ブルーモーメント2話のドラマ感想とネタバレ:佐竹隊長救出と引退宣言!園部優吾の涙に感動する声

ドラマ【ブルーモーメント】2話が放送されました!

第1話では、山下智久さんが『コードブルーの藍沢先生に見える!』との感想が集まりましたが、第2話では佐竹隊長と園部優吾の師弟関係について感想が集まりました!

どんな感想が集まったか気になりますよね!

第2話のあらすじやネタバレと、佐竹隊長と園部優吾の師弟関係の感想について紹介していきます!

この記事をみるとわかること

  • ブルーモーメント2話の感想
  • ブルーモーメント2話のあらすじとネタバレ
目次

ブルーモーメント2話の感想

※感想はネタバレを含みます

佐竹隊長が救出され、安堵の声が広がる中、佐竹隊長が引退を宣言する場面で、園部優吾が涙を流すシーンには、多くの感想が寄せられました。

画像引用:ブルーモーメント公式X

するめ

佐竹と園部の師弟関係がグッとくるという感想が多かったですよ!

一度は佐竹隊長の救出をあきらめていた園部優吾ですが、SDMチームによって佐竹隊長を見事救出

しかし、佐竹隊長は心臓が止まり園部が必死で心臓マッサージを施した結果、奇跡的に息を吹き返すシーンにはハラハラドキドキしました。

そして、佐竹隊長は自身の娘の結婚相手(身内)を助けるために、無謀な行動を出たことを反省し引退宣言してしまうのですが、園部優吾はかつて佐竹に助けられたことがあったんですよね。

そのことを思い出して、佐竹隊長から頭をなでてもらいながら『園部優吾、お前は俺の誇りだ』と言われた瞬間に、優吾が男泣きするシーンは、本当に感動的でした!

するめ

まるで佐竹隊長が園部の父親のような、兄のような、そんな愛情があふれだすシーンでした。

ブルーモーメント2話のあらすじとネタバレ

ブルーモーメント2話のあらすじとネタバレを紹介します

第1話のあらすじやネタバレはコチラ☟
>>>ブルーモーメント感想1話ネタバレ:晴原柑九朗がコードブルーの藍沢先生に見える!?

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2話のあらすじ

SDM気象班の晴原柑九朗は、吹雪で二重遭難した消防班責任者・佐竹尚人と要救助者・前田琢巳を救うために気象解析を続けていました。

画像引用:ブルーモーメント

そんな中、要救助者・前田の妻・明日香(山口まゆ)が佐竹の娘であることが判明したのでした。

消防班の園部優吾は、佐竹たちを救出したいと思いつつもアプローチ方法がなく一時撤退しますが、新たな要救助者のもとへ向かいます。

晴原は、佐竹の滑落ポイントで吹雪が弱まる予想時間を見極め、ヘリで救助できると優吾に告げます。しかし、優吾は晴原がトラウマにとらわれ無謀な提案をしていると考え、危険すぎると反対します。

そんな優吾に対して、晴原が出した驚くべき提案をするのでした…。

【ブルーモーメントあらすじ引用】

何で、どうして…の答えは…

画像引用:ブルーモーメント公式HP

家族が遭難してしまったことや、吹雪のせいで救助に向かえない状況に悔やむ佐竹の娘は『他の人は助かったのに…どうして夫だけが…』とつぶやき涙します。

その姿を見ていた、SDM対策本部車ドライバー件・料理人の丸山ひかるは、その答えに気づいており衝撃的な告白をするのでした。

画像引用:ブルーモーメント公式HP

(丸山)私、災害遺児なんですよ。

答えがわかったんだよね…。ただただ、運が悪かった…。残酷ですけど、それが唯一の答えです。

するめ

ハキハキしている印象の丸山さんですが、過去は壮絶な出来事を経験しているのですね。

経験者の声に説得力があります…。

完璧に読み取ってみせる!

画像引用:ブルーモーメント公式HP

晴原は、一時的に風が弱まるポイントを見つけ、その瞬間を狙えばおそらく佐竹を救助可能だと園部に提案しました。

しかし、園部は強い口調で、晴原の発した言葉に怒りを伝えるのでした…。

(園部)おそらく…。絶対を導き出すんじゃなかったんですか?

予測が間違えれば、自分の判断で人が死ぬかもしれないんですよ。同じ過ちを繰り返す気ですか?

5年前の事です。灯さんは本当の姉のような存在でした。

園部は、晴原が被災者家族と大切な人を失う絶望を、重ねていると強く訴えるのでした。

さらに、『命を懸けても命は捨てない』レスキューの使命は自分自身が生きて帰ることだと主張し、おそらくと言えるような危険な状況には救助には行けない!出動に反対するのでした。

しかし、晴原は自らヘリに同乗して現場に同行することを提案しました。さらに、現場で救助できる時間を読み切って見せ、レスキューの使命を絶対に守ると強く宣言しました。

その言葉に、園部は晴原を信じ、佐竹隊長の救助に向かったのでした。

するめ

園部優吾は、晴原の婚約者・灯と仲が良かったんですね。

険悪なムードになっていますが、優吾にも辛い経験を繰り返しているため危険な現場に、『おそらく』という安易な考えで出動することを反対したのでしょうね。

佐竹隊長救出!

画像引用:ブルーモーメント公式X

晴原は、吹雪の収まる瞬間を見計らってヘリを誘導し、佐竹隊長と遭難者がいる現場に到着させます。

まず遭難者を無事に救助した後、佐竹隊長を救おうとしますが心拍が停止していることに気づきます。

吹雪が強まるまで残り1分弱の中、園部は必死で心臓マッサージを行い、蘇生を試みました。そして、残り30秒を切る中、園部は佐竹隊長の胸を強くたたき、奇跡的に心拍が戻り、救助を成功させたのでした。

するめ

一番ハラハラしたシーンでしたね。佐竹隊長が生きて戻って本当に良かったです!

園部優吾が消防班の責任者へ

後日、佐竹隊長は身内を助けるために危険な行動をとった責任を取るために一線を退くと宣言するのでした。

そして、晴原は未完成なSDMチームの消防班責任者を園部優吾に任命します。

(晴原)年齢に関係なく、能力本位で人材を集める。それがSDMだ。俺は最高のチームを作る。

するめ

晴原と園部は良い相棒になりそうですね!

ゴッドハンドは過去の話?

画像引用:ブルーモーメント公式HP

SDM専属の医療チーム発足に対し、汐見早霧が任命されますが、彼女はそれを拒否します。

汐見は、災害医療は初期治療が主要であり、自分は脳神経外科医であり難しい手術もこなせると主張します。

しかし、上司からは『それは、過去の話!』と一蹴りされてしまいます。

汐見は、必ず治して復帰することを宣言しますが、手術の練習をするためにメスを握りますが腕が振るえて上手くできない自分にいら立ち、手術道具を投げ倒してしまうのでした…。

するめ

汐見先生の腕には傷がありましたね…腕の傷に関する後遺症なのでしょうか?

ブルーモーメントの原作漫画とドラマの違いをまとめています!
>>>【ブルーモーメント】原作は漫画でドラマとの違いは?キャストの最終回結末も予想!

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まとめ

ブルーモーメント2話のドラマ感想とネタバレ:佐竹隊長救出と引退宣言!園部優吾の涙に感動する声

  • ブルーモーメント第2話のドラマ感想
    佐竹隊長が一線を退く宣言する場面で、園部優吾が涙を流すシーンには、『感動する!』との感想が寄せられました。
  • ブルーモーメント第2話のドラマのネタバレ
    ➀丸山ひかりは災害孤児

    ②佐竹隊長救出に向けて、晴原もヘリに同乗し救助の時間を完璧に読んで見せると宣言し救助に向かった

    ③佐竹隊長は、心肺停止の状態であったが、処置のおかげで心拍が再開した

    ④佐竹隊長は現場の一線を退き、代わりに園部優吾が消防班の隊長となった

    ⑤脳神経外科医の汐見は腕に傷があり、細かな作業が行えないようだった。SDMチームに入ることを拒否していた。
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