わたしの宝物3話感想ネタバレ:冬月と美羽の再開はヤバい!宏樹は闇落ちな予感?

わたしの宝物3話のドラマ感想を、冬月と美羽と宏樹に対して述べています!

亡くなったと思われていた冬月が日本に帰国し、美羽と図書館でまさかの再会!

揺れる美羽の気持ちと、一方で少しずつ父親らしく優しくなっていくモラハラ夫さった宏樹の変化も見どころです!

もし真実を知ったら、宏樹は闇落ちとなってしまうのか…?

わたしの宝物、第3話のネタバレと感想を紹介します!

この記事を読むとわかること
・わたしの宝物:第3話のネタバレ
・わたしの宝物:第3話の感想

目次

わたしの宝物3話のネタバレ:

わたしの宝物3話のネタバレを紹介します!

するめ

子供の誕生で、モラハラ宏樹(田中圭)の改心!?

前回のストーリーをざっくり説明!

画像引用:私の宝物公式

美羽(松本若菜)は、お腹の子が夫・宏樹(田中圭)の子ではなく、冬月(深澤辰哉)との子である事実を隠して生きていく決意をします。

離婚届とDNA鑑定書を燃やし、覚悟を固めた美羽

しかし、宏樹は相変わらず冷たく、美羽に心を開こうとはしません。

そんな中、宏樹も会社でのストレスに苦しんでいました。

やがて美羽が無事に出産すると、宏樹は思わず涙を流すのでした…。

子供の名前は「栞」。由来に美羽は複雑な思いを抱える

美羽(松本若菜)は、冬月稜(深澤辰哉)との過去を乗り越え、夫・宏樹(田中圭)に「子どもの名前を付けてほしい」と頼みます。

画像引用:私の宝物公式HP

宏樹は「父親としての役割はできない」と言いながらも、娘の誕生に喜びを感じ、父親としての自覚を少しずつ育てていきました。

宏樹が提案した名前「栞(しおり)」は、美羽の母子手帳に挟まれた栞を見て思いついたもので、「道に迷わず進んでほしい」という願いが込めたと伝えられたのでした。

画像引用:フジテレビ

美羽は、宏樹が込めた子どもの名前の意味を受け入れつつも、複雑な気持ちを抱きます。

実は、母子手帳に挟まれたには、冬月稜へとの思い出が詰まっているものだったのです。

モラハラから変わり始めた宏樹

お宮参りの日、美羽は娘の栞と宏樹の両親と一緒に出かけます。

仕事で来られないはずだった宏樹が、入院中の美羽の母・かずみ(多岐川裕美)を連れて突然現れました。

遠慮するかずみのために、宏樹が病院に掛け合って外出許可を取ってきたのです。

その後、ある夜、娘の夜泣きで困っている美羽を見て、宏樹は栞をあやし、二人で協力して寝かしつけに成功します。

そして、今まで美羽に冷たくしてきたことを謝り、これからは育児に協力すると約束しました。

画像引用:フジテレビ

宏樹)今まで美羽にひどい事してた。仕事のストレスを、美羽に当たってた。

美羽が栞を生んでくれて、なんか涙が止まらなくなった。

この子が俺の道しるべになってくれたら・・・・

俺を栞の父親にしてくれないかな

美羽)宏樹は、栞の父親だよ。

優しくなっていく宏樹に、美羽は驚きつつも、心の中で「宏樹が優しくなればなるほど、胸に刺さったトゲが小さく疼く」と感じています。

こうして少しずつ優しさを見せ始める宏樹ですが、その変化に美羽の罪悪感は増すばかりでした。

するめ

美羽の罪悪感、増しますね。

宏樹だけではなく、自分の親も、義両親も騙していく道を選んだのですから。

生きていた冬月稜は日本に帰国!

一方、テロで亡くなったとされていた冬月が、日本に帰国しました。

実は、テロで亡くなったのは、同僚の下原健太だったのです。

遺族である、下原健太の弟(西垣匠)に会いに行き話をしに行きますが、最近は連絡を取っていなかったとのこと。

画像引用:私の宝物公式HP

しかし、弟さんは仏頂面で、冬月と莉紗(さとうほなみ)に怒りをぶつけているようでした。

冬月は、下原健太の想いを背負い生きていくと決意。

その後、歩道橋を歩く冬月は、栞を眺めながら美羽のことを思い出していきます。

画像引用:フジテレビ

するめ

美羽のことを「迎えに行く」と言って日本から離れたのですから、会いたいですよね…

宏樹は仕事より家族を優先させる行動へ

宏樹は日ごとに、娘・栞に対して愛情が深まっていくのでした。

仕事でプロジェクトリーダーを任されていましたが、上司にリーダーを降りることを告げたのでした。

画像引用:フジテレビ

そして、行きつけにしている喫茶店マスター・浅岡忠行(北村一輝)に娘の栞の写真を見せては「可愛い、可愛い」と話すのでした。

するめ

宏樹のスマホの待ち受け画面は、いつの間にか子供の栞になっていました。

宏樹と子供を待たせて、冬月と美羽は残酷な再会へ

画像引用:私の宝物公式HP

1カ月健診の帰り道、美羽は「返したいものがある」と宏樹に頼み、図書館に寄ります。

駐車場で宏樹と栞を待たせ、美羽は冬月との思い出が詰まった刺しゅうの栞を、かつて挟んでいた本に戻します。

美羽は冬月への気持ちに、区切りをつけようとしたのでした

そこで偶然、亡くなったと思っていた冬月と再会してしまうのです。

冬月)やっと会えた…

美羽と冬月は、図書館で抱き合い涙するのでした・・・

するめ

宏樹と美羽がやっと夫婦として進もうとした矢先でしたね…

美羽はどうなってしまうのでしょうか。

わたしの宝物3話のドラマ感想

わたしの宝物3話を見た感想ですが、美羽、宏樹、冬月について感想を述べたいと思います!

宏樹:闇落ちな予感しかない!?

宏樹は少しずつ父親らしくなってきましたよね。

優しかったころの宏樹に戻りつつあって、家庭を大事にしようとしているのが伝わります。

でも、過去に美羽に無理やり子どもを作らせたことは、ずっと罪悪感として、覚えていてほしいなと思います。

今、宏樹は「子育てを頑張ろう!」と家庭を第一にしているけど、もし自分の子どもじゃないって知ったら…どうなるんだろう。

画像引用:フジテレビ

もともと仕事のストレスで美羽にひどく当たっていた時期もあったし、今の優しい気持ちがまた変わってしまう可能性がありそうで怖いです。

さらに、美羽が浮気してしまったのも、そもそも宏樹のモラハラ(精神的にきつい態度)が原因なわけだから、そんな複雑な事情も絡んでくると、宏樹がどう反応するか予測がつきません。

今は「良い父親になろう!」と頑張ってるけど、真実を知ったときに、闇落ちする可能性がありそうで、今後がとても心配ですね…。

美羽:悪女を順調に!?進んでいる

美羽は相変わらず気持ちが揺れ動いてますね。

冬月との栞を図書館の本に戻しに行くシーンも「もう気持ちを整理したい」と言いつつも、どこか未練を感じさせる行動でしたね。

冬月と再会した瞬間に、涙しちゃうのはやはり好きという感情を捨てきれないのか、ほっとしたのか、なんだかもう修羅場の予感しかない…。

画像引用:フジテレビ

美羽は悪女になることを決めていますが、計画的な悪女と言うより、天然な悪女気質に仕上がっていますね。

美羽のフラフラ~とした行動やタイミングが、周囲を巻き込む形になっているように見えました。

そもそも、美羽は、宏樹との結婚生活が順調でも、冬月が現れたらどうなるのでしょうか?

なんだか、結婚生活が順調でも冬月の想いはなくならないでしょうね。

冬月:少年よ大人になれ!

冬月くんは…正直いつまでも少年のような心を持っていると感じました。

それに美羽と久しぶりに再会した時、美羽は「専業主婦」だと答えていました。

結婚していることは把握していますよね。

アフリカに旅立つから、慰めとして美羽を抱いてしまったのかもしれませんが「迎えにいく」とまで言っています。

帰国したら、美羽は旦那と離婚して、絶対待っててくれるはずとも考えていたのでしょうか?

アフリカで学校を建てるバイタリティがあるので、考えるより行動が先に出てしまうタイプなのかもしれませんね。

幼さが残る冬月の行動は、もう少し大人になってと心配してしまいました。

まとめ

わたしの宝物3話感想ネタバレ:冬月と美羽の再開はヤバい!宏樹は闇落ちな予感?まとめ

  • わたしの宝物3話のネタバレ
    ・子どもの名前:宏樹が「栞」と命名。由来は「道に迷わず進んでほしい」という宏樹の願いから。
    ・宏樹の変化:家庭を優先し始め、美羽と娘の栞に優しく接するようになる。
    ・冬月の帰国:冬月は生存しており、日本に戻り美羽との再会を待っている。
    ・図書館での再会する美羽と冬月:健診帰りに図書館で冬月と再会、思わず涙する美羽。
  • わたしの宝物3話の感想
    ➀宏樹は闇落ちの予感…
    栞が自分の子でないと知ったら、また心が壊れそうで、今後の展開は闇落ちしかないと不安。

    ②美羽:天然な悪女に?
    冬月との思い出の栞を手放すと言いつつ、未練が残る行動を続ける美羽。
    計画的な悪女ではなく、フラフラとした行動が天然悪女になっている。

    ③冬月:もう少し大人になって!
    美羽への恋心を抱き続けているが、「待っててくれるはず」と楽観的すぎる発言が多い。
    少年のような思考で突き進むタイプで、バイタリティはあっても周りが見えていないのが気になる。

ところで、栞ちゃんとっても大きくなかったではないですか?
そして美羽の産後の行動が、どうしてもキラキラしていますよね…

視聴者からも、そう思ったようなのでまとめています。
>>>わたしの宝物の赤ちゃんがデカすぎる!美羽の産後のありえない行動まとめ!

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