不適切にもほどがあるネタバレ4話感想も！ジルベールワードは反則だとファンが歓喜！

不適切にもほどがある第4話が放送されました！

4話放送では、市郎がSNSに翻弄される内容でしたが、視聴者の中には「ジルベールワード！」「まさか、ジルベールがここで出てくるとは！」「さすがクドカン！」などの感想の声が上がっています。

4話放送の「ジルベール」って何？と思った方や、ジルベールがSNSが話題になった理由が気になる！という方に向けて調べてみました！

また、不適切にもほどがある4話の放送あらすじ・ネタバレも紹介していきます！

不適切にもほどがある4話の感想

不適切にもほどがある4話で話題になった‟ジルベール”というワードが出た瞬間に、「ジルベール！！！」「きのう何食べた？だね」「まさかつなげるとは！」という感想コメントが話題となりました！

山本耕史とか磯村勇斗とかジルベールとかとか不適切にもほどがある面白い

— kotto (@purupuru358) February 16, 2024

「不適切にもほどがある」をみてる。
「きのう何食べた」をみてたから、小日向さんとジルベールが揃ってカラオケしてて笑う。

— いっちー (@ichi_000000001) February 17, 2024

・ジルベール磯村くんじゃんww
・磯村くんジルベールつながりだわ

引用元：ガールズチャンネル

‟ジルベール”というセリフが話題になったシーン

キヨシの未来の父親、井上少年が愛読している漫画の題名は「風と木の詩」のBL漫画です。この漫画は、1976年小学館から出版された少女コミックで作者は竹宮惠子さん。

井上くんから、「ジルベールの孤独が痛いほどわかるんだ。僕には」と漫画に登場するジルベールの名前を出すシーンがありました。

不適切にもほどがあるとジルベールの関係は？

不適切にもほどがあるとジルベールの関係としては、3つあります。

• 出演者の山本耕史と磯村勇斗が、「今日何食べた？」の恋人役で共演していた過去があること。
• 「今日何食べた？」のドラマで演じた磯村勇斗さんの役柄が【井上航】で、そのあだ名が‟ジルベール”。
• 不適切にもほどがあるの井上君が、BL漫画を見ながら”ジルベール”のワードを発したことで、「今日何食べた？」の磯村勇斗役・井上航と【井上繋がり】であること。

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「きのう何食べた？ season2」公式(@movie_nanitabe)がシェアした投稿

これについては、「きのう何食べた？」の公式SNSでも反応があり、ファンにはたまらないシーンとなりました！

きのうは #ジルベール
がトレンド入りしていましたね。

“井上くん”のセリフで「ジルベール」…

気になるにもほどがある！#磯村勇斗

— 『きのう何食べた？ season2』 公式 (@tx_nanitabe) February 17, 2024

「きのう何食べた？」の放送でも、爪痕を残した山本耕史と磯村勇斗だったのですね！

それに、クドカンワールドを掛け合わせてできた、不適切でもほどがあるでの井上君の‟ジルベール”というセリフ。

細かい仕掛けにファンはますます目が離せなくなりますね！

不適切にもほどがある4話のあらすじとネタバレ

不適切にもほどがある4話のあらすじとネタバレを紹介していきます！

ネタバレ最後が衝撃な4話でした！考察記事があります！

第4話あらすじ「既読スルーしちゃダメですか？」

市郎（阿部サダヲ）と犬島渚（仲里依紗）はキスをしようとした瞬間にビリビリッという現象が起き、2人の間に何かがあることに気づきはじめていきます。

市郎は向坂キヨシ（坂元愛登）のスマートフォンで、メッセージアプリをダウンロードしはしゃぎ倒していたが、これが問題を引き起こすこととは知らずに…。

一方、昭和の小川家では、キヨシがクラスメイトのイノウエ（中田理智）に告白されたと話し、母である向坂サカエ（吉田羊）が衝撃を受けます。小川純子（河合優実）に二股だと騒ぎ立てられる展開となっていきますが…。

小川市郎被害者の会

市郎はスマートフォンを使いこなし、他人とのメッセージのやり取りに楽しみを覚えるも、周囲の反応や既読がついたのに連絡が来ないことに怒りや疑問をぶつけます。

しかし、周囲の反応は「小川市郎被害者の会」が結託するほど、相当迷惑がられている様子です。

市郎の訴えと、渚含め女性陣の訴えを以下にまとめました。

最終的には、市郎はSNSのメッセージの意味や返信について納得いくこととなったのです。

令和の秋津と昭和のムッチ先輩の関係

令和の時代でカウンセラーとして働く市郎のもとに、渚の会社の先輩が来ます。その内容は「特集でお父さん世代の懐メロを集めていてコンプライアンス的にアウトな歌詞ばかりで・・・」と相談されます。

そこで、喫茶店SCANDALで渚と市郎の知り合い（井上・栗田・秋津・スマートフォンショップの店員）で懐メロをカラオケで歌いコンプライアンスに違反するものがないか検証していきます。

その中で、秋津が選んだ曲は『親父の十八番の曲：ハイティーン・ブギ』であり、市郎が秋津の父親の名前を問いただすと昭和の時代で純子を追いかけまわしている「ムッチ先輩＝秋津睦実」であることが判明したのでした。

純子の寂しさとムッチ先輩の失恋

純子は、キヨシと駅で待ち合わせをしていた所すっぽかされてしまい、寂しさを感じた純子はムッチ先輩のもとを訪れ、気分転換にバイクに乗せてくれといいます。

バイクを走らせたのち、突然雨が降り出してしまったため、2人は急いでムッチ先輩の家に逃げ込みました。

そして、純子は今の寂しい心情をムッチ先輩の部屋で話します・・・・

• 頭きちゃう。誰も純子の事みていない。
• 誰も心配してくれない。純子ちゃんはしっかりしているから。
• 「お魚触れない」「瓶の蓋あかない」って言ってみたい。でも、ごはん作れないからやってるだけ。
• みんな好き勝手やってさ。親父もどっか行っちゃうし。キヨシも、純子の事好きって言ってたのに、男や女と付き合ったり。
• 誰にもチヤホヤされずにおばんになっちゃうんだ。

ふと、ムッチ先輩を見ると、なぜか白いブリーフ1枚姿で仁王立ちしている姿が目に入り、純子は驚きます。そして、近藤真彦の歌の歌詞になぞらえながら服を脱ぎ、最終的には純子をベッドに押し倒しました。

しかし、ムッチ先輩は「ギンギラギンにならない・・・」と言い結局2人は、うまく事は運ばないままでした。

そして、キヨシに純子を連れ出されてしまって、ムッチ先輩は2人の恋の応援する側に回ることになったのでした。

キヨシの純子への想い

ひょんなことから、キヨシの父である昭和の時代の井上からキヨシは告白されますが、キヨシは純子が好きと再認識していきます。

しかし、キヨシはクラスメイトの女の子と喫茶店で待ち合わせをし、純子に見られているとは知らず楽しく過ごしてしまいます。

純子と駅で待ち合わせたことをすっかり忘れてしまい、慌てて純子を探しにムッチ先輩の家に行き純子を連れ出すことに成功します。

そして、キヨシは純子を抱きしめ「ありがとう純子ごめんね。」と純子に話し、ムッチ先輩からも「惚れた女を二度と泣かすなよ！」と助言を受けるのでした。

市郎の渚の関係性

市郎と渚がキスをしようとするとタイムパラドックスが発生し、ビリビリっと何度も発生してしまいます。また、市郎から「純子」という言葉を聞いてある確信に迫っていきます。

渚は市郎に「父に会ってほしい。」とお願いし、市郎と渚の父は対面します。

そこでは、渚の父（古田新太）から「おとうさん！」と市郎は呼ばれてしまい困惑してしまうのでした・・・。

以下の記事では、タイムパラドックが起きる条件や血縁関係が濃厚ではないかと考察しています。

不適切にもほどがある4話考察！血縁関係を調査！

まとめ

不適切にもほどがあるネタバレ4話感想も！ジルベールワードは反則だとファンが歓喜！まとめ