君が心をくれたから8話ネタバレと感想:太陽の妹(春陽)の発言はひどすぎ!?に賛否両論の声!

君が心をくれたから8話が放送されました!

8話では、雨と太陽の結婚式が印象深いシーンでしたね!8話では、太陽の妹・春陽の発言や行動に対して『気持ちも分かるけど言い過ぎ?』『人の事振り回すのはやめてほしい』『自己中心すぎない?』との声が上がりました。

太陽の妹・春陽の言葉に対して視聴者はどんな想いだったのか気になったので、感想をまとめてみました!

また、君が心をくれたから8話放送のあらすじ、ネタバレを紹介します!

この記事でわかること

  • 君が心をくれたから8話の感想
  • 君が心をくれたから8話のあらすじとネタバレ
目次

君が心をくれたから8話の感想

(感想はネタバレを含みます)

君が心をくれたから8話で、太陽が花火師をやめる理由は、雨ちゃんを支えるためなのですが妹・春陽は納得いかず自分の気持ちを太陽と雨にぶつけていきます。

雨と太陽に言った言葉が、視聴者からは、妹、ひどい」「気持ちはわかるけど、変わりすぎ!という声が上がりました。

妹・春陽が太陽・雨に言った言葉

(太陽に対して)『お母さんのこと死なせておいて、自分勝手な事、絶対許さない

(雨に対して)『プロポーズ断ってほしいの。いつも2人の邪魔ばかりして最低だってわかっている。お兄から花火を奪わないで。私は、朝野煙火を守らないといけないの。おにいの前からいなくなってください。

これまでの妹・春陽の雨に対する対応

  • 雨が高校卒業時に『お兄の邪魔をしないで』と言い、告白を邪魔する
  • 雨が太陽から去ろうとすると、『お兄にチャンスを下さい』と恋のキューピットになろうとする
  • 雨と太陽が良い感じになると、『お姉ちゃんって呼びたい』と雨にお願いする。(7話)
  • 花火師を辞めようとする太陽の気持ちを理解できず、雨に『プロポーズを断って、お兄の前からいなくなって』と雨に伝えてしまう。(8話)

こういった今までの、妹・春陽の行動が視聴者からは共感できる声とできない声が上がりました

妹・春陽に「ひどい!」の声

するめ

妹ちゃんは、太陽君のことをとにかく大好きがにじみ出ていますよね!
太陽が叶えたい夢は自分の夢でもある。

それが急に辞めたと言われてしまって、諦められない気持ちが暴走してしまったんでしょうかね。

言葉がストレートすぎるなとは感じました・・・

妹・春陽に共感できる声

するめ

妹ちゃんも、太陽と雨の幸せを願っていたことは本心だったはずです。

だけど、お母さんや家族との大切な朝野煙火の存続に危機感を持っていたのかもしれませんね。

何事もまっすぐな心を持っている春陽なのかもしれません。

朝野春陽を演じている女優さんは出口夏希さん!出口夏希さんを詳しく知りたい方はコチラ☟

>>>出口夏希の幼少期が中国にいて活発な子だった?出身や学歴を調査!

君が心をくれたから8話のあらすじとネタバレ

君が心をくれたから8話のあらすじとネタバレを紹介していきます!

君が心をくれたから8話放送前に、7話の放送が気になるあなたにはコチラがおすすめ♪

>>>君が心をくれたから7話ネタバレと感想!真実を知っても知らなくても太陽は生き地獄?

8話あらすじ

逢原雨はあの世の案内人の千秋から、「『今』って何秒間だと思う?」と問いますが、雨が答えられないでいます。

千秋は、一般的には十秒間が今とされると説明します。そして、千秋は雨にその十秒間を幸せに生きることを勧めるのでした。

一方、朝野太陽は友人の望田司に、雨が触覚を失い、まもなく視覚も失うことを告げます。太陽は、雨に自身が作る最初で最後の花火を見せたいと言い、その後は雨を支えることを決意していきます。

ある日、太陽は雨が睡眠導入剤を使っていることを知り、ショックを受け自身の動揺を隠しきれませんでした。千秋は、太陽が花火師を辞めることを雨が知ったら悲しむだろうと伝えますが、太陽は雨には言わないつもりだと答えます。

そして、太陽は家族に、雨にプロポーズすると公表しますが同時に雨が五感を失うことも伝えるのでした・・・

太陽の花火職人を辞める決意

太陽は、雨と一緒に生きるために市役所職員司に雨の病状を伝えます。しかし、奇跡の代償とは言えずあえて‟病気”であると伝えるのでした。

そして、雨はあと1カ月で視覚もなくなるため、太陽は桜まつりが終わったら花火師を辞めると司に伝えます

(太陽)夏が来ればもっと忙しくなるし、帰りも遅くなるし(24時間支えが必要となる。)

決めたんです。雨のために生きる。雨がそうしてくれたように生きるために。俺にできる仕事があれば紹介してほしくて。何でもやります。

司は、太陽の想いを受け入れ仕事を紹介することを了承していくのでした。

するめ

いつもいつもお世話してくれている司さん!
雨ちゃんのこと好きな感情は、今でも持っているはずなのに…

良い人すぎますよね!

太陽の選択についてあの世の案内人・千秋と日下の意見

太陽は、雨が体の不自由さがあることから家の中でも移動の手伝いをするなどをして雨を支えています。

そんな時、雨と太陽の暮らす自宅で、太陽はタンスの中から睡眠薬がカラになっているのを見つけ、雨が眠れていないことに気づいたのです

太陽は、あの世の案内人・千秋と自分の想いを語るのでした。

(千秋)花火師本当にやめるつもり?

(太陽)俺のせいで雨は毎日眠れないくらい辛い思いをしています。だから、雨をずっと支えたいんです。

(千秋)花火師本当にやめるつもり?お父さんには相談したの?子供のころから花火師の夢をあきらめるなんて反対だわ。彼女はきっと悲しむわ。自分のせいで、あなたが花火師を辞めるなんて知ったら。

(太陽)だから、言わないつもりです。

太陽が去っていくのを、千秋は切なそうな顔をして見つめています。

そして、あの世の案内人・千秋と日下の会話では、千秋が太陽の選択を否定することは間違っていると日下に言われ、それに対して千秋は反論していきます。

(日下)朝野太陽君の選択を否定するなど案内人としてあってはならないことです。

(千秋)でも、花火師は子供のころからの夢なんです。やめるべきではありません。

(日下)その言葉、本当に彼の心に寄り添ったものですか?それに彼はいつか花火師に戻る。人は誰もが最後は自分を守るものだから

するめ

あの世の案内人、日下の意味深発言・・・
この意味をもたらすことはいったい何なんでしょうか⁉
千秋も、途中日下の言っていることを理解できていなかったですよね。

日下が謎すぎます・・・

妹の気持ち

太陽は雨にプロポーズをすることを父親と妹の春陽に報告します。そして、雨は五感を無くしてしまうことも伝えました。

後日、雨が五感を無くしてしまう為、花火師の夢よりも雨を大切にしたいことを家族に話しますが、妹からは花火師を辞めることに対して理解が得られず、悲痛な想いを告げられます

(春陽)花火師辞めるってどういうこと!?

(太陽)春陽、俺はね…。今は何よりも、雨が大切なんだ。俺には、雨を支える責任がある。だから…。

(春陽)そんなの許さない!お母さんのこと死なせておいてそんな自分勝手な事絶対許さない!

こんなことなら私が約束したかったよ!どんなに反対されても花火師になりたかったよ!

でも、私はお母さんの顔も知らない…約束もない。だからお兄に頑張ってほしかったんだよ。バカ、無責任。そんな程度の気持ちだったら最初から花火師になるな!

妹は、母親のことを知らない代わりに朝野煙火を母親の代わりに私が守る!と昔から母親を知っている花火職人と、約束を誓った過去がありました。

そして、雨にも太陽が花火職人を辞めてしまうことを伝えにいき、自分の想いを伝えていきます。

(春陽)プロポーズ断ってほしいの。いつも2人の邪魔ばっかりして最低だって。だから結婚しないで。

朝野煙火を守らなくちゃいけないの。お兄の前からいなくなってください

雨は、妹の言葉で太陽が自分のせいで花火師を辞めようとしていることを知ったのでした。

するめ

太陽君は、雨ちゃんに花火師を辞めることを伝えない気でいましたが、春陽ちゃん言っちゃいましたね…

太陽のプロポーズと雨の気持ち

太陽は仕事終わりに、雨に花火をやろうと誘います。花火をしながら、太陽は不老不死の薬について雨に話していきました。

昔の人の言い伝えによると、火薬は不老不死の薬を作ろうとして、偶然できたものだと。聞いた時は笑ってしまったが、今では気持ちがわかるような気がすると太陽は言います。

(太陽)どんだけバカにされても世界中に笑われても、その人は大切な人を助けるために作りたかったのかも。大切な人を助ける、魔法の薬を。

でも、そばにいるから…魔法の薬も作れないし、何もできないけど、ずっと雨の側にいるから。

だから、俺と結婚してほしい結婚しよう、雨

雨は、笑顔で泣きながら太陽に答えます。

(雨)考えさせて。ビックリしちゃて。一度落ち着いて考えたいの。

場面は変わり、雨は自分の部屋であの世の案内人・日下に自分の気持ちを話しています。

(雨)うれしかったんです。プロポーズ。それよりも苦しくて。太陽に嘘つかせちゃって。きっと私のためなんです。私の将来を考えて結婚しようと言ってくれたんです。一瞬うん。って言いそうになりました。でも、それって…。

(日下)断るつもりですか?五感を失っては断るすべはない。ならば、プロポーズを受けてみては

(雨)(驚く雨)日下さん最近すごく優しい。どうして?

(日下)私は、優しくなんて…。

するめ

あの世の案内人、日下が急に優しくなった意図とは…!?

雨からプロポーズの本当の返事

太陽君、私と結婚してください。ふつつかものですが…で合ってる?

2人は婚姻届けを市役所に出しに行きます。そして、司に婚姻届けの証人サインをしてもらったのちに、窓口が混雑しているから雨が提出すると言って、太陽を先に仕事に行かせます。

司が、婚姻届けを窓口に提出しに行こうと促しますが、雨は『出すつもりはないんです。婚姻届け。』と思わぬ告白をします。

(雨)立派な花火師になって欲しいから。私と結婚したら彼の未来を奪ってしまいます。だからあと1カ月で太陽君の前からいなくなります。

わたしの五感が無くなったら太陽君に言ってください。本当は結婚していないよ。太陽君は自由に生きてって。

あと1カ月だけ、太陽君の奥さんでいたいから。)

するめ

結婚は雨ちゃんには重荷だったのかな…太陽君に迷惑かけたくないという想いが強いんですね。

結婚式ごっこ

太陽が帰ると、自宅は花いっぱいにあふれた部屋の中で一つのメモを見つけます。

それは、雨から「着替えて」と書かれたメモでした。

着替えると雨が現れ、今から自宅で結婚式をしようと提案されます。

<これがただの結婚ごっこでも> <未来に誓うことができなくても>

<たった1カ月のウソだとしても> <この10秒間だけは、誰よりもしあわせな今>

二人は想いでの指輪を、左手に付け直し誓いのキスをしていきます。

一方雨は、太陽の妹・春陽にメールで『春陽と同じ気持ち(いなくなってほしい)、一カ月だけ太陽君と結婚したふりをさせてほしいの。』とメッセージを送ったのでした。

あの世の案内人・千秋の正体

あの世の案内人千秋は、太陽に寄り添っていきます。

太陽は、跡取り息子であることも、父親の期待や母親との約束もすべて理解しているけど、雨がいないと意味がないと話していきます。

(千秋)跡取りなんて誰だっていいじゃない。お父さんもきっとわかってくれる。それにお母さんが生きていたらきっとこう言うわ。『私との約束なんてどうでもいいのよ』って。だから心のままに生きなさい。

あなたの人生で一番大切だった10秒間を花火に込めてみたら?

一方、太陽の実家では父親が、春陽の母親の実家に連絡して、母親の写真を送ってもらったと春陽に母親の写真を見せていました宛名は『千秋幸太郎』と書かれています

場面は変わり、あの世の案内人千秋は日下から、「案内人は奇跡を見守るだけの存在であるが、心の中は自由に願ってもいい。」と伝えられます。そして、千秋は願うのでした。

(千秋)2人の今が幸せでありますように、案内人として。それから太陽の母親として

するめ

太陽君の母親が、千秋だったんですね!
ということは、太陽君の母親は『千秋・明日香』!

衝撃的な真実でしたね!
なぜ案内人になったのか気になる~!

まとめ

君が心をくれたから8話ネタバレと感想:太陽の妹・春陽の発言はひどすぎ!?に賛否両論の声!まとめ

  • 君が心をくれたから8話放送での感想は太陽の妹・春陽に対して『共感できる!』または『ひどい!』と声が上がった。
  • 君が心をくれたから8話ネタバレ

    ➀雨が大切であるため、桜まつりが終わったら花火師を辞めると決意した

    ②妹・春陽は花火師を辞めることに納得いかず、雨にも太陽の前からいなくなってほしいとお願いをする

    ③太陽は、雨にプロポーズをする

    ④雨は太陽のプロポーズを受けるが、実は婚姻届けは出さずに『結婚した』と太陽に嘘をつき始めた

    ⑤あの世の案内人・千秋は太陽の母親だった
目次