マルスゼロの革命:ネタバレ感想3話!メールの送信者の正体はウド!?

マルスゼロの革命が放送されて、第3話となります。

第2話では、江口洋介と道枝駿佑さんの再共演では役柄が違いすぎて一部のファンが感情が追い付いていけないほど、敵対する関係が話題に!また、マルス動画集団のメンバー貴城香恋(吉川愛)の怪しい行動が注目されましたね。

第3話では、アイコンに送られてきたメールアドレスの送信者の正体は誰!?と話題になっていました。

マルスゼロの革命3話のネタバレ・感想、そして、メールアドレスの送信者は誰なのか考察していきます!

この記事をみてわかること

  • マルスゼロの革命3話の感想
  • マルスゼロの革命3話のネタバレ
目次

マルスゼロの革命3話の感想

マルスゼロの革命3話放送後、話題になった感想や考察を紹介します。

第2話の視聴者の感想を見ていないあなたはコチラがおススメ!貴城香恋(吉川愛)の怪しい行動とは何か知ることができますよ!

3話で話題になったこと

第3話では、アイコンに送られてきたメールの送信者は誰であったのか、視聴者からは沢山の憶測が飛び交いました。

するめ

ゼロもアドレス先を聞いて「信用できる」と話していましたよね!
一体誰!?と思ってしまいました!

メールの送信者の正体の考察

筆者するめの考察ですが、メールの送信者の正体はクロッキーコミュニケーションズ國見の側近の大城大木(戸塚純貴)ではないかと推測しています。

画像引用:マルスゼロの革命公式HP

理由は、旧マルスメンバーの1人「ウド」の発言から得たヒントに基づいています

  • 顔を整形したが、今後は痩せるつもり
  • 就職が決まっている
  • メールアドレスが『ikemensaiko』(イケメン最高)
  • 國見に何かとマルスの動きを報告している

國見によって、旧マルスメンバーのゼロとウドは拉致られてしまい、取引をしようと持ち掛けられていました。

その後、ゼロとウドはどうなったのかはドラマでは見られませんでしたが、ウドがクロッキーコミュニケーションズで働き、旧マルスを監視されてしまっているのではないかと推測されます。

よって、謎のメール送信者はクロッキーコミュニケーションズの大城大木である可能性が高いと考えられます。

するめ

SNSや動画に長けているメンバーであれば、國見に隠れて連絡を取り合ってもおかしくない状況ですよね!

仲間であったエリに対しても、ゼロもウドも思入れがあるのだから一致団結して、罪を暴こうとする作戦を立てているのかもしれません!

マルスゼロの革命3話のネタバレ

【マルス】は生配信で30万人のフォロワー数を獲得し、次のネタを探していた。

桜庭杏花は貴城香恋の勧めで、父が関わった地面師による詐欺事件の新聞記事を持ち出します。事件をきっかけに父は辞職し、詐欺集団は未だに逮捕されていなかった。

数日前、杏花は謎の動画を受け取り、それが指名手配中の詐欺集団に関するものだった。ゼロは「面白そうだ」と興味を示し、詐欺集団を現行犯で捕まえる計画を立てる

ゼロと香恋は杏花の家を訪れ、家が売りに出され、父が泥酔状態であることを知る。父は当初、高校生の力を信用せず拒絶するが、ゼロに挑発されて逆上し、ゼロに投げ飛ばされる。

父は渋々ながらも詐欺師の立花敦史について語り始め、その中で「クロッキーコミュニケーションズ」が運営するSNSクロッキーによる個人情報の漏洩疑惑が浮上する。

ゼロは過去と旧【マルス】について香恋に明かす。

旧【マルス】はクロッキー社を追い詰める証拠を握っていたが、國見によって妨害され、ゼロは仲間を失った。

同時に、詐欺集団のアジトが発見され、【マルス】メンバーは衝撃の事実を知る。逢沢も法務局で驚くべき情報を得ていた。

旧マルスメンバーがされたこと

以前の旧マルスメンバー【ゼロ・ウド・エリ】の3人の様子が映し出されました。3人はクロッキーコミュニケーションズが個人情報を流出しているという動画を流す予定を組んだあと、解散。

しかし、ゼロとウドは國見の手下に拉致されてしまいます

するめ

動画が拡散されていないのに、どうして國見にバレてしまったのでしょうか?

やはり、個人情報の流失が原因かもしれません。

杏花の父・90憶被害事件の真相

杏花の父によれば、男性の「嘉村優」という人物が土地を売りたいと頼んできました。

元々、澤水建設が探していた土地と条件が合致し、父は契約しました。しかし、工事が始まる直前に本物の土地所有者が現れ、詐欺だと気づき、澤水建設は90億円の損害を被りました。

ところが、マルスが事務所で見つけた動画ファイルには、父が「会社のためにやった、黙ってくれ」と詐欺集団の「嘉村優」(別名「立花」)に土下座している様子が映っていました。

実は、あの土地が欲しかった清水建設は、本当の土地の所有者の所在が不明なままであったにも関わらず、偽物が来たことをわかっていながら土地の欲しさが優先し契約を交わしてしまったのです。

90億円の被害の真相は、杏花の父も関係していた。
土地欲しさに、詐欺だと事実を知りながらも契約を交わしていたことが明らかになった。

するめ

偽物だと知っておきながら騙されたことに気づかないフリをし、契約を交わすだなんて、これもまた新たな詐欺だし、被害者は出てしまいますよね。

詐欺集団の本当の罪

詐欺集団のリーダー「立花」は、マルスのメンバーが自分たちのビルに入り、情報を盗んでいることを不法侵入の罪として強調しました。

しかし、アイコンが事前に法務省での調査で、ビルの実際の所有者はハワイ在住の別人であることが確認されました。つまり、詐欺集団が使用しているビルは別の人物の所有であり、彼らは成りすまし詐欺を行っていたことが明らかになりました。

詐欺集団たちは、1年前の90憶円の事件に関して逮捕できないと思っていたが、マルス達に成りすましで不法侵入の罪がある事実を暴かれてしまった。

桜庭杏花の取り巻く環境の変化

最初は、父親が詐欺事件の真相を暴こうとし、父親が再建することを願っていました。

しかし、実際に詐欺集団の罪を暴いたところ父親は激怒し、「台無しだ!」と言われ、母親は離婚届を提出。家族はバラバラになってしまいました。

学校でも杏花は犯罪者の娘として悪口を言われ、孤立してしまい悲しみに暮れていましたが、唯一マルス集団だけが彼女の味方であり、態度が変わらないことに涙を流しました

するめ

真実は知らなかった方がいいことまで、知ってしまうのですね。

杏花には、マルスという仲間がいてくれて本当によかったと思います。
ですが、この中に犯人がいるかもしれないと睨んでいるゼロ。

仲間という存在に支えられてきたのに、裏切りを知ることにもなるのでしょうか。

まとめ

マルスゼロの革命:ネタバレ感想3話!メールの送信者の正体はウド!?まとめ

  • マルスゼロの革命3話では、謎のメールの送信者が一体誰であるのかと話題になった。
  • 筆者するめの考察は、クロッキーコミュニケーションズの國見の側近「大城大木」がウドなのではと予測。
  • マルスゼロの革命3話のネタバレ

    ➀旧マルスメンバー3人は國見の個人情報流出していることを暴こうとした。

    ②90億円の詐欺事件の真相は、杏花の父も詐欺集団と関わっていた。

    ③桜庭杏奈の取り巻く環境が変わってしまったが、唯一変わらなかったのはマルス動画集団のメンバーであった。
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