画像引用:Reリベンジインスタグラム】

・後輩ちゃんしか頼れないな

・やっぱ信じてくれるのはこの後輩だけか
・後輩のがええやん!ええ子やん!!
・後輩ちゃんのがかいとには合ってる気がする

引用元:ガールズチャンネル

第3話:あらすじとネタバレと感想

あらすじ

天堂海斗は、父である天堂智信が殺された可能性に疑念を抱き、犯人の大友郁弥を追い求める。海斗は祖父である天堂皇一郎に協力を仰ぎ、広報部で働くことになる。

従兄弟の天堂佑馬と共に監視カメラの映像を調べると、海斗の父親が急変した映像が消されていることに気付きます。

一族の会食で皇一郎は、大友郁弥の提案する新病棟プロジェクトを紹介し、海斗の伯母である市子は反発するが、皇一郎は大友郁弥を支持したのだった。

一方、海斗の出版社時代の後輩・木下紗耶は、海斗の元恋人・朝比奈陽月と遭遇します。紗耶は陽月に海斗が5ヶ月間眠っていたという話を伝えるが、陽月は信じられないと感じる。

その後、海斗は看護師から、郁弥が陽月の妹である朝比奈美咲の医者であり、大友郁弥と陽月が婚約していることを知るのでした…。智信の殺害犯と郁弥の正体を探る物語が展開される。

【Re:リベンジ公式サイト参照】

第3話ネタバレ:大友郁弥への疑惑

画像引用:Re:リベンジ公式サイト

海斗は、父親の死を大友郁弥によるものと疑っており、従兄弟の天堂佑馬と共に監視カメラのデータを確認すると、父親が急変した際の映像データが消されていることに気付きました。

閲覧記録を見ると『大友郁弥』の名前があり、海斗はますます大友郁弥に疑いの目を強く向けるのでした…。

その後、天堂一族の会食に招かれると、大友郁弥もその場に招かれていました。さらに驚いたことに、海斗の父が長年考えていたプロジェクトを大友が構成を変える提案をしており、すでに会長から了承を得ているのでした。

海斗は、大友になぜプロジェクトの構成を変えるのかと理由を問うと…

(大友)それが病院にとって最善だからです。

(海斗)全て奪うつもりですか?父からも俺からも。

(大友)全てとは…?

(海斗)今だけですよ、必ず取り返しますから。

一方、朝比奈陽月は海斗と音信不通になった時期に、心臓病を持つ妹が倒れ救急車で運ばれ、一命をとりとめたのでした。その際に、担当したのが大友郁弥だったのです。

病院内で取材をしていた、海斗の出版社時代の後輩である木下紗耶は、病院で陽月を見かけて話しかけ、海斗が陽月にプロポーズしようとしていたこと大友郁弥が事件に関わっている可能性を伝えます

そして、なぜ大友は信じられるのに海斗は信じられないのかと疑問を投げかけるのでした。

第3話ネタバレ:事件の犯人は市子と鮎川新院長!

マスターデータの情報開示請求書を提出し、消されたデータを見るために海斗と佑馬は行動します。

そこで見つけた映像には、病室に出入りした新院長の鮎川が映っています。さらに、海斗の後輩が入手した写真には、海斗が眠らされた場所にいた医者が写っています。この医師は、鮎川の大学と同じ出身だったのです。

画像引用:Re:リベンジ公式サイト

海斗は理事会で防犯カメラのデータを公開し、鮎川院長を問い詰めますが、真相には触れません。

しかし、大友が他の防犯カメラの映像を公開し、市子と鮎川が薬剤の受け渡しをしている姿が明らかになります。さらに、市子と佑馬の会話内容も録音データとして公開されたのでした。

(佑馬)あの映像は何?何で鮎川先生と母さんが事件直後に会っているの?答えてよ。

叔父さん殺したのも、海斗をさらったのも、全部母さんたちなの?

(市子)いいから消しなさい!この病院のためよ。

海斗と佑馬は、市子がくだらない理事長の席や権力を得るために行動したことを非難し、「狂っている」と厳しく叱責します。しかし、その場で市子は悠馬の頬を叩き、机の上で羽交い絞めになりながら発狂する様子を見せました。

(市子お前の為だろうが!海斗が消えて普通にやれば病院だって継げたのに!医学部にも入れない、就職活動もまともにできない。この病院に来ても何も抱きない!…。全部あなたのためでしょう…。

のちの取材で、わかったことは以下2つ。

  • 鮎川院長は防犯カメラの映像消去とカルテ改ざんを行っていたことを市子に知られており、市子はそれを黙認していた。
  • 大友郁弥は単独で、防犯カメラのデータ消去やカルテ改ざんの犯人を調査していた。

海斗の後輩の紗耶は、天堂記念病院で起きたことを新聞でスクープしようとしていましたが、すでに大友郁弥によって他のマスコミに情報が漏れており、先に公開できなくなってしまいました。

海斗は大友に真実を問いただしますが、大友はうやむやにします。

(大友)誰かがいなくなればいいと思ったことはないですか?先ほど理事長の椅子に固執することをくだらないとおっしゃってましたよね?本心ですか?

私はね、あの椅子に座って見せます。必ずね。

(海斗)お前の思い通りにはさせない。

海斗は、大友に宣戦布告を言い渡すのでした。

第3話の感想

するめ

海斗の従兄弟の天堂佑馬が、『可哀想』との声と市子の発狂姿に感想が話題になっていました!
女優の余さん演じる、市子の狂いっぷりは強烈でしたね!

画像引用:Re:リベンジ公式サイト

・こわいよーこんな毒親トラウマになるよね息子は
・余…、余さん熱演だなぁ…
・ゆうま大丈夫かこれ辛い…
・ゆうまが一番可哀想

引用元:ガールズチャンネル

第4話:あらすじとネタバレと感想

あらすじ

天堂海斗は、伯母である天堂市子が智信を殺害した首謀者であることを知り、その情報が漏れた後、病院の広報として対応に追われていました。

病院の会長である天堂皇一郎は新理事長を選出するための緊急会議を開き、大友郁弥が理事長に立候補することが決定されます。

海斗は大友郁弥が、病院の内部情報をリークしたと疑い、証拠を掴もうと後輩の木下紗耶に助けを求めるのでしたが…。

海斗は心臓血管外科プロジェクトを再開しようとするが、小児科医の小笠原に拒絶されます。

元恋人の陽月は海斗に接触し、妹の手術を望んでいることを伝え、海斗に信頼を示すのですが…。

一方で、郁弥は副院長・三輪と共謀し、理事長選挙での勝利を目指すのでした。

【Re:リベンジ公式サイト参照】

第4話ネタバレ:紗耶の失敗と陽月の疑惑

紗耶は、バーで内部情報を漏らしている大友を撮影した動画に成功しました。

しかし、大友に見つかってしまい海斗と紗耶が、大友を背任行為で病院から追放しようとしている作戦に気づかれてしまったのです。

そして証拠の動画を消されてしまい、海斗も紗耶に、病院の内部情報をリークしている証拠を持っていると主張されます。

紗耶は、大友が証拠を持っているのはウソであると見抜いていましたが、どちらにせよ大友を追放するには、理事長選で海斗は勝利しなければならいのだと悟ったのでした。

画像引用:Re:リベンジ公式サイト

一方で陽月は、海斗に謝罪します。陽月を家族に紹介するのが嫌で逃げたのだと決めつけてしまったのだと。

海斗も、もっとお互いに理解しようと努力するべきだったと反省し、二人の関係は修復の方向に向かいます。さらに陽月は、海斗の父親の心臓移植プロジェクトの詳細を調べるのを手伝うようになりました。

しかし、プロジェクトを調べていくうちにまぎれていた資料を見て、陽月は思いがけない事実を見つけます。

それは、自分の婚約者である大友が、新病棟の企画書を提案していており驚くのでした。

するめ

陽月は妹の手術のために、心臓血管プロジェクトが早く行われるのを心待ちにしているんですよね。

だけど、婚約者の大友が、妹の事情を知っているのにも関わらず、全く違う新病棟の企画書を作っていたため、それは驚きますよね…。

第4話ネタバレ:副院長三輪の裏切り

画像引用:Re:リベンジ公式サイト

副院長・三輪は、海斗に心臓血管プロジェクトを取り戻そうと声を掛けられ、大友が理事長に選ばれることは避けたいと相談を持ち掛けられます。

そして、副院長・三輪と海斗は支持者を集めるのに奮闘するのでした。

最後の支持者である、小児科医・小笠原にを説得に成功しますが、理事長選前に、突然小笠原医師が辞退すると言い出したのです…

なぜならば、副院長・三輪が心臓血管プロジェックトを実行するのではなく、全く違うプロジェクトを計画していることが判明したのでした。

(海斗)あなたは最初から父のプロジェクトを取り戻す気なんてなかった。小笠原先生の票を取るために、俺を利用したかっただけなんですよね?

理事長になり権力を握ったら、自分のプロジェクトを始動するつもりだった

副院長・三輪は25年間我慢してきたが、一族経営の天堂記念病院での地位や評価は決して報われないことに怒りと失望を感じ、うなだれるのでした…。

するめ

またもや海斗は利用されてしまっていますね…。

海斗は、このまま理事長選は大友の勝利となってしまい、心臓血管プロジェクトの消滅を心配していました。

その時、会長である天堂皇一郎が現れ、父親が座っていた椅子を見ながら海斗に語りかけるのでした。

画像引用:Re:リベンジ公式サイト

(皇一郎)今のお前は息苦しそうだ。もっと思いっきり、息が吸える場所に行きたいと思わないか?

するめ

皇一朗会長は、海斗の野心を引き出すキーマンのような存在に見えてきました。

第4話ネタバレ:海斗も理事長選に立候補!

画像引用:Re:リベンジ公式X

海斗は、理事長選が前日にメディアに天堂記念病院の不祥事を記者会見したのでした。その結果、理事長選は延期に。

そして、海斗は皇一朗会長に、あるお願いをします…

(海斗)私を理事に推薦していただけませんか?理事長選に出馬します

海斗は、大友にも奪われたものはすべて取り戻すと強く宣言したのでした。

第4話の感想

するめ

会長役の俳優笹野さんの演技が、『不気味』『すごすぎ』と声が上がっていました!

・気持ち悪い演技してる笹野さん
・笹野さん、ただ茶飲んでるだけなのにめちゃくちゃ怖いわ!

引用元:ガールズチャンネル

第5話:あらすじとネタバレと感想

あらすじ

天堂海斗は、大友郁弥が天堂記念病院の理事長になることを阻止するために理事長選に立候補します。

しかし、会長の天堂皇一郎は理事長選を中止すると宣言されてします。

海斗の父・天堂智信の殺害事件がマスコミを騒がせ、支援者からの融資が取り下げられてしまったのです。

皇一郎は、1週間で融資を取り付けた者を新理事長に指名し、新病棟プロジェクトもその人に任せると言います。

画像引用:リベンジ公式サイト

海斗は支援者を集めて説明会を開きますが、冷たく断られ焦りを募らせます。一方、大友郁弥は投資ファンドのCEOに好印象です。

そんな大友郁弥の婚約者である朝比奈陽月は、佐竹徹(柏原収史)に声をかけられ何か問題を抱えているようでした。

さらに、陽月の妹・朝比奈美咲の症状が悪化し、手術が必要ですが、現状の病院では対応が難しい状況です。

陽月は大友郁弥が心臓血管外科プロジェクトに反対していることに複雑な感情を抱くのでした。

海斗は外資系銀行の支店長と約束を取り付け、会食に臨んでいきます。

そして、海斗はいつもの居酒屋へ行くと、陽月がやって来て…。

【Re:リベンジ公式サイト参照】

第5話ネタバレ:陽月の過去

【陽月の過去】

陽月は、夜のクラブで働いていた過去がありました。その時にVIP対応したのが『佐竹徹』だったのです。

佐竹徹の「インタークロス」という会社名を聞いた陽月は、何か考えるような表情になります。

一方で、佐竹徹は陽月の前に久しぶりに現れ、陽月は驚きます。佐竹は、陽月に婚約していることや妹の美咲の様子を聞こうとすると、大友に遮られるのでした。

画像引用:リベンジ公式サイト

後日大友は、佐竹が陽月を尾行している車に乗り込み、現金を手渡し『陽月に近づくな』と警告するのでした。

(大友)見苦しいですよ、関係が終わった相手に付きまとうの、これを知ったら8歳の娘さん悲しむんじゃないですか?

と言い捨て去っていくのでした。

第5話ネタバレ:紗耶が危ない!

投資先から断られる海斗ですが、偶然にも外資系銀行の支店長と遭遇します。支店長は、融資に対して前向きであり海斗と会合を提案したのです。

また、会合には、女性も参加するようにと依頼され海斗の後輩・紗耶も同席します。

画像引用:リベンジ公式サイト

海斗は融資の話を進めようとしますが、支店長は話を進めず、代わりに紗耶をバーに誘うのでした。

紗耶は、『融資の件を上手くやってくる』と海斗が心配する中、バーへ行きますが…バーで強いお酒を飲まされ、支店長に個室に連れ込まれてしまいます。

紗耶の連絡が途絶えた海斗は、急いでバーに駆け込み紗弥を助けたのでした。

(紗耶)ごめんなさい、先輩の融資、台無しにして。ごめんなさい。

(海斗)なんで、あんな無理したんだよ…。

(紗耶)それ聞いちゃいます?(海斗にキスをする)

好きだからですよ!先輩のことが!何で言わせるんですか…。

するめ

海斗のために頑張る理由なんて、1つしかないでしょ!

第5話:大友振られる、妹・美咲に近づく佐竹…

大友郁弥は、婚約者の陽月を呼び出し、付きまとっている佐竹徹に話をつけたことを告げます。

陽月は、海斗を傷つけるために自分と付き合っていたことや、心臓血管プロジェクトを変更したことを大友に確認しますが、大友は否定しませんでした。

(陽月)私も同じだから…美咲を守りたくて、郁弥さんと一緒にいることが美咲のためになると思ってて、でもやっぱりそれはずるいから。

だから、もう終わりにしたいです。

(大友)天堂海斗が忘れられない?

陽月は何も言わず、大友から去っていくのでした…。

画像引用:リベンジ公式サイト

一方、佐竹徹は陽月の妹の病室に姿を現します。以前、美咲にプレゼントしたクマのぬいぐるみ探していたのです。

そして、美咲が佐竹と陽月の関係性に疑問を投げかけると、佐竹は陽月との実際の関係を明かします

そこに大友が現れ、美咲に何を言ったのか問い詰めると…

(佐竹)あ、ただ少しだけ、君の心臓は…

大友は佐竹につかみかかり、『出ていけ!』と言い放ち、病室から追い出すのでした。

するめ

美咲ちゃん怯えていたけど、心臓は…の先は何を言ったのか気になる!

第5話ネタバレ:勝利に勝ったのは海斗!しかし…

海斗は、大友郁弥が合意が至らなかったレイズキャピタルに融資を頼みに行くと、15憶円という金額で融資を取り付けました。

実は、レイズキャピタルの阿川は大友の話には乗り気ではなく、海斗の話には熱意があるため受けるつもりだったようです。

結果、理事長選は海斗の勝利となりました。

しかし大友は、会長の天堂皇一郎に、海斗が融資を取り付けたレイズキャピタルは危険だと警告するのでした。

(大友)レイスキャピタルに関し、よからぬ噂を耳にしました。あの投資ファウンドは危険です。このまま話を勧めれば、天堂記念病院は窮地に追いやられるでしょう…

するめ

やはり、大友先生の方が一枚上手ですね!

第5話感想

第5話の感想は、海斗の後輩・紗耶の告白シーンに喜びの声や、反対に大友が陽月に振られてしまったシーンでは、応援のエールが話題になりました!

するめ

紗弥の告白には、片思いな女の子の気持ちがキュンと伝わりました~!

画像引用:見上愛X

佐竹徹がプレゼントしたぬいぐるみや佐竹と陽月の関係など考察しています!☟
Re:リベンジ考察5話:佐竹徹はストーカー?大友郁弥(錦戸亮)は陽月を好きだった!?

第6話:あらすじとネタバレと感想

あらすじ

大友郁弥(錦戸)との戦いに勝利した天堂海斗(赤楚)は、天堂記念病院の理事長に就任し、父・天堂智信(光石研)の悲願である「心臓血管外科プロジェクト」に着手します。

しかし、郁弥は海斗が融資を取り付けた投資ファンド・レイスキャピタルの不祥事を掴み、その情報を週刊誌にリークして病院の会長・天堂皇一郎(笹野高史)に「海斗を理事長の座から降ろすべき」と助言していたのでした。

画像引用:リベンジ公式サイト

海斗は出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)と食事中に、秘書・高村実(利重剛)からの電話で不祥事を知り、急いで病院に戻ります。

レイスキャピタルの阿川遼太郎(矢柴俊博)に連絡するがつかない。海斗が皇一郎に正直に謝罪すると、皇一郎は契約は元々結んでおらず、新たな出資元を用意していたと答えるのでした。

海斗は「この代償に見合う成果を出せ」と発破をかけられてしまいます。

その頃、心臓に病気を抱える朝比奈陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)が発作を起こし、緊急処置を受けるが、病院の設備が不十分で、体に負担の大きい手術に耐えられるか不安が募ります。

海斗は郁弥を信用できず、プロジェクトから外れるよう伝えるのですが…。

【Re:リベンジ公式サイト参照】

第6話ネタバレ:美咲の急変!手術に反対する大友に海斗は…

陽月の妹・美咲が急変し、すぐにでも手術をする必要がある状態でした。

しかし、天堂記念病院では設備を揃えるには時間がかかってしまうと医師たちから問題点があがり、海斗は必要な機材を優先的に手配すると発言します。

しかし、大友は美咲の心臓の強さは30%を切っているため、手術を決断するには体の負担が大きく手術に耐えられない可能性が高いことを忠告するのでした。

画像引用:リベンジ公式サイト

そのやり取り後、海斗は理事長室まで大友を呼び出し心臓プロジェクトから外れるようにと指示したのでした。

(海斗)私情で病院を陥れようとする医師に、大切な患者を預けることはできない。

(大友)朝比奈美咲の手術をするなら考え直すべきです。手術に耐えられる保証がない。

(海斗)他の医師も同じことを言うのでしょうか?

あなたの代わりならいくらでもいる。美咲ちゃんは私が必ず救って見せます。

大友は、黙って理事長室を出ていくのでした。

画像引用:リベンジ公式サイト

するめ

海斗が冷静な感じには見えませんでした…

大友先生はあくまでも医者です。

大友先生の意見や他の医師の意見を踏まえて検討してもいいんじゃないかな?とも感じてしまいました。

第6話ネタバレ:手術を突然拒否する美咲。その理由は…

美咲は、状態が安定したため海斗が病室を訪問します。すると突然、美咲が『手術するの?』と不安そうに海斗に質問するのでした。

海斗は、美咲は手術に対して恐怖心があるのだと認識しましたが、美咲は手術をしたら陽月が『幸せになれない』と手術を拒否するのでした…。

(美咲)私のせいでお姉ちゃん…手術したらお姉ちゃんまた…あのおじさんと…。

実は美咲は、佐竹から『君の心臓は、おじさんとお姉ちゃんと寝たお金で動いているんだよ』と聞かされていたのでした。

するめ

子供にそんなこと話すなんて!佐竹という男、最低です!

美咲の病室にたまたま陽月が入り、美咲の話を聞いています。それに気づいた美咲は、陽月に謝るのでした。

(美咲)お姉ちゃん、私のせいでごめんね…。だってずっと迷惑かけて…。

手術にお金かかるから、私のためにずっと働いて、頑張ってくれた。私がいなかったら、もっと…

(陽月)迷惑なんかじゃない!

私は…美咲がいてくれるから幸せなの。何よりも幸せなの。元気になって一緒の時間をずっと過ごせることが、一番の幸せなの。

画像引用:リベンジ公式サイト

その後、病院の待合室で陽月と海斗は話をします。

陽月は、海斗に軽蔑したか?と聞きますが、海斗は誰かのためにそこまでできるのがスゴイと称賛するのでした。

そして、美咲から大友と陽月が別れたことについても質問をします。

陽月は、『自分はずるい』と言いますが、海斗は『頼れる人がいれば頼るべきなんだよ』と励ますのでした。

するめ

体を売ってまで妹の事を支えていた陽月…。

すごく苦労人だなと思いました…。

第6話ネタバレ:投資ファンド・レイスキャピタルの不祥事の裏には…

大友郁弥は、会長である皇一郎がレイスキャピタルと裏で手を引いているのでは、と考え週刊誌の木村に関係性を調べて貰っていたのでした。

すると、レイスキャピタル阿川と会長は7年前から繋がっていたことが判明したのです。

実は会長は、レイズキャピタルの実態を最初から知っていて、大友や海斗がレイズキャピタル阿川に近づくよう仕向け、弱みを握ろうとしていたのでした。

(木村記者)誰が理事長になっても、本当の意味で国権を手にすることはできないんでしょうね…。

(大友)あの男が、会長にいる限りそうでしょうね…。

するめ

会長は、海斗の味方だとちょっと思っていましたが、弱みを握らせて海斗も支配してやろうという考えがあるのでしょうか?

第6話:ネタバレ:手術中、美咲が急変!

海斗は、大友から美咲の手術担当から外すとともに、心臓血管プロジェクトの候補者を調べた結果、日比谷中央ホスピタルから来た岡田千尋医師と面談することになりました。

画像引用:リベンジ公式サイト

岡田医師から、来月に国際メディカルセンターが美咲と同じ手術の症例を行う予定だと、海斗は聞かされます。

また、手術を成功すると天堂記念病院は国内で大きな成果を上げ、世間でも注目を浴びるようになるとも言われ、手術を急かされるのでした。

話を聞いた結果、海斗は岡田千尋医師に手術を担当してもらい、手術が成功した場合プロジェクトのリーダーにも一任すると理事会で発表するのでした。

そして、手術当日。

心配そうに妹の手術の成功を願う陽月をよそに、手術室内では動脈を傷つけ血圧が低下する美咲

大友も海斗も焦り始めるのでした…。

するめ

手術本当に大丈夫なの…!?

6話の感想

大友郁弥先生は、『美咲の手術を真剣に考えている!』という視聴者の感想が集まりました!

するめ

私情は挟んではないようにも見えましたね!
プロジェクトを外されても、美咲のカルテを見ているということはとても気にしているという表れです。

会長の謎の行動や、大友先生の真の目的について考察しています!☟
>>>Re:リベンジ6話のネタバレ考察!大友郁弥の真の目的は天堂皇一郎(会長)への復讐!?

第7話:あらすじとネタバレ

天堂記念病院で朝比奈陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)の手術が施行されました。

出血により危険な状態に陥る美咲を、大友郁弥(錦戸亮)は手術中止を訴えますが、執刀医・岡田千尋(内田慈)の機転で手術は無事に成功したのでした。

陽月は涙ながらに海斗に感謝し、海斗は彼女を優しく抱きしめます。

美咲の手術成功と「心臓血管外科プロジェクト」の始動は、海斗の出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)によって大ニュースとなり、会長の天堂皇一郎(笹野高史)も上機嫌で海斗をねぎらいます。

病室で看病する陽月のもとに大友郁弥が現れ、独断で診察しよますが、海斗がけん制し休暇を言い渡してしまいます。

大友郁弥はプロジェクトに自分が必要だと訴えるが、海斗は取り合わう状態ではありません…。

数日後、美咲の熱が下がらないことに不安を抱く陽月は、担当医の岡田に診察を依頼します。翌日、手術成功とプロジェクト発表の記者会見が開かれましたが、美咲の容態が悪化し意識を失ってしまいます。

パニックになった陽月は医師を呼ぼうとしますが、病棟には岡田も郁弥もいません。

その頃、会見場では記者会見が始まっていた。

【Re:リベンジ公式サイト参照】

第7話ネタバレ:美咲の手術は成功

画像引用:リベンジ公式サイト

美咲の病態が不安定になったため、手術を止めようと大友(錦戸亮)医師。

しかし、岡田医師の(内田慈)の手で危機は脱し美咲の手術は成功となったのでした。

陽月(芳根京子)は海斗と抱き合いながら大喜びし、手術の成功を聞いた会長の天堂皇一郎(笹野高史)も大喜びするのでした。

するめ

美咲ちゃん、ほんとによかった!

第7話ネタバレ:大友は美咲の手術に疑問を感じる

大友(錦戸亮)医師は、岡田医師に手術期間を早めたのには別の理由があるのではないですか?と詰め寄りますが、岡田(内田慈)医師からは強く言い返されます。

(岡田)私は最適な判断をして患者を救うことができた、これ以上何を望むことがあるんですか?

部外者が口を挟まないでください!

画像引用:リベンジ公式サイト

一方、術後熱が下がらない美咲を心配して、大友が独断で診察をしようとしますが、海斗から病院を休むようにと指示されてしまいます。

しかし、秘書の高村から『心臓血管プロジェクトは、海斗と大友が一つとなって完成するのでは』と助言がありますが海斗は聞く耳を持ちませんでした…。

そんな中、美咲の手術の第一助手を務めた若林雄介(橋本淳)が、『美咲のレントゲン画像を見て左肺が落ちているように見える』と岡田医師へ指摘しました。

岡田医師からは、『レントゲンの取り方の誤差のせい』だと言われますが、精密検査を勧めた若林医師に『あとで詳しく見ておくから』と話は終わってしまったのでした…。

第7話ネタバレ:美咲の熱が下がらず急変し心停止へ

画像引用:リベンジ公式サイト

美咲は、発熱が続いているため、陽月が岡田医師の診察を求めますが、プロジェクト発表の記者会見に向かってしまいます。

そうしているうちに、美咲の呼吸状態が悪化し、ついに意識を失ってしまいます。

必死で陽月やスタッフ、若林医師は処置しますが…そのまま美咲は心停止となってしまうのでした。

するめ

美咲ちゃんの死が、とてもショックでした…

第7話ネタバレ:医療過誤ではないかと告発が

美咲の葬儀途中で、陽月は海斗と美咲の思い出話をしている途中に、美咲の手術の第一助手をしていた若林医師が海斗の元へやってきます。

若林医師は、美咲の手術は医療過誤で命を落としたのではないかと海斗へ告発したのです。

画像引用:リベンジ公式サイト

若林医師は、海斗に病理解剖を提案するべきだと話すのでした。

するめ

ひどすぎる展開です…!

第7話:感想

するめ

第7話の感想は、美咲の死についてショックを受ける声や、若林先生を賞賛する声が上がりました!

第8話:あらすじとネタバレ

朝比奈陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)が亡くなった。

天堂記念病院の理事長・天堂海斗(赤楚衛二)は、医師の若林雄介(橋本淳)から執刀医の岡田千尋(内田慈)が手術中にミスをした可能性があると聞かされます。

病理解剖をすれば死因が明らかになるが、海斗は会長の天堂皇一郎(笹野高史)にこのことを忘れるよう指示されてしまう。

海斗が岡田に医療ミスについて尋ねると、岡田はミスを認めず次の患者に取り掛かる。

海斗は陽月の家を訪れ、陽月が外科医の大友郁弥(錦戸亮)から病理解剖を勧められたが断ったことを知り驚きます。陽月は自分の判断が間違っていたのではないかと悩むのでした。

後日、病院のホームページに美咲の死に関する説明が公表され、病院に落ち度が無かったこと、解剖は遺族の意向で行わなかったことが記載される。

若林は海斗に抗議するが、海斗は「今更どうすることもできない」と応じたのでした。

その頃、海斗が以前勤めていた出版社に、美咲の手術に医療ミスの可能性があるというメールが届く。

【Re:リベンジ公式サイト参照】

第8話ネタバレ:理事長として海斗は美咲のカルテを隠蔽

手術中の過失が原因で、美咲が命を落とした可能性について若林医師は遺族に解剖を進める提案をしますが、海斗は悩んだ結果、美咲の姉の陽月には解剖のことは告げず葬儀は終了となったのでした。

この問題について、会長の天堂皇一郎に報告すると、「よく何もやらなかった!」と褒められてしまう海斗。

また、手術を施行した岡田医師にも確認しますが、手術にミスはなかったと断言されます。

画像引用:リベンジ公式サイト

改めて、海斗は陽月の家に訪問し、美咲の仏壇に手を合わせますが、陽月から「大友先生から、病理解剖を勧められた」と話し、さらには病理解剖で美咲の体を気づ付けたくなかったと話すのでした。

後日、若林医師が海斗を訪ね、病院の公式ホームページでは「遺族の意向により解剖は希望されませんでした」という文章について納得がいかないと申し出ます。

美咲の片肺のレントゲンが落ちている証拠も見せますが、海斗はこの件に関しては任せてほしいと言うだけだったのでした。

画像引用:リベンジ公式サイト

若林医師から言われたことを海斗は不安に思い、会長の天堂皇一郎に報告します。

すると、会長の秘書がパソコンを差し出し、天堂記念病院のデータベースを直接操作できるようにしたのです。

そして会長からは、美咲の手術の件をもみ消す(データを消す)=隠蔽をするんだと笑顔で話されます。

さらに、医師の口を確実に封じるよう指示されるのでした…

第8話ネタバレ:若林先生パニック!

若林医師を理事長室へ呼び出し、美咲の医療過誤の可能性だった件について、岡田医師同席のもと再び話し合います。

若林医師は、レントゲンの肺が落ちていると証言し、カルテを確認しますが、美咲の肺とは全く違うものにすり替えられていたのでした…

このまま、医療過誤の疑いが…と騒ぐのであれば理事長としてしかるべき対応をしなければならないと海斗は若林医師を脅します。

(海斗)若林先生…もう戻れないんですよ。プロジェクトが起動に乗ったら、相応のポストを用意することを約束します。同じ認識(合併症による心不全で亡くなった)ということでよろしいですよね。

脅された若林医師は、「はい…。」と返事をするしかなかったのでした…。

後日、2件目の手術の対応をしていた若林先生ですが、亡くなった美咲のことがフラッシュバックしてしまい過呼吸に陥り、手術中体調を悪くしてしまうのでした…。

第8話ネタバレ:紗耶と大友郁弥に疑われる海斗…

紗耶の新聞社へ「美咲の手術は医療過誤の可能性あり」という詳細のメールが送られてきたため、紗耶は海斗と会う約束をし、さっそくメールについて真実を聞いていきます。

(紗耶)本当に手術は成功したんですよね?

例えば、手術中にわずかに肺を気づ付けた可能性はありませんか?術後の急変は手術によってできた気胸が原因だった。証拠のレントゲン写真を削除して隠ぺいを図った…

これは事実なんですか?どうなんですか⁉

私…この後この人に会うことになっています。信じたくないです!

(海斗)知らない…。俺はなにも。メールはプロジェクトを否定的な感情をもつ、病院内のものによるガセだ!

俺が隠蔽なんかするはずないだろ。信じてくれ…。

画像引用:リベンジ公式X

海斗は、沙耶を信じ込ませ一夜を共にします。

沙耶が眠っているのを確認し、沙耶がこの後会うと言っていた情報提供者が誰であるのか、秘書である高村に確認に行ってもらうのでした。

秘書の高村が確認した姿は、大友郁弥であることがわかり、理事長室に海斗は大友を呼び出します。

大友は、隠ぺい工作に海斗が絡んでいるとしたら、紗耶との待ち合わせ場所に必ず本人か側近が現れるだろうと見込んで待っていたのだった。

そして案の定、高村が現れたことを確認した大友は、「全ては自分の立場を守るために、真実を闇に葬ろうとした」と海斗に理事の座を退くよう迫ったのでした。

(大友)もはやお前に、人の上に立つ資格はない。

第8話感想

するめ

第8話の感想は、演技した赤楚衛二さんの海斗の闇落ちした演技に賞賛が上がっていました!

第9話:あらすじとネタバレ

海斗(赤楚衛二)は、医療ミス疑惑を隠蔽したことで郁弥(錦戸亮)から追及を受けるが、証拠は偽物だと主張する。

一方、若林(橋本淳)は疑惑に関して口止めされて悩むが、両親の前で次期センター次長に推薦されたことに何も言えなくなる。

海斗は後輩の木下紗耶(見上愛)を家に招くが、彼女は海斗を信じきれずに揺れている。

そのとき、海斗のスマホに元恋人の陽月(芳根京子)から「明日会えないかな」というメッセージが届く。紗耶は映画に誘うが、海斗は嘘をついて断る。

翌日、陽月は海斗と町中華に行き、亡くなった妹・美咲の「元気になったらやりたいこと」のひとつである大盛りラーメンと餃子とライスを注文する。

陽月は美咲の不在の辛さを語り、海斗は彼女を抱きしめる。

【Re:リベンジ公式サイト参照】

第9話:若林医師への圧力

海斗(赤楚衛二)は天堂記念病院の会長・天堂皇一郎(笹野高史)から、若林(橋本淳)医師への対応を注意するよう助言しました。

海斗は会長の助言通り若林医師へ圧力をかけ、医療過誤の口封じをしていきます

若林医師への圧力

・若林医師の両親を食事に招待
・次期センター次長を用意することを両親の前で宣言
・両親の実家に豪華なプレゼント
・両親は喜び、近所の人に報告していく

若林医師は悩んだ結果、次期センター長の話を受けることにしました。そして、医療過誤は隠蔽するという暗黙の了承をしたのでした…。

第9話:裏切られた紗耶は隠蔽の記事書く決意をする

海斗は沙耶の恋愛感情を利用し、医療過誤の記事を書かせないようしていました。そのことを大友郁弥に指摘されます。

大友)自分に想いを寄せる女性を騙して、なんとも思わないんですか?

海斗)使えるものは使う。この病院を守るためには必要なことだ!

その瞬間、ドアが明き会話を聞いていた沙耶(見上愛)が現れたのです。

沙耶は、話を聞いて「先輩変わりましたね。私は、先輩の馬鹿正直で裏切ったりしないところが好きだった。」と落胆します。

そして、朝比奈美咲の医療過誤と病院ぐるみで隠ぺいしようとしたことを記事にすると宣言したのでした。

泣きながら部屋を出ると、病院内で陽月に出会い沙耶は怒りをぶつけます。

沙耶)あなたは何をしているんですか⁉妹さんは、医療過誤で亡くなったんですよ?

天堂海斗によって隠蔽されようとしています。あの人、都合の悪い記事を書かせないために、好きでもない私と寝たんです。

美咲が亡くなったあと、海斗は陽月(芳根京子)を支えていただけあって、陽月は海斗の不正の話を聞いて混乱したのでした…。

陽月は後日、大友郁弥からレントゲンデータが差し替えられたという事実を知ります。

第9話:証言に必要な若林医師を沙耶は呼び出すが…

沙耶は記事を完成させるために、医療過誤を最初に気づいた若林医師へ電話を掛けます。

沙耶)私は彼女(美咲)のレントゲンデータを持っています。先生も苦しいんじゃないですか?天堂海斗理事長に口封じされているんですよね?

沙耶は、このままでは若林医師も罪を犯すことになると話します。

その言葉を聞いて、若林医師は海斗に報告し動揺を隠せません。

沙耶からは、『本日20時、日の出第3ビルの屋上で待つ、来なければ記事を公表する』と若林医師へ伝言をしました。そのことを海斗にも情報共有します。

一方で、沙耶は記事作成の完成間近であり、残るは若林医師に屋上で会うのみでした。

沙耶が雨の中、待ち合わせ場所のビルの屋上で待つと誰かが沙耶に近づくのでした…。

(場面は変わり、沙耶が頭から血を流し、倒れている場面が映し出されました

するめ

沙耶…ちょっとやめてー!海斗の裏切りにも怒り心頭です!

紗耶を突き落とした犯人について考察しています!
>>>Re:リベンジ9話の考察とネタバレ:犯人は秘書の高村?隠蔽は大友(錦戸亮)が過去にされたこと?

第9話:感想

9話は、圧力をかけられた若林先生が「可哀想」という声や、沙耶が倒れていることについて衝撃を受けている感想が集まりました!

第10話:あらすじとネタバレ

朝比奈陽月(芳根京子)は妹の死について天堂記念病院の医師、大友郁弥(錦戸亮)から医療ミスの可能性と理事長の天堂海斗(赤楚衛二)による隠蔽を聞かされる。

週刊誌に記事が出ると言われるも掲載されず、陽月は記者の木下紗耶(見上愛)に会いに行くが彼女は自殺したと伝えられる。

紗耶が飛び降りたとは信じられない陽月は海斗に直接話を聞き、医療ミスの隠蔽と紗耶の気持ちを利用したことを聞くが、海斗は否定。

郁弥は緊急理事会を開いて海斗を追及するとし、陽月は証言を求め若林雄介(橋本淳)を訪ねる。そして翌日、緊急理事会が開かれる。

【Re:リベンジ公式サイト参照】

10話ネタバレ:隠蔽し続ける海斗と紗耶の死

陽月(芳根京子)に隠蔽について問いますが、海斗は新プロジェクトの計画を妬む人たちがいて陥れようとしているんだと医療ミスはなかったと宣言します。

天堂記念病院の医療過誤の隠蔽について、週刊誌が掲載されるはずだったのだが、全く掲載されていないことを不審に思った大友郁弥(錦戸亮)と朝比奈陽月。

陽月は、出版社に沙耶(見上愛)に会いに行くが、彼女は1カ月前に自殺したと聞かされ、驚きます。

しかし、大友郁弥と陽月は『自殺は不自然だ』怪しむのでした。

10話ネタバレ:若林先生の証言

陽月は若林医師(橋本淳)を訪ねます。

沙耶が亡くなったことで、また新たな被害者が出るかもしれない。それだけは止めないと。と強く訴えます。

妹の死に対して医療過誤があったことを翌日の理事会で証言してほしいと頼むのでした。

若林医師は最初は否定していましたが、罪の意識を感じ、今までのことをすべて話、謝罪するのでした。

翌日、臨時の理事会を開き、若林先生の到着を待っていましたが、若林先生は現れず…

しかし、陽月は理事会で医療過誤と天堂理事長(海斗)によって隠蔽を図られた!と強く訴えますが、証言者がいなければ話にならないと理事会は終了してしまったのでした…

陽月は海斗の理事長室へ向かい再び訴えます

海斗)理事会に出てきてまで、あることないこと言われたら嫌でも院内の足並みが乱れる!プロジェクトに影響が出る!

陽月)海斗は今何を守ろうとしているの?真実をゆがめて…その椅子を守り続けるのがそんなに大事?

海斗さ…ずっと苦しそうだよ。

陽月は、病院を辞める決意をし、辞表届を看護師長に提出するのでした。

その様子を見ていた大友郁弥は、「まだ終わりじゃない。終わらせるべきじゃない。」と声をかけるのでした。 

10話ネタバレ:会長同席のもと理事会を開く

海斗は、会長の天堂皇一郎(笹野高史)に相談します。

➀大友先生を天堂記念病院→東亜大病院に行ってもらう。
②大友先生を確実に去らせるために、会長の後押しが必要だから理事会に参加してほしい。

天堂皇一郎は、自身の「保身」に出たなと感心するのでした。

そして理事会の日、さっそく海斗は大友先生に病院から去って頂くことを発表しました。しかし、大友先生からは真実を明らかにするべきだと話すと、理事会室に若林先生が現れます。

そして、その場で医療過誤と隠蔽について告発したのでした。

若林)これ以上「裏切る」ような真似は出来ません。

大友)「裏切る」とは?

若林)美咲さんは手術中の医療過誤が原因であったと考えます。その医療ミスの隠蔽に加担しました。

大友)誰に指示されたのでしょうか?

若林)天堂理事長です。

10話感想

Re:リベンジの10話感想は、海斗演じる赤楚衛二さんの悪役っぷりに視聴者が感情移入してしまうほどに!

するめ

赤楚衛二さんって爽やかイケメンなイメージでしたけど、悪役っぷりも良くて、「こんなに嫌なやつだった?」と思ってしまうほどです!

リベンジの意味とは?考察しています!
>>>Re:リベンジ10話考察ネタバレ!リベンジの意味はそれぞれの復讐?

最終回:あらすじとネタバレ

最終回あらすじ

天堂記念病院の理事会で、理事長の天堂海斗(赤楚衛二)は会長の天堂皇一郎(笹野高史)同席のもと、大友郁弥(錦戸亮)の解任を試みる。しかし、朝比奈陽月(芳根京子)と若林雄介(橋本淳)が現れ、若林が陽月の妹・美咲(白山乃愛)の死因が医療ミスであり、それを隠蔽したのが海斗だと証言する。皇一郎は事実確認を行い後日報告するとし、慎重に問題を扱うことを提案し、陽月も同意するが、院長の小笠原哲也(古舘寛治)は即時解決を主張する。病院の未来と記者木下紗耶(見上愛)の死の真相が問われる。

【Re:リベンジ公式サイト参照】

最終回ネタバレ:理事会で海斗は隠蔽を謝罪し、会長の罪を暴き出す

画像引用:Re:リベンジ公式X

医療ミスに対して、理事長である海斗に説明を求める理事会の医師たち。海斗は、医療ミスの隠蔽に対して罪を認め謝罪したのでした。

天堂皇一郎会長は、海斗に解任を命じられますが、会長が隠蔽指示をしたとその場で告白したのでした。

会長は、隠ぺいの証拠はあるのかと問いますが、大友郁弥は、『あなたの罪はそれだけではない』と指摘し、週刊誌記者の紗耶の転落死に関して問題を定義します。

大友は、紗耶が亡くなった現場付近のドライブレコーダーには、会長の女性秘書である永田の姿が映っていた事実を突きつけます。

すると、女性秘書の永田は「会長のために自分で手を汚すべきだと判断した」と言い、犯行は認めるも会長の指示ではないと会長の関与を否定したのでした。

最終回ネタバレ:海斗の後悔と謝罪

画像引用:Re:リベンジ公式X

海斗は、父親の墓前で医療ミスを隠蔽したことに泣きながら後悔していたのでした。

すると、秘書の高村が来たためすべてを話したところ、「諸悪の根源を取り除かない限り、、悲劇はまた繰り返される。あなたがやらなければいけないんじゃないですか?」と背中を押され、会長の悪事を理事会で告発したのでした。

また、病院の屋上では、陽月にも謝罪します。すると陽月からは許すような言葉が返ってくるのでした。

陽月)もういい。その代わり、美咲にこれからも会いに来て、喜ぶと思うから。

海斗は泣きながら謝罪し続けるのでした…

最終回ネタバレ:会長VS大友郁弥

画像引用:Re:リベンジ公式HP

会長は、1人会長室で高らかに笑うと、胸が急に痛みだし、倒れてしまうのでした。検査の結果、心筋梗塞で冠動脈バイパス手術が適応でした。

手術を担当するのは、大友郁弥自ら希望しました。

会長は目を覚ますと、大友郁弥に両手足を拘束されます。そして、麻酔注射薬を注射しようとしながら、これは復讐であると話します。

会長)ふざけるな!なぜお前に殺されなくちゃならないんだ!

大友)私が殺意を持つには十分すぎる理由がある。ようやくここまで来ました…

すべてはあなたの懐に入り込み復讐するため。麻酔入れますねー。

会長)やめろ!病院を守るためにはああするしかなかったんだ。

大友)週刊文潮の記者の件は?

会長)私が、永田に殺せと命じた

大友)醜いですね、保身のためにジタバタとあがく老人の姿は。

大友は、麻酔薬を静かに注入し、会長を眠らせたのでした…

最終回:ネタバレ:大友郁弥の母の死の真相

  • 大友郁弥の母親の病気は、肺ガンステージⅠ
  • 難しい手術ではなかったが、心不全で亡くなったとカルテに書いてある。
  • カルテの術者の名前は海斗の父であるが、本当は天堂皇一郎・会長だった
  • 手術は肺の摘出時に、動脈を傷つけてしまった
  • 海斗の父親が隠蔽に加担した理由は、息子が産まれたばかりで立場を失うのが怖かったから
するめ

天堂記念病院…保身になるのはわかりますが一人の命がミスによって奪われた事実です。

大友先生の復讐する気持ちも痛いほどわかります…

最終回ネタバレ:会長の終わり

会長は麻酔から目が覚めると、大友郁弥に「あなたは社会的に死ぬんです。」と言われます。

実は、亡くなった紗耶の途中まで書いていた記事を編集長と海斗で書き上げ、世の中に公表したのでした。

証拠は、手術前に犯行を認めた会話をボイスレコーダーで録音していました。

海斗は、メディアの前で週刊誌に書いてあることは事実であり、天堂記念病院は解散すると謝罪の言葉を述べるのでした。

会長は、放心状態のまま不気味に笑うしかありませんでした。

画像引用:Re:リベンジ公式HP

一方、海斗と大友先生は、今後について話し合います。

大友先生は、小児心臓外科の専門医として他の病院に行くとのこと。そして、天堂記念病院の継承先候補の資料を海斗に渡します。

資料に書いてある病院は、透明性高い経営体制で信頼もおけるからと言います。

そして、海斗は天堂記念病院を出ていくのでした。

(陽月は、亡くなった美咲と一緒に、両親のお墓がある長崎に行き、その場所の病院で働くと決めたのでした)

最終回ネタバレ:大友郁弥の欲望

海斗と大友郁弥は今後の病院経営で話している際に、理事長の椅子を見て思い出話をしたのでした。

大友)覚えていますか?子供の頃、智信(海斗の父)さんがこの部屋に来てくれて…

私があの椅子(理事長)を目指したのは会長に近づく為だけはありません。

うらやましかったんです。あの椅子に座れるあなたが。


海斗)私は座れる器ではなかった。だから、欲に取りつかれ自分を見失ってしまった…

その半年後、海斗は以前勤めていた編集長と一緒に、スクープ撮影を取ろうと、カメラを構えて待機していました。

すると、スマホのテレビから流れてきたニュースが、無償で天堂記念病院を譲渡するという内容でした。

海斗は、『権力とは無縁の信頼できる肩を紹介して頂いたんです。』と話しますが、新理事長には大友郁弥の名前を聞いて驚くのでした

するめ

大友先生、最初から理事長の椅子は狙っていましたね?

最終回の考察も気になるあなたはコチラ☟
>>>Re:リベンジ最終回考察ネタバレ:真犯人は会長!大友郁弥(錦戸亮)は最初から黒だった?

最終回感想

Re:リベンジのタイトル回収は、大友先生の事だったのではないかと感想が届いています!

また、海斗と大友先生の対決が何度も見られていましたが、大友先生の方が一枚も二枚も上手であることに納得の感想が集まっています。

するめ

やはり大友先生は、手回し上手だと思いました!

Re:リベンジドラマ最終回の結末予測!

Re:リベンジドラマは、主人公・天堂海斗を中心に巨大な病院の権力争いや陰謀、欲に物語の展開が注目されています。

そこで、Re:リベンジドラマ最終回の結末を以下3つ予測しました!

大友郁弥の過去は海斗が関わっている!?

結論
実は大友郁弥と海斗は異母兄弟で、復讐心から海斗に近づき最終的には和解!?

天堂海斗は幼少時に心臓病を患い、父親の依頼で他の病院の医師による手術で助かりました。

しかし、その手術が誰かの犠牲になっている可能性があると感じ、大友郁弥が復讐心を抱いて海斗の家族に接近してきたと考えることもありました。

または、亡くなった海斗の両親のどちらかの隠し子で、実は大友郁弥と海斗は血が繋がっているため海斗の取り巻く環境に執着するのではとも思いました。

海斗と大友は真実が明らかになり、次第と距離を縮めて最終的には和解するのではないかと予測しました!

最終回で、大友郁弥が何を成し遂げたかったのかに注目ですね!

するめ

大友郁弥の人物は敵か味方か謎多きです…。

最終回では、海斗と大友で病院を支えあっていく姿が見れたらいいですよね!

恋人の朝比奈陽月は妹のために裏切る行動をしている!?

結論:
陽月は天堂病院の因縁があり、妹の美咲を守るために海斗を裏切る行動をしていると予測

朝比奈陽月は、海斗との出会いはマッチングアプリです。この出会いは、実は海斗の存在に気づきわざとマッチさせようとした可能性も考えました。

陽月がこのような行動を取った理由は、心臓病を患う妹である美咲を守るためだと推測しています。

陽月は家族について大切に思っており、「私は、邪魔だなんて思ったことない美咲(妹)のこと!」と発言していることから、妹が彼女にとって非常に重要な存在であることが分かります。

ほかにも、海斗が天堂病院の理事長の息子だと知った際には、動揺する行動が見られたため、陽日は天堂病院との因縁が何かあるはずだと考えられます。

するめ

朝比奈陽月の家族は妹だけですが、両親はなぜいない朝比奈陽月の背景も気になるところですね!

海斗の母親の死の真相を会長は知っている!?

結論:
会長の天堂皇一朗は、権力争いを無くそうと秘密裏で人を操作している

「天堂記念病院」では、家族で権力争いが起きている状態です。

絶対権力を持つ会長の天堂皇一朗が、なぜ婿養子である海斗の父親に理事長を任命したのか疑問がわきます。

なぜなら、後継者であれば天堂市子の存在がいるのになぜか海斗の父親の肩をもとうとしています。

また、海斗の父親が亡くなったあとも、理事長となった天堂市子にすべてまかせるのではなく、プロジェクトを大友郁弥に任せるよう命じました。

この行動は、天堂皇一朗の娘であった海斗の母親が関係しているのではないかと考えます。

海斗の母親の死因は不明ですが、彼女のお葬式で天堂市子が理事長になれなかったことに激怒し、姉妹関係は良好とは言えない様子が伺えました。

こういった家族の亀裂を自分の代で終わらせようと天堂皇一朗は秘密裏で人を動かしているのではないかとも思いました。

するめ

実は会長と誰かが繋がっている?

まとめ

Re:リベンジドラマ全話ネタバレと感想!最終回から結末までのまとめ!

  • Re:リベンジドラマを全話ネタバレと感想を紹介!
  • Re:リベンジは第1話放送から、錦戸亮、赤楚衛二の演技力にも注目が高まった。
  • Re:リベンジの最終回結末予測3点
    ➀大友郁弥と海斗は異母兄弟で、復讐心から海斗に近づき最終的には和解する
    ②陽月は天堂病院へ因縁があり、妹の美咲を守るために海斗を裏切る行動をしていると予測
    ③会長の天堂皇一朗は、権力争いを無くそうと秘密裏で人を操作している
目次