Destinyドラマ2話の感想やネタバレ！安藤政信演じる恋人役が当て馬確定!?

テレビ朝日系列Destiny2話のドラマが放送され、視聴者からの感想が続々と届いています。

第2話の感想では、石原さとみ演じる西村奏の恋人役を安藤政信さんが演じていますが『今回も当て馬感あり？』『2話でプロポーズは当て馬感が強い』などの声が上がりました。

気になったのでいったいどういったことなのか調べてみました！

また、Destiny2話のドラマのあらすじやネタバレも紹介します！

Destiny2話:ドラマの感想

Destinyの2話では、奏の恋人役である安藤政信さん演じる奥田貴志が、真樹との再会によって早くも“当て馬”扱いとなのではと不安の声が上がりました。

画像引用:Destiny公式サイト

視聴者の感想には、奏と奥田の関係を心配する声が多く見られます。

真樹がいなくなった喪失感に打ちひしがれていた奏にとって、奥田は優しく支えてくれる存在。2話ではプロポーズもしており、順調な交際を築いているように見えます。

しかし、真樹との再会シーンでは、奏がどこか真樹に未練を感じているような様子がみえました。これについて、「当て馬前提かも」「真樹と結ばれるフラグ？」などの感想が続出しています。

安藤政信、いつもめっちゃ良い役なのにだいたい当て馬なのなんで #Destiny

— あん様 (@cityhunteraaaaa) April 16, 2024

てかこんなに運命的な出会いと再会して、多忙を縫って付き合い続けて、それで当て馬になることあるの？？？なんで？？？？？？？？？#Destiny

— とらねこ (@nekoneko_tora3) April 16, 2024

安藤政信どうせまた当て馬
のパターンな#Destiny

— Ｐ-☆ (@06190724sk) April 16, 2024

めちゃくちゃ優しいし、爽やかだし、高身長だし、チャラくないし、なんでこの安藤政信が当て馬にならなきゃいけないんだよ！！！！！ #Destiny

— ミノ。 (@8minoemon8) April 16, 2024

・安藤政信また報われない役かな
・安藤政信ってマイセカンドアオハルでも振り回してたな
・周りにダメダメいわれても初めての彼氏であんな別れ方して再会したら行ってしまうかもとは思う
・安藤政信は広瀬アリスの次は石原さとみか、多分最終的に振られると思う

引用元:ガールズチャンネル

実は安藤政信さん、過去にも似たような役柄を演じた経験があります。

2023年10月17日～12月19日放送のTBSドラマ「マイセカンドアオハル」では、主人公の広瀬アリス演じる白玉佐弥子にとっての憧れの存在でしたが、最終的には結ばれないという役どころとなりました。

この経験から、視聴者の中には「また当て馬役なの？」と安藤さんに対して同情の声も上がっています。

Destiny2話:ドラマのあらすじとネタバレ

Destiny2話のドラマのあらすじとネタバレを紹介します！

2話のあらすじ

横浜地検中央支部の検事・西村奏（演:石原さとみ）は、大物政治家の息子が関与する違法薬物取引事件を担当し、注目を集めます。しかし、被疑者は逮捕時に薬物を所持しておらず犯行を否認。証拠が不十分な状況で、奏は支部長（高畑淳子）から叱責されてしまいます。

奏は帰宅後も事件で悩んでいましたが、帰宅した恋人の貴志（演:安藤政信）から突然結婚の話が出され驚きます。ふと、12年前に真樹と出会った日を思い出すのでした…。

奏は長野の大自然に囲まれ、仲間と青春を謳歌し初めての恋を知った大学時代。しかし、ある衝撃的な事件が起き、恋人の真樹が突然姿を消したのです。

その日から、絶望と無気力に苛まれて倒れてしまったところ、助けてくれたのは当時大学病院で働く研修医の貴志でした。

そんな時、姿を消していた真樹が突如現れます。衝撃の事件から12年という長い年月を経て、ついに再会を果たした奏と真樹。封印されていたはずの事件の真相が、再び動き始めるのでした…。

【Destiny2話公式サイト参照】

恋人の貴志との出会い

画像引用:Destiny公式サイト

奏は真樹がいなくなってから廃人のように過ごし、倒れてしまいました。そこで当時大学病院で働く研修医の貴志に助けられたのです。

その後、大学内で何度か顔を合わせただけでしたが、5年後に町で偶然再会し、近況を報告し合いました。さらに1年後には2人は付き合い恋人同士になったという経緯がありました。

お互い多忙の中でなかなか会えない日々が続きましたが、なんとか交際を続け、今では一緒に住む仲になりました。

ある日、奏は仕事に行き詰っていると、貴志から自然な会話の流れで「結婚しよう」とプロポーズされたことに驚きます。

翌日になって奏からのプロポーズの返事も聞かないまま貴志は仕事に行ってしまいましたが、奏は貴志がプロポーズの返事を当たり前に受けてくれると思っているのだろうかと考えたのでした…。

もみ消された事件

奏は検事としてのキャリアが6年半が経ちました。

最近、大物政治家の息子（川越拓海）が関与する違法薬物取引事件を担当していますが、証拠が共犯者の供述だけでは裁判を進めるのは難しいと上司に叱責されてしまい奏は落ち込みますが、執念で裏付けとなる証拠を調べ上げます。

奏はカオリの十三回期に行く予定の日でしたが、事件の進展のために参考人の田川からの聴取が必要でした。

田川はバーのオーナーで、奏との聴取で以下の情報が明らかになりました。

• 川越拓海との面識はないと主張しているが本当か？
• 3年前に同じ場所で別の名前のバーを経営していた（店名：ラビアンス）
• 前の店の常連である中村栄一がSNSに4年前のパーティを写真で掲載。そこに田川と川越が一緒に写っている

（奏）今のままだと、黙認し、場所を提供し違法薬物の取引を黙認や手助けをしていたということで構わないですね？

これにより、川越拓海が共犯である裏付けが取れたと、奏は上司に報告することができたのでした。

しかし、後日になって田川は裁判では証言できないと主張し、さらに川越拓海の弁護士が変わったことを知ります。

その弁護士こそ、奏が知る野木浩一郎だったのです。彼は不正逮捕を主張し、奏は驚きました。

結局、川越拓海は処分保留で釈放され、不起訴が決定されたのでした…。

突然の12年ぶりの再会

奏は仕事が終わるとすぐに新幹線に乗りますがカオリの十三回期には間に合わず、カオリのお墓参りに行きました。

その後、カオリと一緒に通った大学を訪れ、友人たちと過ごした思い出の場所を巡ったのです。

大学内の講義室に入ったところ、突然12年ぶりに会う真樹が現れました。驚きと同時に奏は真樹に質問を投げかけますが、真樹は険しい表情を浮かべて奏に話しかけました。

画像引用:テレ朝POST

（真樹）奏、会いたかった

（奏）何、今頃…。今までどこで何してたの？真樹。

（真樹）奏…検事になった？そのバッジ。すごいな、頑張ったんだな。

（奏）そうだよ。頑張ったよ。もう死んじゃいたいって思ったけど、私たちがカオリのこと乗り越えるのがどれだけ大変だったか…。

今更、会いたかったなんて言わないでよ‼‼

奏は嗚咽するほど泣いていると、真樹は近づいて触ろうとしますが、奏はとっさにそれを拒絶しました。

真樹は『ごめん。』とだけ言い残し、大学の講義室を去ろうとしますが、奏はカオリと何があったのかを問いました。しかし、真樹は答えずに去って行くのでした…。

トモの助言

大学時代の仲間である森朋美は、ロースクールに入学した後すぐに司法試験を諦めたのでした。その理由は、大学時代の仲間である梅田祐樹との間に子供ができ、結婚したからです。

画像引用:Destiny公式サイト

奏はカオリの十三回期に参加することを森朋美と連絡を取り合っていましたが、真樹と会ったことも報告するとすぐに朋美から連絡が入り、奏は釘を刺されるのでした。

（朋美）奏、ダメだよ、真樹と会ったりしちゃ。奏には今は貴志さんがいるんだからね。
絶対だめだからね。絶対だよ。

真樹との真樹の父親

真樹は父親の野木浩一郎に会いに行き、20年前に環境エネルギー汚職事件で逮捕寸前に自殺した元東京地検の検事、辻英介について聞きたいことがあると話しました。

父親の野木浩一郎は10年以上音信不通だったにも関わらず、聞きたいこととは辻英介のことなのかと呆れる様子でありましたが、話すことは何もないと言い真樹を突っぱねました。

（野木）なぜいつも失望させるようなことばかりする？ちゃんと食えているのか？ちゃんと暮らして…。

（真樹）話そらすなよ、俺は真実が知りたいだけで、知らないと困るんだよ。

（野木）お前、誰かに頼まれたのか？くだらない詮索をするのは…

画像引用:Destiny公式サイト

数十万円のお金を置いて父親の野木は去ろうとしますが、真樹は諦めずに追いかけ、父親につかみかかります。

（真樹）待てよ。あんたか殺したんじゃないですか？辻英介を！だからあの事故が…俺は俺はカオリを…。

野木浩一郎と真樹が言い争っている姿を、奏は偶然目撃してしまうことになりました。

まとめ

Destinyドラマ2話の感想やネタバレ！安藤政信演じる恋人役が当て馬役確定!?まとめ