Destiny第3話ドラマ考察とネタバレ感想:知美の涙や真樹が会いに来た理由は?野木浩一郎の行動の真意は?

Destinyドラマ第3話が放送!

第2話では、石原さとみ演じる西村奏が、恋人にプロポーズされたと思いきや突然大学時代の恋人・野木真樹に再会するという今後の展開にドキドキハラハラな状態でドラマを終えました。

第3話では、奏がついに自身の父親の事件について調べていきます。真樹の父親とが事件に関与していることは明らかですが何か進展がありそうですね!

また、ドラマラストシーンでは奏と真樹のキスシーンに対して、賛否両論の感想が上がっています。

Destinyドラマ第3話の考察ポイント3点と、あらすじやネタバレもお伝えします!

この記事を読むとわかること

  • Destiny第3話のドラマの考察とネタバレ
  • Destiny第3話のドラマのあらすじ
  • Destiny第3話のドラマの感想
目次

Destinyドラマ第3話の考察とネタバレ

Destinyドラマ第3話の考察ポイント3点を検証していきます。

  • 知美の涙の理由
  • 真樹が祐希に会いに来た理由
  • 真樹の父・野木浩一郎の行動

➀知美の涙の理由

【画像引用:destinyテレビ朝日公式:インスタグラム】

(知美)だって全部私が悪いから…。

知美は、大学時代にロースクール受験のために論文を執筆していた頃、奏と真樹の関係を新聞記事で偶然知ってしまい親友のカオリに話したことがきっかけで、カオリは自暴自棄になり、命を落としてしまいます。

知美は、カオリの死を自分のせいだと感じており、常に罪悪感に苦しんでいたのではないでしょうか。

妊娠を理由に弁護士になる夢を諦めたのも、カオリの事件の呪縛から逃れられないという気持ちからだったと考えられます。

また、奏を真樹から遠ざけようとしている理由は、カオリと同じような悲劇を繰り返すのではないかと恐れているからだと思います。

するめ

もうこれ以上大切な人を失いたくないですものね…

それにしても、カオリに話した新聞記事の内容が早く知りたいです。

②真樹が祐希に会いに来た理由

真樹がカオリの十三回忌をきっかけに祐希と連絡を取り合い、自宅で会うようになった理由は、主に2つ考えられます。

1. 自身の体に何か病気が見つかり余命が短い

真樹は第2話で病院に入院しCT検査を受けています。その後、貴志から病院で診察を受ける場面がありました。

検査の結果を話されたのかは不明ですが、貴志はCTを見て何か発見したような様子を見せていました。

これらのことから、真樹は自身の体に何か病気が見つかり、余命が短いことを知った可能性があります。そのため、残された時間を大切にしようと思い、大学時代の友人たちに会い始めたのではないかと思われます。

2. 単純に仲間を懐かしみ会いたかったから

真樹はこれまでの12年間、音信不通だった理由として、NGOの活動で海外で井戸を掘っていたと話しています。しかし、これが本当かどうかは不明です。

真樹が単純に奏と大学で再会してしまったため、友人たちにも会いたくなったという理由も考えられます。大学時代の仲間たちは、真樹にとってかけがえのない存在であり、久しぶりに会うことで元気づけられたかったのかもしれません。

するめ

真樹の病気説も考えましたが、今のところ体調が悪い様子では全くなさそうなので可能性は低いですよね…。

貴志はCT画像に何を発見したんだろう?

そして、真樹の家族背景が複雑ですから、愛に飢えているはずですよね。
個人的には、祐希が黒幕ではないことを祈ります!

③真樹の父・野木浩一朗の行動の真意

【画像引用:destinyテレビ朝日公式:インスタグラム】

真樹の父である野木浩一朗の行動には、以下の2つの疑問点があります。

1. 検察庁への突然の訪問

奏が環境エネルギー汚職事件を調査中に、野木浩一朗が検察庁を突然訪れたことは不自然な行動です。野木浩一朗は、最初から奏が辻英介の娘であることを知っており、彼女の捜査状況を把握しようとしていた可能性が高いです。

さらに、事件の調査を止めるように圧力をかけようとした可能性も考えられます。

2. 黒塗りの車で謎の男との密会

野木浩一朗が黒塗りの車に乗り込み、胸に議員バッジをつけた男性と会っていたことも気になります。この人物は、恐らく環境エネルギー汚職事件の関係者であり、奏に関する情報交換や捜査の妨害を図っている可能性があります。

するめ

やっぱり、奏の父親の死を追い込んだ犯人は野木浩一郎なのかな?
公式サイトの相関図も、『因縁』って書いてありますものね。

Destinyの3話のドラマのあらすじや感想

(※感想はネタバレを含んでいます)

ドラマ3話では、奏と真樹が大学時代の恋の想い出が蘇ったかのように求め合いながらキスをするシーンがありました。しかし、奏は恋人の貴志からプロポーズをされ、すでに母親に結婚の報告もしているという経緯があります。

この状況から、視聴者の感想では、2人のキスについて「共感できる」または「共感できない」という声が分かれているようです。

以下より、あらすじ感想を紹介していきます!

第3話あらすじ

横浜地検の検事である西村奏(演:石原さとみ)は、大学時代の恋人である野木真樹(演:亀梨和也)が父親・野木浩一郎(演:仲村トオル)と口論しているのを目撃し、真樹が叫んでいた言葉が頭から離れなくなっていた…。

奏は、東京地検の特捜部主任検事・辻英介(演:佐々木蔵之介)が最後に担当していた『環境エネルギー汚職事件』を調査し始めます。

その結果、検察が事件を捏造したとして、英介を逮捕に追い込んだのは、当時“正義の弁護士”として称賛されていた浩一郎であることが判明します。

そんな中、奏が事件の真相と及川カオリの事故の関係を調べていると浩一郎が横浜地検を訪れたのです。奏は浩一郎に、父の死の真相やカオリの事故との関連性を尋ねますが…。

一方で、奏は恋人の奥田貴志と長野の実家を訪れます。母・悠子は結婚の報告かと思い喜びますが、奏の複雑な想いが交錯するのでした。

【Destiny3話:参照あらすじ】

第2話のあらすじとネタバレや感想を振り返りたい方はコチラ☟
>>>Destinyドラマ2話の感想やネタバレ!安藤政信演じる恋人役が当て馬確定!?

ドラマ3話の感想

奏と真樹のキスシーンで話題になっていた感想ですが、『キスする気持ちになってしまうよね!』や『今キスするべきではないでしょう。』と2つの感想が分かれていました。それぞれの詳しく見ていきましょう!

共感の感想

共感できない感想

共感できる視聴者の声としては、キスシーンで奏と真樹が感情を抑えきれずにキスするのは自然だと思う視聴者もいます。奏が初恋の相手との別れで未練を残しているわけであるため、恋人の貴志がいるとしても過去の想いが蘇ってしまうことも理解できます。

一方で共感できない声としては、真樹がカオリの事件について説明していないまま再び恋に落ちたり、結婚相手がいる中でキスすることは適切ではないと感じる方もいます。それは、苦労した奏の将来を心配し、幸せになれない未来になってほしくないからだと感じました。

するめ

カオリの件がなければ、上手くいっていたのかな?

奏と貴志と正樹の三角関係になってしまう展開も気になりますね!

第4話のネタバレや考察を早く知りたいあなたはコチラ☟
>>>Destiny第4話ドラマ考察とネタバレ感想:祐希に危機迫る!?貴志の真意や火事は真樹の家なのか予想!

第1話の考察は真樹がカオリを『○○した!』という言葉を考察しています!
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まとめ

Destiny第3話のドラマ考察とネタバレ感想:知美の涙や真樹が会いに来た理由は?野木浩一郎の行動の真意は?まとめ

  • Destiny第3話のドラマ考察とネタバレ
    ➀知美が全部悪いと言った理由:
    カオリの事件は、知美が発見した記事をカオリに話したことだと罪悪感が残っているから。また、真樹と奏を遠ざけたい理由はカオリの時と同じような事件が起きる可能性を危惧していたから。

    ②真樹が友人と会うようになった理由:
    CTの結果から余命短い。または単純に友人たちと会いたかったから

    ③野木浩一郎の行動:
    奏が環境エネルギー汚職事件を調べていることを知り、どこまで知っているか把握しに来た可能性。また、環境エネルギー汚職事件の関係者と密会している可能性あり。
  • Destiny第3話のドラマの感想
    奏と真樹のキスシーンに対して、共感できる声とできない声の2つの声が分かれた。
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