366日第5話のドラマの感想とネタバレ考察!藤牧京介の歌声がヤバい!遥斗が父親を思い出す瞬間に感動!

366日ドラマ第5話が放送されました!

予告では、遥斗がついに目を覚ます展開となりますが、記憶障害が起きていたんですよね。

しかし、記憶を思い出すきっかけとなった父親とのキャッチボールの瞬間と、第5話の366日のコラボソングを担当した藤牧京介さんのヤバすぎほど圧巻の歌声が流れ、感動が2倍の声が多数上がりました!

どんな感想が集まったか気になりませんか?また、気になる看護師の存在の考察が集まっています!

以下からは、366日ドラマ5話の感想とあらすじやネタバレ、看護師について考察を紹介していきます!

この記事を見るとわかること

  • 366日ドラマ5話の感想
    (INI・藤牧京介・キャッチボール)
  • 366日ドラマ5話の考察
    (看護師について)
  • 366日ドラマ5話のあらすじとネタバレ
目次

366日ドラマ5話の感想:藤牧京介の歌声がヤバい!父親を思い出す場面に感動!

INI・藤牧京介さんが366日ドラマ5話のコラボ曲を担当!

絶妙なタイミングで、藤牧京介さんの歌声が流れてきたためファンは『感動が増す!』『歌唱力すごい!』『うますぎ!』『圧巻!』などの感想が上がっていました!

2019年に、韓国から日本に上陸した人気オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に出演した際に、藤牧亮介さんは、個別にアカペラの歌唱を求められHYの『366日』を披露していたんだそうです!

するめ

HYと藤牧亮介さんに366日の曲でご縁があったんですね!

遥斗も目が覚めたけれど、記憶障害という現実は見ていて辛いと感じました。
しかし、お父さんとのキャッチボールで『お父さん?』と認識した瞬間は感動しましたね~!

366日ドラマ5話の考察:看護師の宮辺紗衣は高校の時に遭遇?

看護師の宮辺紗衣についても、考察が集まっています。ドラマ視聴者からは『遥斗が痴漢から助けて貰った子』ではないかと声が上がっています。

理由としては、第5話で遥斗の高校の友人たちが以下のように話していたからです。

(下田莉子)昔、駅で痴漢にあっていた隣の高校の女の子助けて、大事な試合に遅れたことあったじゃん。その子にばったり会ったらガン無視されてさあ~!

ドラマ最後のシーンでは、看護師の宮辺紗衣が、遥斗の名前の入った名札を大事そうに持っていたので視聴者の考察も当たっているではないかと思われます!

するめ

遥斗が試合に遅れて負けてしまったことを引きづっているのでしょうか?

366日ドラマ5話のあらすじとネタバレ

366日ドラマ5話のあらすじとネタバレを紹介します!

第4話の感想やネタバレが気になるあなたはコチラ☟
>>>366日第4話のドラマの感想とネタバレ:看護師は遥斗の元彼女!?邪魔する展開に!?

5話あらすじ

遥斗(眞栄田郷敦)が目を覚ましたと連絡を受け、雪平明日香(広瀬アリス)が病室に入ると、輝彦(北村一輝)、智津子(戸田菜穂)、花音(中田青渚)が遥斗を見守っていました。

池沢友里(和久井映見)が遥斗の意識を確かめ、周囲の人々が誰か分かるか尋ねますが、遥斗は明日香や家族たちを含めて誰も覚えていないようでした。

画像引用:366日公式HP

遥斗は意識を取り戻しましたが、軽度の右半身麻痺や失行症、そして記憶障害を抱えているのでした…。

特に、自分が経験したことや関わった人物の記憶が失われている状態だったのです。

明日香と家族は愕然としながらも、遥斗の回復を願い、彼を支えるために寄り添います。看護師の宮辺紗衣(夏子)が遥斗を介助し、彼の日常生活やリハビリテーションをサポートします。

数日後、小川智也(坂東龍汰)と下田莉子(長濱ねる)が遥斗の見舞いに訪れました。2人は、自分たちのことを話しますが、遥斗は戸惑った表情を浮かべるだけでした…。

その時、明日香がコップに一輪の花が生けられていることに気づきます。しかし、その花は莉子や智也が持ってきたものではないようでした。明日香が遥斗に尋ねると、遥斗は少しだけ話し始めて、「あの子。いつも来る」と答えました。

後日、明日香が病院を訪れると、ロビーで友里の忘れ物を届けに来た友里の娘・菫(宮崎莉里沙)と出会います。

その時、菫は脳外科病棟に向かう少年に気づきます。その少年は菫の同級生であり、遥斗が助けた阿久津翔(中村羽叶)だったのです。

【あらすじ引用:366日公式HP】

阿久津翔君の心の傷

画像引用:366日公式HP

一輪の花を持っていた人物が、遥斗が助けた阿久津翔君だと判明しました。しかし、あの事故の日から大好きだった野球をやめてしまい、元気がない日々を過ごしていることが分かりました。

明日香は、毎回病院に来ている阿久津君と話をするために声をかけていきます。

(明日香)私ね、お兄ちゃんの心の中が読めるんだ!阿久津君には前を向いてほしいって思っているよ。

しかし、阿久津君は心を閉ざしたまま、明日香のもとを去っていくのでした…。

するめ

自分のせいで…と罪悪感を持っているのでしょうね…。

遥斗の苦しみ

画像引用:366日公式HP

遥斗は毎日リハビリに励んでいましたが、うまくいかない自分に苛立ちや情けなさを感じているようでした。

ある日、いつものように明日香が遥斗の病室に向かうと、遥斗の姿がありません。

明日香は遥斗の家族と協力して病院や周囲を探しましたが、見つからず焦っていた時、遥斗の姿を見つけた阿久津君が慌てて明日香に知らせるのでした。

(阿久津君)お、お、お兄ちゃんが、川に…!

明日香は川に向かっていたところ、突然雨が降り出しました。

雨の中、遥斗を見つけて急いで駆けつけます。遥斗は泣きながら、自分の気持ちを一つ一つ話し始めるのでした…。

(遥斗)一人じゃ何もできないし、誰かすらわからないし、生きている価値あるのかよ…。

明日香は、遥斗の苦しみを聞いて抱きしめるのでした…。

するめ

何もできない自分に焦りますよね…。

阿久津君と遥斗の決意

遥斗の家族が車で迎えに来ており、遥斗の父と一緒に阿久津君も同乗していました。その際、阿久津君は遥斗が不自由になってしまったことに対して『ごめんなさい。』と泣きながら謝罪しました。

遥斗はその姿を見て、『頑張ろうな…。』と阿久津君を励ましながら抱きしめました。

するめ

阿久津君の苦しみが、少し和らいだように感じました。

病室に戻った遥斗は、明日香にお礼を伝えます…。

(遥斗)ありがとう。

(明日香)生きてる価値、あるよ。私には、遥斗が必要。家族も友達もみんな。あなたが生きていてくれるだけで嬉しい。戻ってきてくれてありがとう。ずっと一緒にいるよ。 

するめ

とっても、良い雰囲気の2人でしたね!

このまま順調に、明日香が遥斗にとって大事な人と認識してくれたらいいんですが…。

遥斗、お父さんを認識できる・・・!

遥斗は一生懸命にリハビリを続けていました。そして、ある日病室に阿久津君がお見舞いに来た際、グローブを持ってきましたのです。

阿久津君は遥斗に、小川智也とキャッチボールをする姿を見てほしいと頼み、病院の体育館でキャッチボールを見学しました。

その場に医師の池沢友里が現れ、阿久津君が学校でも元気になったを報告し、明日香たちは安心しました。

遥斗はリハビリを熱心に続けました。そして、ある日病室に阿久津君がお見舞いに来た際に、グローブを持参してきます。

そして、友人の小川智也とキャッチボールをする姿を見ていてほしいと遥斗にお願いし、病院の併設されている体育館で遥斗はキャッチボールを見学します。

画像引用:坂東龍汰公式X

その後、遅れてやってきた遥斗の父親は、遥斗に一緒にキャッチボールをするように誘います。

画像引用:366日公式HP

遥斗は父親と一緒にキャッチボールを始めると、体が覚えているかのように動く姿を見せ、明日香たちは感動したのでした!

医師の池沢はこれを『手続き記憶』と解釈しました。何度も反復して覚えた動きは、記憶を忘れても体が覚えていると説明します。

その時、遥斗は幼い頃に父親とキャッチボールをした記憶がよみがえり、『お父さん…』と父親を認識するのでした

するめ

遥斗~!やった~!

寝たきりの遥斗を見ていたので、これは嬉しいです!
大きな障害だったで、感動的なシーンでしたね!

366日のサプライズゲストでは、JO1の與那城奨さんの出演の感想が話題となっていました!
>>>366日の感想とネタバレ第3話:HYとJO1與那城奨のコラボ曲に歓喜と驚きの声集まる!

まとめ

366日第5話のドラマの感想とネタバレ考察:藤牧京介の歌声がヤバい!遥斗が父親を思い出す瞬間に感動!まとめ

  • 366日第5話の感想

    INI・藤牧京介の歌声が圧巻で凄すぎるとファンが感激!そして、遥斗が父親だと記憶が認識できたことに感動!という感想が集まりました。
  • 366日第5話の考察

    看護師の宮辺紗衣は、ドラマ視聴者からは『遥斗が痴漢から助けて貰った子』ではないかと考察の声が上がっていました。
  • 366日第5話のネタバレ:
    ➀遥斗はリハビリに励んでいましたが、記憶は戻らず、体も思うように動かせないことに苦しみ、「生きている価値がない」と感じて病院を飛び出してしまいました。

    ②阿久津君は遥斗にケガをさせてしまい、罪悪感を抱いていました。しかし、遥斗が病院を抜け出したのを目撃し、明日香に知らせたり、遥斗に謝罪したりする行動を取りました。

    ③遥斗はリハビリを続け、父親とキャッチボールをする機会がありました。その時、幼少期の記憶が蘇り、「お父さん…」と父親を認識することができました。
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