フジテレビ系列のドラマ『アンメット-ある脳科学の日記₋』の全話あらすじとネタバレを紹介します!
原作は漫画ですが、ドラマでは独自のストーリーが展開され初めて見る視聴者でもドラマを楽しめる内容になっています。
杉咲花さんが記憶障害のある脳外科医を演じ、医療現場のリアルな場面にも注目です。
この記事では原作漫画を参考にしつつ、ドラマ『アンメット』の最終回結末を考察し、予想も立てています。
また、ミヤビと三瓶の関係性にも触れてみたいと思います!
この記事でわかること
- ドラマ【アンメット】の全話あらすじ
- ドラマ【アンメット】の全話ネタバレ
- ドラマ【アンメット】ミヤビと三瓶の最終回結末を考察と予想
【アンメット】ドラマ全話の見どころ!
【画像引用:アンメット公式HP】
アンメットドラマの見どころはいくつかあります。まず、原作が元脳外科医であるため、病気に関する知識や経験が豊富であり、視聴者にとって理解しやすい描写が特徴です。
そして、このドラマでは病気を治療することだけでなく、病気による後遺症や患者の人生にも焦点を当てて深く掘り下げています。
さらに、原作とは異なる点として、主人公がミヤビに変更されたことが挙げられます。
原作漫画とドラマの違いを知りたい方はコチラ☟
>>>アンメットの原作漫画とドラマの違いは主人公?キャストの役柄や脚本家も紹介!
特に、杉咲花さんの演技がミヤビの内面を繊細に表現しており、原作漫画では見られなかったミヤビの心情が映像を通してリアルに描かれています。
原作ファンであっても、新しい視点からアンメットを楽しむことができるとドラマと言えますね!
【アンメット】第1話のあらすじとネタバレ
2024年4月15日放送の1話のあらすじとネタバレを紹介!
あらすじ
脳外科医のミヤビは1年半前の事故で記憶障害を負い、ミヤビは過去2年間の記憶を完全に失い、さらに新しい記憶も1日限りで、寝て起きたら前日の記憶が消えてしまう記憶障害を抱えています。
画像引用:アンメット公式HP
ミヤビは毎朝5時に起きて机の上の日記を読み、失った記憶を覚え直すことから1日が始まります。
現在は、ミヤビは関東医科大学病院脳神経外科の教授である大迫紘一の治療を受けながら、以前研修していた丘陵セントラル病院で看護助手として医療行為なしとして働くのでした。
ある日、アメリカから帰国した脳外科医の三瓶友治が新しく着任し、ミヤビが院内を案内していると、急患が運び込まれます。
俳優の赤嶺レナが急患として運び込まれ、脳梗塞と診断されます。
彼女の夫でマネージャーの江本博嗣の同意を得てすぐに治療が行われ、三瓶はミヤビにも手伝うよう指示しますが、看護師長の津幡玲子がそれを制止するのでした。
治療後、三瓶は救急部長の星前宏太から、ミヤビが記憶障害を抱えていることを知らされます。
治療を受けたレナは目を覚ましたものの、ほとんど言葉を出すことができず、後遺症として失語症と診断されました。
この絶望的な状況に直面し、自分が何もできないことに対するミヤビは葛藤します。
三瓶は、ミヤビの記憶障害を理解した上で、「人手が足りないから、できることはやってもらわなきゃ困る」と言い、ミヤビにも医師として診察や診断をさせるよう、院長の藤堂利幸に直談判しました。
【引用・参照あらすじアンメット1話】
ネタバレ:病気と闘う患者とミヤビの葛藤
俳優の赤嶺レナは、売れない時期から支えてきた夫でありマネージャーでもある江本と共にキャリアを築いてきました。
レナの失語症診断後、夫の江本は彼女の回復を願いリハビリに献身的に取り組み、時には過度に頑張り過ぎるほどです。
それは、レナが女優としてこのまま復帰できず、初めての連続ドラマの主役の降板せざるを得ない可能性を懸念してのことだったのです。
レナの失語症は改善していますが、左半球の血流不足が判明し、バイパス手術が必要という三瓶の説明を受けました。手術を受けることで再発リスクを防げる可能性があるとのこと。
画像引用:アンメット公式HP
しかし、夫の江本は喜べないことが…それは、レナは女優を復帰を希望しているが今回のドラマの主役は降板したことを告げると、レナは悲しみのあまり夫に台本を投げつけ泣き崩れるのでした…。
女優として輝ける場所はレナにとって病気と闘える唯一の希望だったのでしょうね。
夫も同じ気持ちだと思っていたけれど、諦めてしまったということも悔しかったのではないでしょうか。
一方で、三瓶はミヤビは医療行為を行うべきだと伝え、ミヤビの主治医・大迫への許可も取付け脳外科医として医療行為を行うこととなりました。
画像引用:アンメット公式HP
ミヤビは顕微鏡で血管縫合の練習をしますが、自信は消失気味です。そんな弱気なミヤビに三瓶は、
(三瓶)記憶力と技術は関係ない
と言います。そして、ミヤビに鏡映写法というテストを通じて技術が上達できる証拠を示し、明日の記憶がなくても脳外科医として手術が可能だと三瓶が論破しました。
しかし、ミヤビは『手術はできない』と言います。その理由としては、『私の昨日は今日につながらない。明日も忘れる自分は患者さんを見るべきではない』と患者の人生が懸ったことをするのが怖いと三瓶に伝えます。
(三瓶)川内先生、あなたは障害のある人は人生をあきらめてただ生きていいと思っているんですか?
ご自分の絶望が怖いなら…うん、仕方ないですね。
その場を三瓶が去った後、1人でミヤビは涙するのでした…
自分でも脳外科医として携わりたい…だけど、怖い。いろんな感情がぐちゃぐちゃだったんでしょうね。
画像引用:アンメット公式HP
レナがバイパス手術を拒否しているようでした。
ミヤビは夫の江本に再度手術の選択肢を説明し、レナと江本が人生をあきらめているように感じると伝えます。
そして、夫の江本はレナを『私たちはやれる』と勇気づけバイパス手術を決意するのでした。
ネタバレ:ついにミヤビが手術に加わる!
バイパス手術は三瓶が行うことになりましたが、ミヤビも手術室内で見学します。
手術中、三瓶から血流が予想以上に多いため、血管を遮断する時間は10分が限界と指摘され、手術室チームに緊張が走ります。
10針縫合するところ、残り6針で血管の遮断時間が残り5分となります。そこで、三瓶はミヤビに手術に入るよう指示します。
(三瓶)川内先生、できます。記憶がなくても、あなたが積み重ねてきた努力は身についています。
あなたが生きてきた日々は確かにあるんです。自分を信じて下さい。
その言葉に、ミヤビは手術に入ることを決心し確かな技術力で周りを驚愕させるのでした。
そして、血管の遮断時間は9分30秒というところで血流が再開され、無事にバイパス手術は終了となりました。
ミヤビは記憶を失う前は、かなり努力を重ねてきた人だったと技術でわかりますね。
後日、手術を終えたレナは夫と共に、自身のファンに向けて動画配信を始め『言葉を失っても女優でいたい』と宣言し前向きに生きるのでした。
その様子を見ていたミヤビは覚えていないのになぜか涙がポロリと流れ、感情があふれ出ていたのです。
(三瓶)記憶は失っても強い感情は忘れません。患者を助けたいと強く思うことは心が覚えているのです。
繋がりましたね、川内先生の今日が明日に。
この出来事は、ミヤビの強い感情の一つになったはずですね!
【アンメット】第2話のあらすじとネタバレ
第2話のあらすじとネタバレを紹介します!
あらすじ
ミヤビは記憶障害のために手術に参加したことで問題が起こり、ミヤビの主治医・大迫が院長に危険だと猛抗議。津幡看護師長も同じ意見に賛同しました。ミヤビは大迫の言葉を受け止めて、焦らずに後遺症のある自分にしかできないことを探すことに決意しました。
画像引用:アンメット公式HP
そんな中、サッカー強豪校のエース鎌田亮介は試合中に倒れ、右脳の損傷してしまいます。検査の結果、左側の感覚を全て失う“左半側無視”という後遺症が残っていることが分かりました。
亮介は左側の情報を無視する“左半側無視”という重い後遺症を抱えており、まっすぐ歩くことも難しい状態です。しかし、チームと全国大会出場を目指す亮介は落ち込まず、サッカー復帰を目指してリハビリに励んでいます。
ミヤビは亮介のリハビリに一対一で寄り添っていますが、亮介に辛い現実を伝えなければなりません…。
一方でミヤビは記憶障害がある自分に亮介の主治医が務まるのか不安を感じていますが、三瓶から「僕がそばにいますから」という言葉で背中を押されます。
三瓶はあくまで医者としてサポートする姿勢を示していますが、その言葉になぜかミヤビの胸がざわつき、日記を振り返っても自分の感情の正体がわからず、首をかしげるのでした。
【引用・参照あらすじアンメット2話】
ネタバレ:サッカー少年の葛藤
【画像引用:カンテレ】
サッカーのエースである亮介は、試合中に倒れ右脳を損傷し、左側の情報を無視してしまう症状が出ました。
担当医のミヤビは亮介のリハビリを支えますが、左半側無視の病気は脳自体の損傷で自覚することが難しいことを両親に説明します。
亮介は日常生活に支障がないレベルまで改善されましたが、サッカーのプレイではイメージの段階で左側を無視する状態が続きます。
周囲はサッカーを続けることを危険視しましたが、亮介は諦めず、ミヤビは再びリハビリを献身的にサポートし続けるのでした。
(ミヤビ)亮介君の生き方は、本人が決めるものだと思うんです。後遺症で苦しんでいるのこの時間も亮介君の人生だから。
ネタバレ:障害があっても人生は諦めない
リハビリ室で、ミヤビと亮介はサッカーボールのパス練習を何度も行います。しかし、亮介はうまくできないことに焦りとイライラを感じ、ついには病院を飛び出してしまいます。
(亮介)俺、本当にサッカーできなくなったんだ。
病院スタッフは亮介の行方を探しますが、ミヤビは自分のノートを振り返ってました。そのノートに『高架下でいつも練習』という文字を見つけます。
その後、ミヤビは高架下でサッカーの練習をしていた亮介を発見!
ミヤビは亮介と再びサッカーボールで泥だらけになりながらもパスの練習を続けました。
亮介は驚きながらも、ミヤビになぜそこまで続けるのか尋ねます。そこで、ミヤビは自身も記憶障害があることを打ち明けるのでした。
(ミヤビ)それでもね、私は医者でありたいと思っている。だって、障害があるからって自分の人生諦めるのって悔しいからさ。
(亮介)でも…視界がないのに左を無視しろって無理じゃん。そんなのサッカーやめろって言っているのと一緒じゃん。
(ミヤビ)でもさ、サッカーを好きでいることまで諦める必要はないと思うよ。
その言葉に亮介の行動は変わっていきます。
テレビで放送されているサッカーの試合を研究しながら、プレーの分析とアドバイスをノートにまとめてチームに伝えました。その結果、チームは亮介のアドバイスを活かし、見事勝利して全国大会の切符を手に入れたのでした。
ミヤビが毎朝ノートを見て一番に思うことは「医者でありたい」という文字が一番心に強く残るのでしょうね!
ネタバレ:三瓶先生のお願いごと
画像引用:アンメット公式HP
夜、ミヤビは自宅でくつろいでいると、三瓶から呼び出しを受け、特定の場所で待ち合わせをします。
その場所は、ミヤビが1年半前に事故に遭った現場です。三瓶は、ミヤビの脳を検査したいと頼みます。
そして、ミヤビはさらなる驚きの事実を聞かされるのでした…。
(三瓶)これから言うことは日記に書かないでください。
事故の前に僕と川内先生は出会っていて、僕たちは婚約していました。
三瓶先生とミヤビの恋愛であればすっごく見たいです!
【アンメット】第3話のあらすじとネタバレ
ドラマアンメット第3話のあらすじとネタバレを紹介します!
あらすじ
ー厳格な看護師長が10年前の悲しい記憶を抱えるー津幡(吉瀬美智子)がミヤビの医療行為に反対する本当の理由とは?
画像引用:アンメット公式HP
三瓶はミヤビの記憶障害が治る可能性を示唆し、「僕たちは婚約していました」という過去を告白します。
ミヤビはその告白に動揺し、日記に残すか迷うのでしたが、翌日、星前(千葉雄大)からミヤビと三瓶のツーショット写真を見せられ、ミヤビはますます混乱するのでした…。
そんな中、病院では津幡が大迫(井浦新)の元を訪ねたという噂が広まります。津幡は患者の安全を最優先に考え、ミヤビを手術に参加させるべきではないと主張。
これに反発した看護師たちの声が上がり、星前も越権行為だと藤堂に抗議。津幡には患者の安全に固執する理由があるという…。
【アンメット3話あらすじ引用】
ネタバレ:津幡の悲しい10年前の記憶とは…
画像引用:アンメット公式HP
津幡視聴には10年前に手術中、過失があったことが明かされます。
- 関東大病院時代に、藤堂(心臓血管外科医)と津幡(手術室看護師)は大きな手術を担当。
- 手術中に連携がうまく取れず、患者の脳の酸素飽和度が低下。
- 優秀な麻酔科医が指摘しなかったため、酸素飽和度低下を無視して手術を続行。
- 患者は脳に重大な障害を負い、数か月後に亡くなってしまう。
それを三瓶医師は正常化バイアスと解釈します。
手術を担当した医師は病院を去り、津幡は手術のトラウマから手術道具が持てなくなってしまいました。
藤堂は丘陵セントラル病院に異動し、津幡も同様に異動して、リスク回避の力を添えをしてほしいと依頼し医療安全室長を兼務することになったのでした。
だからこそ、ミヤビの手術で万が一のことがあれば、またしても大切な仲間を失うことになるという恐怖に駆られているのではないかと星丘はミヤビに話したのでした。
画像引用:アンメット公式HP
ミヤビは津幡師長に休みの日に出かけようと誘い、遊園地で2人で発散後ゆっくりお茶を飲みながら話すのでした。
(津幡)川内先生が毎日手術の練習をしているのは知っています。
だけど、受け入れ要請があった時は不安な顔をしていたので、準備と覚悟が足りていないと感じたので手術を反対したんです。
私に足りていないのは、あなた達を信じることなのかもしれませんね…。
ネタバレ:転倒患者の緊急手術に津幡師長が!
翌日に手術を控えた患者の金子さんは、すぐに動き出してしまう高齢の男性です。
看護師達は、津幡師長に一度相談しようかと思いましたが、相談しづらいため離床センサーのスイッチ作動状況をモニターで確認しただけでした。
その結果、金子さんはベッドから落ちてしまい急性硬膜下血腫で緊急手術となってしまいました。
急いで患者を処置室へ運びますが、鍵がかかっており、リカバリー室へ入れません。
その間にも、患者の容体は悪くなっていき緊急手術が必要だったため、三瓶はリカバリー室のドアを破壊しようとしていました。
そして、一緒にいたスタッフも協力してドアをこじ開けることに成功しました。
画像引用:アンメット公式HP
しかし、手術室の看護師の到着はまだな状態です。
その時、津幡師長は『私がやります。』と答え、三瓶の助手は、ミヤビが自ら名乗り出て、無事に金子さんの手術を終えることができたのでした。
処置が早かったおかげか、患者の金子さんは後遺症は残らずに済むことができました。藤堂院長と津幡は医療事故の反省とリスク管理の重要性をスタッフに指導します。
そして津幡は、日々の確認がいかに重要であるかと、スタッフに対する厳しい対応について謝罪しました。
(津幡)あなた方に相談しづらい雰囲気を与えてしまっていた、私にも責任があります。
本当の安全というのは、仲間を信じて力を合わせることから生まれると私も、学びました。
津幡師長が、トラウマを乗り越えた瞬間ですね!
これから仲間とも打ち解けて、相談しやすい雰囲気になってほしいです。
ネタバレ:ミヤビの脳の再検査
ミヤビは三瓶と婚約していたことや、三瓶は今まで記憶障害について調査と研究を繰り返してきたと聞かされます。
(三瓶)僕は、川内先生の記憶障害を治したい。(再検査)考えてもらえませんか?
ミヤビは、三瓶から自身の記憶障害を治す可能性があると聞きましたが、再検査を受けるかどうか迷っています。
なぜならば、三瓶のことを信じていいか分からなかったず不安もあるようでした。
そのことに気づいていた星前は、脳のMRI画像をミヤビの担当の大迫教授へ画像を提供してほしいと連絡を取ったのですが、受付の西島に断られてしまうのでした…。
なーんか怪しいですよね。画像を見せてしまうとよくないことがあるってことだと思います。
津幡師長の一件もあり、チームは打ち上げを行っていました。店を出た際に、ミヤビは三瓶を引き留めます。
(ミヤビ)私の心は、三瓶先生を信じてるんだって、わかりました。
私の脳を検査してください。
ミヤビは、『三瓶先生を信じる』と日記にも書き直すのでした。
こうして、ミヤビの脳のMRI検査が行われましたが、三瓶はあることに気づきます。
画像引用:アンメット公式HP
(三瓶)見当たらないんです…。川内先生の記憶障害の原因が、脳に存在しません。
あれ?これはもしかして大迫教授何か隠していますよね?
【アンメット】最終回ミヤビと三瓶の結末予想と考察!
原作とドラマでは主人公がミヤビに変更されたり、オリジナルな結末が予想されることが考えられます。
原作漫画を参考にしつつ、ドラマ『アンメット』の最終回の結末を3つ考察と予想を立ててみました。
ミヤビの記憶は重大な秘密を忘れるため!?
ミヤビの記憶は過去2年間の記憶がないと言われていますが、事故の2年前に重要な秘密を握ったまま事故に遭ったのではないかと思います。
そして、主治医の大迫紘一はミヤビと古くから知り合いであり、ミヤビが脳外科医を目指す目標となった人です。
それくらいミヤビと長い時間を共に過ごしていくうちに、ミヤビが大迫紘一の秘密を知ってしまったとしたら、大迫紘一はミヤビの主治医になって監視するでしょうね。
どんな秘密があるのかは…やはり関東医大病院に関連する不正を隠すためなのではと思います。
ただ、事故で起きたミヤビの脳の損傷を直すには手術が必要なのではないかと思います。原作漫画は三瓶が「ミヤビに手術で記憶障害が治ったらどうする?」と聞いていますが、手術も難しい症例なのではと思います。
意外にも味方だと思う人が、裏切っていることってありますよね…
ミヤビと三瓶の関係性が判明で恋愛はあり!?
ミヤビと三瓶の関係性ですが、すでにドラマ第1話で2人のツーショット写真を三瓶が大事そうに持っていることが判明しています。
そして、ドラマ第2話でも原作漫画でも2人の関係性を三瓶の口からミヤビに明かされている状態です。
(※以下は原作漫画のネタバレになります)
原作漫画では、事故で記憶をなくす2年前は三瓶とミヤビは既に出会っており、婚約していたのでした。
なぜミヤビと三瓶は婚約をしたかというと、関東医大病院で脳外科医をしている綾野楓にミヤビは好意を持たれ告白されますが、ミヤビは交際を断るために三瓶に協力を求めました。
その結果、婚約するフリをするという形を取ったのですが、その後ミヤビは事故にあい記憶障害となってしまったので婚約するフリをする過程も覚えていません。
なので、ミヤビは三瓶と婚約していたという事実を知り、とても困惑するのでした。
綾野楓さんは関東医大病院の娘・西島麻衣さんと政略結婚する形を取っている為、ミヤビを今も昔も好意をもっていてもおかしくありません。
策略家な綾野楓が、ミヤビを取られた三瓶の方に敵意を向けるような展開があってもドラマ的は盛り上がりそうだなと思いました。
婚約するフリを承諾した時点で、三瓶はミヤビの事が気になっていたんじゃないかな?
原作漫画でも、2人の関係は恋愛的に良い感じになっていますがドラマではこのまま婚約者でいようぐらいで終了となるかもしれませんね。
三瓶はアメリカに帰る?または日本に残る!?
原作漫画は連載が続いているので、ドラマの話数的にも最終回完結するには三瓶はどう描かれるのか気になりますよね!
・三瓶は性格上変わり者なので日本にとどまらずいろんな国や、元の病院に戻り腕を磨いていく(※原作ではアメリカの病院はクビになりましたが…)
・ミヤビとともに日本にとどまり病院に携わっていく
・ミヤビは病院ではなく、違う形(リハビリ病院や在宅関連)で医療に携わり三瓶とともに連携を取っていく
個人的にはミヤビと三瓶が一緒になって医療に携わっていくのが見たいです!
まとめ
アンメットのあらすじを全話から最終回までネタバレ!ミヤビと三瓶の結末を考察と予想!まとめ
- アンメット第1話~最終回まであらすじとネタバレ
- アンメットの見どころは、原作とドラマでは主人公が変更し、ドラマではミヤビ目線で楽しめる!
- アンメットの最終回結末考察&予想3点
➀ミヤビの記憶障害は、主治医の大迫紘一の秘密を握っているため監視されている
②ミヤビと三瓶の関係性は婚約者のフリであるが現状維持で最終回を迎える可能性あり
③三瓶は再びアメリカまたは他国で脳外科医の腕を磨くのに旅立つまたは、ミヤビと日本で病院を引っ張っていく展開を予測