Re:リベンジ10話考察ネタバレ！リベンジの意味はそれぞれの復讐？

Re:リベンジ10話が放送されました！これまでの放送を通して、「Re:リベンジ」の意味とは何なのか考えてきましたが、それぞれの登場人物に関係しているのではないかと見えてきました。

今回は、大友(錦戸亮)、海斗(赤楚衛二)、紗耶(見上愛)、陽月(芳根京子)のそれぞれのリベンジを振り返り考察していきます！

この記事を読むとわかること

Re:リベンジ10話考察とネタバレ:リベンジの意味

Re:リベンジの主要な登場人物における、大友(錦戸亮)、海斗(赤楚衛二)、紗耶(見上愛)、陽月(芳根京子)のそれぞれのリベンジを振り返り考察します！

画像引用:Re:リベンジ公式HP

海斗のリベンジの意味とは、薬で眠らされていた間に得ることだった理事長という地位を奪われたことで、周囲を犠牲にしてまでも理事長という座につくまでが復讐と考えました。

海斗の理事長という席にこだわる理由は、亡き父の夢を叶えるためという建前だけでなく、大友に全てを奪われたという屈辱を晴らすためという野心も垣間見えます。

しかし、10話の時点では理事長という地位を奪われないために医療過誤という事実にまで背を向けてしまっている状態です。

最終回の予告では、理事長の地位から降ろされてしまった海斗の結末が気になりますね！

画像引用:Re:リベンジ公式HP

大友先生が天堂記念病院で理事長まで上り詰めたい理由が、今だハッキリしていません。

しかし、大友先生の母親は、海斗の父親が手術担当者で術中死してしまったという事実が明らかになっています。

また、医療過誤を隠蔽したり改ざんすることに対して、「天堂記念病院は昔からそうだよ。」と言った発言から、大友先生の復讐は母親の手術中の死に関連していると考察します。

9～10話にかけて問題になっている医療過誤と隠蔽は、大友先生の母親の時も同じであったとも考えらます。

最終回で明らかになるはずですが、大友先生のリベンジは母親の死を明らかにして、天堂記念病院のトップたちが守っている地位を自分が奪うことなのではとも考えます。

画像引用:Re:リベンジ公式HP

陽月のリベンジの意味は、妹の美咲の死の隠蔽をリベンジすることです。

医療過誤があったとしても、先生方には良くして頂いたと言っていることから、医療ミスを咎める様子はなさそうです。

しかし、医療過誤の隠蔽についてだけは、真実を明らかにしてほしいと願っています。

自分の大切な妹の死に対して、隠ぺいされていることを知って、すべてを明らかにしてほしいと海斗への復讐心に燃えている状態ですね。

画像引用:Re:リベンジ公式HP

紗耶のリベンジの意味は、海斗に利用されたことに対する怒りと憎しみから始まりました。紗耶は、真実を世に公表することで、海斗の名誉を奪い、傷ついた心を癒そうとしたのだと考えます。

しかし、記事掲載まであと少しという所で何者から屋上から突き落とされて死亡してしまいます。

とても後悔する出来事ですが、紗耶のリベンジはまだ終わらなそうです。なぜならば、編集者の上司が紗耶のパソコンの電源がついたことに気づいたからです。

画像引用:Re:リベンジ公式X

もしかすると、紗耶が最後に記事にしようとしたデータが残っており、代わりに上司が記事を出版するのではないかと考察しています。

Re:リベンジ10話放送後に残り1話で最終回を迎えます。10話で気になった場面を考察します！

紗耶が自殺したと知らされ、大友先生は紗耶が自殺されたと言われる場所に向かった場面です。

陽月と電話を切ったあと、何かに注目しています。何かまでは明らかになっていませんが、紗耶の死に関するものが見つかったのかもしれませんね！

若林先生が理事会で本格的に隠蔽を告発したことで、海斗の理事長の座は終わるのではないかと考察しています。

なぜならば、天堂記念病院は派閥争いが激しい病院として描かれており、海斗の失脚をきっかけに、他の派閥が活発に動き出す可能性が高いです。

また、会長の天堂浩一郎は「結果がすべて」という冷徹な判断基準を持つ人物として描かれており、海斗の隠蔽によって病院の評判が大きく損なわれた場合、容赦なく彼を切り捨てる可能性があります。

Re:リベンジ10話考察ネタバレ！リベンジの意味はそれぞれの復讐？まとめ

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