Destiny1話の感想やネタバレ考察!田中みな実と亀梨和也の交際がちらつく!?最後に口にした言葉は?

テレビ朝日系列、ドラマDestinyがいよいよ放送され、主演の石原さとみさんや亀梨和也さん、田中みな実さんら共演者の演技が話題となりました。

さらに、以前から共演者同士の交際報道が出ていたことで、「カップルの姿がちらついてしまう…」という感想の声も上がっています。

そして、ドラマの最後のシーンで車のクラクションでかき消されてしまった言葉についても考察しています!

また、Destiny1話のあらすじネタバレもお伝えします!

この記事を読むとわかること

  • Destiny1話のドラマの感想
  • Destiny1話のドラマのあらすじとネタバレ
  • Destiny1話のドラマの考察
目次

Destiny1話のドラマの感想

Destiny1話の感想は、2024年の元日に交際報道が出た出演者の、田中みな実さんと亀梨和也さんの実際のカップルの姿がドラマを見ていてチラついてしまうという声が上がりました。

年末年始で注目された熱愛スクープと言えば『KAT-TUN』の亀梨和也と田中みな実の熱愛報道だろう。

“元日婚”こそ実現しなかったものの、双方の事務所は「仲良くさせていただいている」と交際を否定しなかった。

引用元:FRIDAY2024.1.13
するめ

このドラマの共演をきっかけに交際が始まったとも言われているらしいんだけど…。

友人?恋人?の関係なのかははっきりとしていないんですよね!

実は交際報道は、Destinyドラマの話題作り!?とも周囲から噂されてしまっています。

するめ

筆者するめが見た感想は、亀梨和也さんと田中みな実さんが実際に交際していたらこんな感じでイチャイチャするのかもなと見ていました。

プライベートでは違うかもしれませんが、お二人がご結婚した時にはとっても想い出深い作品となるでしょうね!

Destinyの1話のドラマのあらすじとネタバレ

Destinyの1話のあらすじとネタバレを紹介します。

1話のあらすじ

横浜地検の検事・西村奏(演:石原さとみ)は、東京地検特捜部であった父の死に関する謎を抱えて、母の故郷・長野に移り住み、孤独に過ごしました。

奏の転機は大学時代。そこで出会った友人・森知美(演:宮澤エマ)、梅田祐希(演:矢本馬)、及川カオリ(演:田中みな実)、そして野木真樹(演:亀梨和也)と友情を育み、初めての恋も芽生え、充実した大学生活を送っていたのでした。

しかし、ある事件が彼らを巻き込み、友情と恋愛は試されることとなります。12年後、奏は過去の事件に再び向き合うことになり、20年前の父の死にまつわる謎が明らかとなっていくのでした…。

【destiny公式サイト参照】

父の死

<検事になりたいと思ったのは中学3年生の秋。真実を知りたいがために検事を目指した>

15歳の奏に起こった出来事

  • 朝学校へ行くために家を出た
  • 横断歩道を前に体に異変が起きた
    (震え、予感、胸騒ぎ)
  • 家に引き返したら、部屋で自殺していた父親の姿を発見


父の事件、息をひそめるように過ごしていた奏。ひたすら真面目に勉強だけに取り組む高校生活を送っていたのだった。

奏の父親情報
❶東京地検の検事
➋仕事でいろいろあって自殺?
❸父親のことが長野でも噂で広まっていた

するめ

辛い過去ですね…奏の暗い過ごしてしまう気持ちが痛いほどわかります…。

秘密の恋と友情

大学2年の夏に、大学のテストでカンニングをさせてほしいと頼み込んできた野木真樹に出会う。

野木真樹の友人、森知美や及川カオリ、梅田祐希とも交流し、今までに会ったことのないタイプの人たちばかりで奏は驚きます。

奏は初めて友人ができ、初めての心から笑える青春時代を送るのでした。

そして、友人たちに父親の事件で暗い学生生活を送ってきたため、今この瞬間が幸せだと話すと、カオリはこう伝えるのでした…

(カオリ)私達ずっと、友達でいようね!

しかし、2年後。最初に‟友達”を裏切ったのは…奏と真樹でした。

2人は信州花火に出かけましたが、豪雨で花火は中止となりしばらく2人で車の中で過ごしました。

周囲はすっかり夜になってしまうと、星空がキレイに見え感激していると真樹から奏は告白され、車の中でキスをしたのです。

そうして、2人は友人に隠れて交際するようになりました。

するめ

秘密の恋ってスリルがありますよね!
奏は初恋でもあるし、真樹しか見えていない感じが伝わります!

でも、カオリの「ずっと友達」ってその時はいい青春だなと思いましたが…『恋人関係にはなってはいけない』という解釈にもなると感じました。

カオリの行動

カオリは、就活が上手くいかず精神的不安定な様子でした。

しかし、真樹と奏の関係性をやや気づいていることも原因のひとつだったのです。

奏は、カオリは真樹のことを好きであることに気づいているようで、気づかないフリをしており、真樹を誰にも取られたくない思いも強くもっているのでした。

ある日、森知美が卒論を書くのに、新聞記事を調べていると気になる記事があったのです。それを、カオリに伝えるとカオリは熱心に調べ上げ「奏に伝えるべきだ!」と主張します。

しかし、森知美は「2人の問題だから、そんなことには私を巻き込まないで!」と拒否され、泣きながら大学郊外を歩くカオリ。

突然、カオリは何かを思いつき、真樹を電話で呼び出して車に乗せ、山道を猛スピードで走り始めるのでした。

(カオリ)奏とは付き合わない方が良いよ。奏のパパは自殺じゃない、殺されたんだよ

新聞記事で調べたことを真樹話したことによって、真樹はカオリに怒りを表します

(真樹)なんだよそれ…。お前なにやってんだよ!!!

(カオリ)だから…真樹と奏は付き合ったりしたらダメなんだよ!

(わかってくれない真樹の態度を見て)ねえ…。一緒に死のう?

興奮した状態で、車のスピードを出すカオリ。カオリを落ち着かせよう真樹はしますが、車はどんどん加速していきます。

(カオリ)どうして私は一番欲しいものが手に入らないの!?

なんで信じてくれないの?だって…奏のパパは…。

場面は変わり、奏の携帯電話に森知美から連絡が入ります。それは、カオリが事故死したという報告だったのです…。

困惑する奏と逃げる真樹

カオリが事故死したことで、助手席に真樹が乗っていたことを奏は知ります。真樹は事故に巻き込まれたが無事で、警察に事情聴取を受けているのでした。
(事故はカオリの過失とされ、真樹は罪に問われなかった)

その後、真樹からは連絡は途絶えたまま、カオリのお葬式に奏と森知美、梅田祐希は参列します。

お葬式に真樹の姿はないことに梅田祐希は怒りをあらわにする中、真樹が現れ3人の前から逃走します。

奏は真樹を追いかけて、カオリの出来事を聞こうとしますが、横断歩道で信号が変わり、真樹に近づけなかったのでした…。

しかし、真樹は振り返り奏に何かを伝えたのです。

(真樹)ごめん!俺がカオリを…。〇〇〇(クラクションの音で聞こえず)

その年、奏は愛する人を失いロースクールにも落ちてしまうのでした。

するめ

最後の言葉は何だったのでしょう?
『考察欄』にも詳しく書いていますのでぜひご覧ください!

12年後の奏

12年後、奏は横浜地検の検事となり、外科医師の奥田貴史(安藤政信)と恋人同士でお互いを支え合っているのでした。

連勤の奥田に手作り弁当と着替えを渡しに病院へ向かうと、救急車で運ばれてきた意識朦朧の患者とすれ違います。

それは、真樹の姿だったのです。しかし、奏は気づかず通りすぎるのでした。

するめ

12年後の再会!しかも、恋人の勤務している病院に運ばれてくるなんて…物語が新たに始まりそうですね!

destinyの1話の考察

真樹が奏に向かって発した最後の言葉が、車のクラクションでかき消されたシーンについて、その口もとの動きから何を発言したのか考察してみました。

横断歩道の向こう側での真樹の表情や口の動きから推測すると、彼が言った可能性が高い言葉は「殺した」と「壊した」の2つではないかと思われます。

➀殺した

まず、カオリは真樹が奏の2人が交際していることを知っていました。しかも奏の父親は『自殺ではない』という発言までしており、奏の父親の事件の秘密を知ったのだと思います。

推測ですが、真樹が奏の父親に関連した何らかの復讐計画を持っており、それに関係した行動を取っていた可能性を考えると、カオリを殺害したという疑惑が浮かび上がります。以下はその理由についての考察です。

  • 実際に殺してしまった

    真樹が奏の父親に恨みや復讐心を抱いていたとすると、奏に近づいて復讐を画策していた可能性があります。カオリがその計画を邪魔したり、気付いたりしたため、カオリ排除する必要性を感じたと思われます。
  • 殺していないけど、守れなかった自責

    真樹が「俺がカオリを殺した」と発言した場合2つ考えられます。

    ❶実際に犯行を行ったという意味

    ➋カオリを守れなかったという意味

    真樹がカオリの自殺を防げなかったことに対する自責の念や責任を感じている可能性が考えられます。
するめ

自分の復讐に、結果的にカオリを巻き込んでしまったと思ってしまったら責任はとても感じますよね…

②壊した

カオリは徐々に精神的に不安定になっていくのは、大学の友人も気づくほどです。また、カオリが真樹に対して恋愛感情を抱いているのは真樹も知っていたのではないかと思われます。

そこに、気づかないフリをしたまま接してきた真樹、そして何かの秘密を知ったカオリ。

ついに車の暴走運転をすることになってしまいますが、真樹はカオリを精神的に追い詰めてしまったと考え「壊した」と言葉を発したのではないかと考えました。

するめ

暴走運転に同乗していたら、トラウマにもなってしまうレベルですよね…

自分の行動によって、仲の良かった友人が精神的に崩壊していってしまったら「自分が彼女を壊してしまった」と思ってしまいますよね…。

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まとめ

Destiny1話・ドラマの感想やネタバレ考察!田中みな実と亀梨和也の交際がちらつく!?最後に口にした言葉は?まとめ

  • Destiny1話のドラマの感想:交際報道が出た出演者の、田中みな実さんと亀梨和也さんの実際のカップルの姿が、ドラマを見ていてチラついてしまうという声が上がった。
  • Destiny1話のドラマのネタバレ
    ➀奏は父親が事件のせいで暗い学生生活を送っていたが、大学生活で友人たちに恵まれ充実していた

    ②奏と真樹は友人に秘密で恋人同士になっていた

    ③カオリは就職活動や奏と真樹の関係性に気づき、精神的に不安定になっていた

    ④奏の父親は事件死であるとカオリは強く主張し、真樹と奏の交際を否定するも、真樹に拒否されてしまう。

    ⑤カオリは自暴自棄になり、真樹を巻き込み車で暴走し、事故死してしまった

    ⑥無事だった真樹は、葬儀で姿を現すも逃亡。真相を話そうとしたがクラクションにかき消された。
  • Destiny1話のドラマの考察:真樹の最後の言葉は「殺した」か「壊した」の2つを考察
    ❶殺した…復讐計画を立てて奏に近づいた真樹は、真相を知っているカオリを排除しようとした。または、実際は犯行には及んでいないが亡くなったカオリを守れなかったという自責の意味で発した

    ➋壊した…カオリの精神的崩壊に関して自分が原因を作ったから
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